週刊ポスト一覧/2120ページ

【週刊ポスト】に関するニュースを集めたページです。

福島原発事故 不安を煽るばかりで詳細説明しないメディアも
福島原発事故 不安を煽るばかりで詳細説明しないメディアも
「メディアで原発について解説する専門家は御用学者ばかりだから、『安全』と繰り返すばかり」……ネット上にはこうした意見が数多く出ている。だが、ことさらに『危険』を訴える「専門家」が多いのもまた事実だ。彼…
2011.04.12 16:00
週刊ポスト
菅首相 震災利用し野党抱き込み政権延命しか頭になかったか
菅首相 震災利用し野党抱き込み政権延命しか頭になかったか
 国民の生命・財産が懸かった原発対応では、菅直人首相が自らの政権維持を優先させて国家を危機に陥れた。その“証拠”がある。 震災2日目の3月12日、午後3時から震災対策の全党首参加の与野党党首会談が開かれた。…
2011.04.12 16:00
週刊ポスト
トモダチ作戦 アメリカは中・ロに存在感見せつけたかった
トモダチ作戦 アメリカは中・ロに存在感見せつけたかった
 大震災による地割れで本州が南北に分断された日本。南を米国、北を中国に統治され、南北両政府が自らの正統性を主張し合うなか、国民も分断される――かわぐちかいじ氏が漫画『太陽の黙示録』(小学館刊)で描いた…
2011.04.12 16:00
週刊ポスト
震災きっかけで特定の男と交際したい、愛確認したい女が急増
震災きっかけで特定の男と交際したい、愛確認したい女が急増
 東日本大震災から約1か月、不思議な現象が各地で起きている。「これまで、どちらかといえば結婚に興味がなかった彼女から、“こんな時だからこそ、大事な人と一緒にいたい、家族になりたいって気持ちが強くなった…
2011.04.12 07:00
週刊ポスト
大震災30兆円復興利権 自民党大物議員の垂涎の的になる
大震災30兆円復興利権 自民党大物議員の垂涎の的になる
 東日本大震災で国交省が復興事業を取り仕切るために動き出した。「業担」と呼ばれる公共事業の業界調整役を長く務めてきた準大手ゼネコンの営業幹部が語る。「阪神大震災の時は、倒壊した高速道路などを元通りに…
2011.04.12 07:00
週刊ポスト
官邸で話題の戯れ歌「こだまでしょうか? いいえ枝野です」
官邸で話題の戯れ歌「こだまでしょうか? いいえ枝野です」
 全国民の耳に焼き付いているのがACジャパン(旧・公共広告機構)のCMに使われている金子みすゞの詩『こだまでしょうか』と宮澤章二の詩『行為の意味』。その詩を題材にした“戯れ歌”がいま官邸に出回っている。 …
2011.04.12 07:00
週刊ポスト
大連立 谷垣総裁「俺を内閣から外すなら破談と駄々」の証言
大連立 谷垣総裁「俺を内閣から外すなら破談と駄々」の証言
 大震災直後から消えては浮かぶ民主党と自民党の大連立構想。その「救国連立騒動」の正体が見えた。 震災と原発事故という「国家の危機」を救うのなら、大連立でも閣外協力でもいいから挙国一致態勢をととのえ、…
2011.04.12 07:00
週刊ポスト
北の湖、九重、陸奥の3親方辞任で角界の利権構造が崩壊か
北の湖、九重、陸奥の3親方辞任で角界の利権構造が崩壊か
 八百長に関与したと認定され引退勧告や2年間の出場停止処分を受けた23人の力士、親方は相撲協会から事実上の「追放処分」を受けたに等しい。厳しい処分は協会執行部にも及び、八百長力士を出した部屋の親方が責任…
2011.04.12 07:00
週刊ポスト
被災者には「オラも父さんのところにいぎてぇ」と自殺願望も
被災者には「オラも父さんのところにいぎてぇ」と自殺願望も
 震災による新たな“犠牲者”が相次いでいる。  4月5日、毎日新聞が岩手県大船渡市在住の30代の男性が、家族4人が行方不明になっていることを苦に練炭自殺したと報じた。同県山田町では津波で家を流された男性が自…
2011.04.12 07:00
週刊ポスト
西山英彦審議官の親族にメディアからカツラか否かの取材殺到
西山英彦審議官の親族にメディアからカツラか否かの取材殺到
 新聞も含めて、原発報道に関わる多くの記者は科学の知識が乏しい。「それは当然だ。だって霞が関の記者クラブ所属だったり、社会部の遊軍記者だったりで、たまに科学部が混ざっていても、しょせん理工系の学部を…
2011.04.12 07:00
週刊ポスト
NHK教育『テレビで中国語』のB86美女 セクシー撮り下ろし
NHK教育『テレビで中国語』のB86美女 セクシー撮り下ろし
 主にアジア全域で女優やモデルとして活躍する、“無国籍”の9頭身美女Cica(シカ)を、独占撮り下ろしした。 3サイズはB86・W60・H89。2009年後半から日本で本格的な活動を開始し、様々な雑誌でグラビアを飾るほか…
2011.04.11 16:00
週刊ポスト
原発で発見 東電社員の2遺体「ずっと水の上に浮いていた」
原発で発見 東電社員の2遺体「ずっと水の上に浮いていた」
震災直後から福島第一原発で行方不明となっていた2人の東京電力社員が、遺体となって見つかった。いずれも、同原発第一運転管理部に勤務する20代前半の男性である。死因は多発性外傷による出血性ショック。死亡時刻…
2011.04.11 16:00
週刊ポスト
菅政権ネット規制強化 国民をもっと信用すべきと専門家指摘
菅政権ネット規制強化 国民をもっと信用すべきと専門家指摘
菅政権は長く問題点が議論されてきたコンピュータ監視法案を、震災のドサクサの中で閣議決定した。 これは捜査当局が裁判所の捜査令状なしでインターネットのプロバイダに特定利用者の通信記録保全を要請できるよ…
2011.04.11 16:00
週刊ポスト
孫正義氏 100億円寄付にソフトバンク社員「うちの社長は別格」
孫正義氏 100億円寄付にソフトバンク社員「うちの社長は別格」
とかく日本企業の常識を飛び越えがちなソフトバンク、孫正義社長の言動。その評価は毀誉褒貶相半ばしてきた。だが、「被災地に100億円の寄付をしたい。引退まで毎年のソフトバンク代表取締役報酬(2009年度は約1億8…
2011.04.11 16:00
週刊ポスト
原発事故 メディアで意見する学者の中には専門外の人もいる
原発事故 メディアで意見する学者の中には専門外の人もいる
「テレビに出ている原発の解説者は御用学者ばかりだから、『安全』と繰り返すばかり」……インターネット上で見受けられるこうした意見には、確かに頷ける部分はある。政府・東電の無策無能は大いに批判されるべきで…
2011.04.11 16:00
週刊ポスト

