撮影直後に「目指す高み」について語った
──共演者は第一線で活躍されている方ばかりでしたが、例えばどんなことを学びましたか?
皆さんすごく視野が広いというか、周りを見て演じられているんだなと感じました。主演の間宮祥太朗さんや新木さんの座長としての立ち振る舞いにも憧れを抱き、私もあんな俳優さんになれるように頑張りたいと思いました。私はプレッシャーに弱いし、まだまだ自分のことで精いっぱいなので……。
──そうなんですか?
人数の多い現場だったり、自分がミスをしたらたくさんの人に迷惑が掛かってしまうような大事なシーンだと緊張します。「もっとこう演じたほうがいい」というのが頭では分かっていても、実力不足でうまく演じられなかったりして。しかも気持ちが一度ネガティブになるとどんどんそっちに引っ張られてしまうので、現場では「ダメだダメだ! 頑張れ私! 私はできる!」と言い聞かせています(笑)。
──自己暗示をかけているんですね。そういった意味で、自信や強いメンタルを持って演技をしたい、と。
そうですね。現場でご一緒する役者の皆さんは、厳しい状況でも軸がブレずに堂々と演技をされるので、そこがすごいなと思いました。
──演技はこれから頑張っていきたい分野だと思いますが、どんな俳優になりたいですか?
いろんな役を幅広く演じられる人になりたいです。そして、「好きな俳優さんは誰ですか?」という質問に「田中美久」という名前が挙がるくらい活躍したいです。
