週刊ポスト一覧/2121ページ
【週刊ポスト】に関するニュースを集めたページです。
被災地のラブホテル 連日満員で子供連れ家族の明るい声響く
石巻市と隣接する宮城県涌谷町のラブホテル。ビジネスホテルより広めのそのバスルームでは、部屋の内装には似つかわしくない、子連れの家族の明るい声が響いている。「お風呂、久しぶりだね~」「あったかくて気…
2011.04.15 07:00
週刊ポスト
築地市場 マグロ入荷量50%減で出入り業者の口から弱音も
連日の報道で大震災の惨状が伝えられているが、計画停電をはじめ、首都圏でも"別の形"の深い爪痕が刻まれている。 例年に比べて取扱量が激減しているのが首都圏の台所といわれる築地…
2011.04.15 07:00
週刊ポスト
南相馬市の眼科医 退避中にサイレンを聞き、病院に引き返す
福島県北部に位置する相馬市と南相馬市。放射能騒動に見舞われながらも、不眠不休の働きで「命」を支え続ける医師たちがいる。 同地区医療の中核、公立相馬総合病院の熊佳伸院長が激動の日々を振り返った。「配…
2011.04.15 07:00
週刊ポスト
小林よしのり氏 自衛隊は災害レスキュー隊ではないと認識を
今回の震災で、米軍は最大2万人、8000万ドル(約68億円)を投じた「オペレーション・トモダチ」を展開した。漫画家の小林よしのり氏は、国防的な観点からこう指摘する。「敗戦後と違い、日本は自力で立ち上がれる…
2011.04.14 16:00
週刊ポスト
経産省幹部「法的には東電の震災の損失は利用者転嫁できる」
すでに政府は「安易に免責等の措置が取られることはない」(枝野幸男・官房長官の3月25日の発言)と表明しており、「原子力損害賠償法の例外規定(※1:下記参照)を適用して、賠償金全額を税金で肩代わりする可能…
2011.04.14 16:00
週刊ポスト
津波で水没した自動車 1~数十万円で続々ヤフオクに出品
震災後、水や電池、トイレットペーパーなど不足する生活物資がネット上で法外な値段で売買されたが、最近多数出品されているのが津波で水没した自動車だ。「水没車はサビやすく、臭いもキツい。エンジンがかから…
2011.04.14 16:00
週刊ポスト
日中激しい眠気に襲われる肥満者は睡眠時無呼吸症候群を疑え
睡眠中に呼吸が止まる睡眠時無呼吸症候群(SAS)の最重症型が、肥満低換気症候群(OHS)だ。患者は肥満の中高年男性が圧倒的で、SASの典型的な症状に加え、日中も体内に溜まった二酸化炭素(CO2)を換気できず呼…
2011.04.14 16:00
週刊ポスト
ナベツネ怨み節のセ・リーグ開幕延期でアマ球界がとばっちり
ナベツネこと渡辺恒雄・読売グループ会長としては、政府や選手会に押し切られたようで、よほど面白くなかったのだろう。しかし、あるプロ野球関係者はこういって眉をひそめる。「むしろ他の野球関係者は、渡辺氏…
2011.04.14 16:00
週刊ポスト
ソニー会長「ソニーファミリーの力を」で世界中から義捐金集める
各企業から多くの義捐金が寄せられているが、もちろん義捐金だけが社長の仕事ではない。社業の継続と推進こそ長期的視座で見ると震災復興に繋がる。求められるのはトップの強いメッセージだろう。 例えばソニー…
2011.04.14 07:00
週刊ポスト
震災下 非常時に女性は男性を受け入れやすいと竹内久美子氏
震災後、突然女性からメールがよく来るようになった――そんな男性からの声が聞こえるようになったが、動物行動学的見地から見ても、震災などの非常時において、女性が男性を受け入れやすくなっているという事象は…
2011.04.14 07:00
週刊ポスト
大前研一氏「計画停電で一番影響を受けているのは半導体業界」
首都圏で実施されている計画停電に伴い、飲食店などでは閑古鳥が鳴いている。しかし、経営コンサルタントの大前研一氏は、計画停電に伴う様々な産業への影響を指摘する * * * 最も大きなダメージを受けて…
2011.04.14 07:00
週刊ポスト
避難所には都職員を装い被災者の世話する東電社員がいる
原発事故の影響で、福島県いわき市などから約200人が避難してきている東京武道館(足立区)。天皇皇后が慰問に訪れたこともあり、マスコミの注目を集めている避難所のひとつだ。 ここではグレーと緑のスタッフジ…
2011.04.14 07:00
週刊ポスト
ペット可だと言われ入居した後にペット不可と言われたら?
竹下正己弁護士の法律相談コーナー。今回は、「『ペット可』だから借りたマンションなのに、入居したら禁止だといわれました」と、以下のような質問が寄せられた。【質問】 マンションを借りるとき、ペットを飼…
2011.04.14 07:00
週刊ポスト
高校生男子の性にまつわるリアルな日常が炸裂する青春物語
【書評】『不思議の国の男子』(羽田圭介/河出文庫/599円) * * * 電器街Aにあるアダルトショップに、遠藤は南に頼まれ蛍光ローションを買いに行く。中学生と付き合う南は男子校では羨望の的だ。遠藤も年上…
2011.04.14 06:59
週刊ポスト
喪失感抱えたすべての人に読んでもらいたい本を香山リカ紹介
【書評】『悲しみの中にいる、あなたへの処方箋』(垣添忠生著/新潮社/1365円)評者:香山リカ(精神科医) * * * 戦後最悪の自然災害となった東日本大震災。その犠牲者の数が1万、2万と言われようとも、家…
2011.04.13 16:00
週刊ポスト
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