週刊ポスト一覧/111ページ
【週刊ポスト】に関するニュースを集めたページです。

震災から10年、被災地・宮城県の歩み 流された国道の橋も復旧
東日本大震災から10年。被災地の人々は笑顔を取り戻したように見える。しかし、震災関連死はこの10年で3767人にのぼっている。前例のない37兆円を超える復興予算で、被災地はどこまで復興したのか──。ここでは、…
2021.03.09 19:00
週刊ポスト

震災から10年 一本松、乗り上げた遊覧船…岩手の「あの日と今」
東日本大震災から10年──。震災関連死を含め、約2万2000人を超える死者・行方不明者を出した未曾有の災害の爪痕は、今も人々の心に重くのしかかる。 住宅や町のインフラの再建はほぼ完了した。沿岸部の岩手、宮城…
2021.03.08 16:00
週刊ポスト

認知症になった「認知症の権威」長谷川和夫氏が選ぶ検査・治療・施設
「長谷川式認知症スケール」を生み出した認知症の権威、長谷川和夫氏(92、認知症介護研究・研修東京センター名誉センター長)が自身の認知症を公表したのは4年前のことだった。 家族として近くで見守り続けるのが…
2021.03.07 07:00
週刊ポスト

親が認知症で預金凍結! 絶望する長男がやっておくべきだった手続きの数々
全国銀行協会(全銀協)は2月18日、預金口座を持つ人が認知症となった場合に、親族などが代理で引き出すことを条件付きで認める「考え方」を公表した。加盟する銀行に“柔軟な対応”を求める内容だが、裏を返せば認…
2021.03.06 07:00
マネーポストWEB

春風亭昇也と立川笑二 オンライン配信で楽しむ二ツ目の才能
音楽誌『BURRN!』編集長の広瀬和生氏は、1970年代からの落語ファンで、ほぼ毎日ナマの高座に接してきた。広瀬氏の週刊ポスト連載「落語の目利き」より、春風亭昇也と立川笑二、配信で楽しむ二ツ目の会の醍醐味に…
2021.03.05 11:00
週刊ポスト

新型コロナに翻弄された明治座公演は「東京最強漫才」で業界騒然
放送作家、タレント、演芸評論家で立川流の「立川藤志楼」として高座にもあがる高田文夫氏が『週刊ポスト』で連載するエッセイ「笑刊ポスト」。今回は、1月29日から2月14日までに開催された「よみがえる明治座東…
2021.03.04 16:00
週刊ポスト

民間の認知症保険はどこまでカバー?“一歩手前”で保障する商品も
現在、全国50以上の自治体で独自の認知症高齢者向けの賠償補償の制度が導入されているが、その一方で、民間の保険会社と直接契約を結ぶ「認知症保険」にも豊富なバリエーションが生まれている。『週刊ポストGOLD …
2021.03.04 15:00
マネーポストWEB

菅首相の「株高は年金運用通じて国民に恩恵」発言の真っ赤なウソ
日経平均株価が約30年ぶりに3万円の大台を回復した。菅義偉・首相は国会で株価3万円が実体経済と乖離していると指摘されるとこう反論した。「株高というのは、年金運用を通して国民に幅広く恩恵がある」──。【表…
2021.03.04 07:00
マネーポストWEB

国広富之『岸辺のアルバム』を振り返る なかなか出会えない凄い役
映画史・時代劇研究家の春日太一氏による、週刊ポスト連載『役者は言葉でできている』。今回は、俳優の国広富之が、ドラマ『岸辺のアルバム』での経験を振り返る。先輩俳優からかけられた言葉とは──。 * * …
2021.03.04 07:00
週刊ポスト

スーパークレイジー君に202票差で惜敗した美人候補がエール!
昨年の都知事選に出馬し特攻服姿のダンスパフォーマンスで全国的な知名度を得たスーパークレイジー君こと西本誠氏。こんどは1月31日投開票の埼玉・戸田市議選に出馬し当選を果たしたが、「居住実態がない」とする…
2021.03.02 16:00
週刊ポスト

認知症事故リスクの補償制度が拡充 その契機となった事故当事者家族の感慨
認知症を患う人が行方不明になる事件が増えている。1年間に報告される行方不明者のうち、認知症が原因と思われるケースは2012年には全体の11.8%だったが、2019年には20.1%と倍増(警察庁)。多くは届け出から1…
2021.03.02 15:00
マネーポストWEB

菅首相の盟友・ぐるなび滝会長「文化功労者」選出にもあの長男の影
国会を揺るがす菅首相の長男による官僚接待問題では、霞が関からこんな声が上がる。「首相は人事で官僚を支配する。長男に誘われたら、断われないだろう」──それによって、首相に近しい人物が国を動かす力を持ち…
2021.03.01 07:00
週刊ポスト

森友問題・亡き赤木さんの妻が初公開「夫が命を絶った日の直筆メモ」
森友学園問題で財務省近畿財務局職員赤木俊夫さん(享年54)が自殺した当日(2018年3月7日)の朝、妻・雅子さん(49)が記していた言葉──。当時、雅子さんは日に日に変わる夫の様子を走り書きして1冊のメモ帳に残…
2021.02.25 16:00
週刊ポスト

落語ファンだから楽しめる仕掛けが随所にある作家・愛川晶のミステリ
音楽誌『BURRN!』編集長の広瀬和生氏は、1970年代からの落語ファンで、ほぼ毎日ナマの高座に接してきた。広瀬氏の週刊ポスト連載「落語の目利き」より、1994年に『化身』で第5回鮎川哲也賞を受賞し小説家デビュー…
2021.02.24 16:00
週刊ポスト

国広富之 緒形拳さんと林隆三さんに見た「生き様を背負った芝居」
映画史・時代劇研究家の春日太一氏による、週刊ポスト連載『役者は言葉でできている』。今回は、俳優の国広富之が、「必殺」シリーズの撮影で見聞きした緒形拳さんと林隆三さんについての言葉を紹介する。 * …
2021.02.24 07:00
週刊ポスト
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