3連単が293万馬券となったレース

3連単が293万馬券となったレース

 一方、2025年に単勝オッズ50倍以上の馬が3着以内に入って馬券対象になったのは1着106頭、2着190頭、3着333頭。オッズ50倍以上が2頭3着以内に入ったケースがあり、レース数にすると合計602回だった。

 この集計を始めて4年目になるが1着100頭前後、2着200頭前後、3着300頭前後という回数と割合は多少の増減こそあれ毎年ほぼ同じ。総数も大きな差はなく、6レースに1回、つまり1日1場2回平均で出現している。

 昨年は1着のうち88回、2着に入った場合でも139回が馬連万馬券。3着でも132回が三連単10万円超、うち26回は100万馬券(もちろん1、2着はそれ以上に高頻度)と破壊力抜群。まずは「穴馬」を1頭セレクトすることから始めたい。

 単勝オッズ50倍以上の馬が馬券に絡んだレースが最も多いのが未勝利戦、次いで1勝クラスというのは上記10万円超馬券と同様だが、未勝利戦に限っては出現率でも上級条件のレースを上回っている。大きい馬券を狙うなら早い時間帯に行なわれる未勝利戦での穴馬探しがおすすめ。午前中のうちに軍資金を増やし、余裕をもって午後の特別レースに臨みたいところだ。

第2回につづく

◆東田和美(ひがしだ・かずみ)/競馬歴47年、一口馬主歴35年、地方馬主歴25年のエンタメライター。2025年の出資・所有馬は99戦6勝2着7回3着9回重賞勝ち0は近年最悪。愛馬馬券の無条件購入もそろそろ考え時かなあ。

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