トピックス

サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(時事通信フォト)
《総スカン》違法薬物疑惑で新浪剛史サントリー元会長が辞任 これまでの言動に容赦ない声「45歳定年制とか、労働者を苦しめる発言ばかり」「生活のあらゆるとこにでしゃばりまくっていた」
NEWSポストセブン
「第42回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」に出席された佳子さま(時事通信フォト)
《ヘビロテする赤ワンピ》佳子さまファッションに「国産メーカーの売り上げに貢献しています」専門家が指摘
NEWSポストセブン
王子から被害を受けたジュフリー氏、若き日のアンドルー王子(時事通信フォト)
《エプスタイン事件の“悪魔の館”内部写真が公開》「官能的な芸術品が壁にびっしり」「一室が歯科医院に改造されていた」10代少女らが被害に遭った異様な被害現場
NEWSポストセブン
香港の魔窟・九龍城砦のリアルな実態とは…?
《香港の魔窟・九龍城砦に住んだ日本人》アヘン密売、老いた売春婦、違法賭博…無法地帯の“ヤバい実態”とは「でも医療は充実、“ブラックジャック”がいっぱいいた」
NEWSポストセブン
初の海外公務を行う予定の愛子さま(写真/共同通信社 )
愛子さま、インスタに投稿されたプライベート感の強い海水浴写真に注目集まる “いいね”は52万件以上 日赤での勤務をおろそかにすることなく公務に邁進
女性セブン
岐路に立たされている田久保眞紀・伊東市長(共同通信)
“田久保派”の元静岡県知事選候補者が証言する “あわや学歴詐称エピソード”「私も〈大卒〉と勝手に書かれた。それくらいアバウト」《伊東市長・学歴詐称疑惑》
NEWSポストセブン
2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
「少女を島に引き入れ売春斡旋した」悪名高い“ロリータ・エクスプレス”にトランプ大統領は乗ったのか《エプスタイン事件の被害者らが「独自の顧客リスト」作成を宣言》
NEWSポストセブン
東京地裁
“史上最悪の少年犯罪”「女子高生コンクリート詰め事件」逮捕されたカズキ(仮名)が語った信じがたい凌辱行為の全容「女性は恐怖のあまり、殴られるままだった」
NEWSポストセブン
「高級老人ホーム」に入居したある70代・富裕層男性の末路とは…(写真/イメージマート)
【1500万円が戻ってこない…】「高級老人ホーム」に入居したある70代・富裕層男性の末路「経歴自慢をする人々に囲まれ、次第に疲弊して…」
NEWSポストセブン
橋幸夫さんが亡くなった(時事通信フォト)
《「御三家」橋幸夫さん逝去》最後まで愛した荒川区東尾久…体調不良に悩まされながらも参加続けていた“故郷のお祭り”
NEWSポストセブン
麻原が「空中浮揚」したとする写真(公安調査庁「内外情勢の回顧と展望」より)
《ホーリーネームは「ヤソーダラー」》オウム真理教・麻原彰晃の妻、「アレフから送金された資金を管理」と公安が認定 アレフの拠点には「麻原の写真」や教材が多数保管
NEWSポストセブン
”辞めるのやめた”宣言の裏にはある女性支援者の存在があった(共同通信)
「(市議会解散)あれは彼女のシナリオどおりです」伊東市“田久保市長派”の女性実業家が明かす田久保市長の“思惑”「市長に『いま辞めないで』と言ったのは私」
NEWSポストセブン