週刊ポスト一覧/880ページ

【週刊ポスト】に関するニュースを集めたページです。

スケッチブックから飛び出す3Dアート 永井秀幸が描く世界
スケッチブックから飛び出す3Dアート 永井秀幸が描く世界
 日中もカーテンを閉め切り、タングステンランプのオレンジ色の光の中で、シャッ、シャッと鉛筆を運ぶ音だけが聞こえる。生み出される作品の奇抜さからすれば、制作現場は驚くほど狭い。大阪市内の6畳一間ほどの住…
2017.02.11 07:00
週刊ポスト
間質性肺炎はどんな病気?(写真はイメージ)
塩化カリウム注射事件など、医療現場の「安楽死」事件簿
 1970年代から日本でも議論が続く「安楽死」。途中、治療の見込みのない不治や末期の患者への死期を延ばすためだけの延命措置を拒否する、終末期における「尊厳死」という考え方が広まったが、いまだ法整備はすす…
2017.02.11 07:00
週刊ポスト
小日向文世 90歳まで現役で95歳まで生きると決めた
小日向文世 90歳まで現役で95歳まで生きると決めた
 昨年のNHK大河ドラマ『真田丸』で天下人・秀吉を怪演した小日向文世(63)。無邪気さと残酷さが複雑に入り混じる新たな秀吉像でお茶の間を魅了した男が、今度は日本一情けないダメ親父としてスクリーンに登場する…
2017.02.11 07:00
週刊ポスト
元小結・板井氏「稀勢の里が間違いなくガチンコで一番強い」
元小結・板井氏「稀勢の里が間違いなくガチンコで一番強い」
 日本出身の新横綱が19年ぶりに誕生し、稀勢の里の顔をメディアで見ない日はないといっていいフィーバーが続いている。待望の「ガチンコ横綱」誕生だが、次の場所では、白鵬、日馬富士、鶴竜のモンゴル3横綱を中心…
2017.02.10 16:00
週刊ポスト
【書評】ロシア人学者が東京を歩いて辿る外国人スパイの足跡
【書評】ロシア人学者が東京を歩いて辿る外国人スパイの足跡
【書評】『東京を愛したスパイたち 1907-1985』/アレクサンドル・クラーノフ・著、村野克明・訳/藤原書店/3600円+税【評者】川本三郎(評論家)「東京」に興味を持っているので書名に「東京」とあるとまず手に…
2017.02.10 16:00
週刊ポスト
諦めるのは早い! 飲むと男性機能改善が期待できる降圧剤も
諦めるのは早い! 飲むと男性機能改善が期待できる降圧剤も
 降圧剤(高血圧治療薬)服用者の大きな悩みであり、高血圧患者が降圧剤を飲むのを躊躇する理由が、副作用として認められるED(勃起不全)である。「命には代えられないから」と、充実したセックスライフを諦めて…
2017.02.10 16:00
週刊ポスト
病院で行なわれている過剰な延命治療の大半は家族の希望
病院で行なわれている過剰な延命治療の大半は家族の希望
 91歳になる脚本家の橋田壽賀子氏が、月刊誌『文藝春秋』(2016年12月号)に「私は安楽死で逝きたい」と寄稿したことが大きな反響を呼んでいる。日本ではいまだ安楽死も、尊厳死も法的に認められていないが、患者…
2017.02.10 16:00
週刊ポスト
ガチンコ横綱・稀勢の里に迫る「モンゴル戦隊」包囲網
ガチンコ横綱・稀勢の里に迫る「モンゴル戦隊」包囲網
 19年ぶりに日本出身の新横綱が誕生したとあって、角界が盛り上がりを見せている。だが、稀勢の里が所属する田子ノ浦部屋は、他の部屋に出稽古に行くことはないし、よそから出稽古を受け入れることもない、異色の…
2017.02.10 11:00
週刊ポスト
プロ野球キャンプ担当記者に「大河ドラマ見よ」の謎指令も
プロ野球キャンプ担当記者に「大河ドラマ見よ」の謎指令も
 2月1日からプロ野球界は一斉にキャンプイン。番記者たちは、特ダネを求めてキャンプ地を駆けずり回っている。しかし監督から話しを聞き出すには、やはりテクニックが必要。監督が違えば記者が気遣うポイントが大…
2017.02.10 07:00
週刊ポスト
ヤクザは儲けている?
アメリカの親日実業家の自宅に500本の桜と日本庭園
「世界一のお金持ち」はどんな家に住んでいるのか、誰もが興味を持つはず。そこで、『フォーブス』長者番付上位の実業家たちの大豪邸を紹介しよう。◆ビル・ゲイツ(61・マイクロソフト創業) 3年連続番付1位の大富…
2017.02.10 07:00
週刊ポスト
石原慎太郎氏 トランプに日本の重要性を認識させよ
石原慎太郎氏 トランプに日本の重要性を認識させよ
 アメリカのトランプ大統領が、日本を標的にした“口撃”を繰り返している。それに対して日本では、政治家もメディアもただ慌てふためくばかり。日米貿易摩擦がピークであった1989年、石原慎太郎氏(84)は『「NO」…
2017.02.10 07:00
週刊ポスト
小日向文世が映画の主演オファー受け一番心配だったこと
小日向文世が映画の主演オファー受け一番心配だったこと
 昨年のNHK大河ドラマ『真田丸』で天下人・秀吉を怪演した小日向文世(63)。無邪気さと残酷さが複雑に入り混じる新たな秀吉像でお茶の間を魅了した男が、今度は日本一情けないダメ親父としてスクリーンに登場する…
2017.02.10 07:00
週刊ポスト
司馬遼太郎が終生畏敬の念を抱いた「師」とは
日本でも5つの尊厳死が行なわれているが課題はまだ多い
 40年以上前に問題提起されながら、安楽死についての具体的な議論が進まない日本。日本では欧米の安楽死とは違う、終末期における『尊厳死』という考え方が広まっている。安楽死は、「積極的安楽死」と「消極的安…
2017.02.10 07:00
週刊ポスト
鎌田實医師 「遊行」を意識しもっと自由に大胆に生きる
鎌田實医師 「遊行」を意識しもっと自由に大胆に生きる
 いつもにこやかで、行動力もあり、生き生きとしている鎌田實医師だが、生きる難しさに直面しているという。1月に著書『遊行を生きる』を上梓した鎌田医師が、もっと自由に、大胆に生きる年齢の重ね方を提案する。…
2017.02.10 07:00
週刊ポスト
【屈辱の日米会談史】ロン・ヤス、小泉・ブッシュJr.会談
【屈辱の日米会談史】ロン・ヤス、小泉・ブッシュJr.会談
 安倍晋三首相はトランプ大統領との首脳会談に浮き足立っているが、忘れてはいけない。歴戦後70年余り、日米首脳会談は非礼な要求が繰り返される「屈辱の歴史」だった。 安倍首相にとって今回のトランプとの会談…
2017.02.09 16:00
週刊ポスト

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