がん一覧/15ページ

【がん】に関するニュースを集めたページです。

1回の治療ですむTIL療法に注目が集まる(イラスト/いかわやすとし)
患者数が徐々に増えるメラノーマ 免疫治療法として「TIL療法」の研究成果に期待
 悪性黒色腫(メラノーマ)は難治性皮膚がんで、日本でも徐々に患者数が増加している。免疫チェックポイント阻害剤が保険承認され、治療効果は上がっているが、保険診療でも高額な治療…
2023.03.22 11:00
週刊ポスト
(写真/PIXTA)
健康を害する恐れもあるサプリメント 特に注意すべきは「やせる」の効果をうたう健康食品
《食生活は、主食・主菜・副菜を基本に、食事のバランスを。》──これはサプリメントや健康食品の注意書きだが、つまるところ、「これだけでは、健康にはなれません」ということだ。それ…
2023.03.13 16:00
女性セブン
トクホや機能性表示食品には信頼度が低いものも 明確な根拠なくても「届け出れば認可される」現状
トクホや機能性表示食品には信頼度が低いものも 明確な根拠なくても「届け出れば認可される」現状
「血圧の高いかたに」「いつまでも歩けるように」「ひざの曲げ伸ばしが気になるかたへ」──日本人は「サプリメント」が大好きな国民だと言える。厚生労働省の国民生活基礎調査」によれば…
2023.03.11 16:00
女性セブン
「光超音波イメージング装置」の仕組みとは(イラスト/いかわやすとし)
微小血管を3D画像で可視化 臨床現場での導入開始の「光超音波イメージング装置」
 CTやMRIでは撮影が難しい0.5ミリ以下の細い血管を3Dで可視化できるのが光超音波イメージング装置だ。医療被曝や造影剤もなく、リアルタイムでモニターに血管画像を映し出す。この検査…
2023.03.06 11:00
週刊ポスト
(写真/PIXTA)
多摩地区の水道水から発がん性が疑われる化学物質PFASを検出 米軍の横田基地が汚染源の疑い
 東京の西郊に位置する多摩地区。武蔵野の面影を残す緑多き地域に、いま住民を不安に陥れる事態が持ち上がっている。発がん性が疑われる有機フッ素化合物(PFAS)が2019年、東京都の調…
2023.03.03 19:00
女性セブン
高額がん治療に変化 手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」や「光免疫療法」にも保険適用
高額がん治療に変化 手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」や「光免疫療法」にも保険適用
「がんの治療はとにかくお金がかかる」。そんなイメージを持つ人も多いかもしれないが、近年、高額な最先端治療が相次いで「保険適用」になってきている。保険適用の薬や手術なら、医療…
2023.03.02 15:15
マネーポストWEB
ノーベル賞受賞「オプジーボ」、薬価3264万円「キムリア」 高額ながん治療薬で進む保険適用
ノーベル賞受賞「オプジーボ」、薬価3264万円「キムリア」 高額ながん治療薬で進む保険適用
 がんは国民の2人に1人がかかる「国民病」とされる。早期発見・早期治療が肝心だが、知らないうちにがんが進行している事態に備えて、今どんな治療法が用いられているのかを知る必要が…
2023.02.28 16:15
マネーポストWEB
超高額がん治療が続々と保険適用に 「高額療養費制度」利用で自己負担は月6万~8万円程度
超高額がん治療が続々と保険適用に 「高額療養費制度」利用で自己負担は月6万~8万円程度
「がんの治療はとにかくお金がかかる」。そんなイメージを持つ人が多いのではないか。たしかに負担は大きいが、近年、超高額な最先端治療が相次いで「保険適用」になってきた。もし、自…
2023.02.27 07:15
マネーポストWEB
必ずしも定期健診が必要とは限らない(写真/GettyImages)
「ムダ治療」が多い日本の医療 「手術が多い」「入院日数が長い」「健診を受けすぎ」か
 国民皆保険制度のある日本では、誰でも平等に病院にアクセスできて、受けられる治療の幅も広い。しかしそれゆえに海外では見向きもされないムダな処置が施されている事例も少なくない…
2023.02.25 16:00
女性セブン
「血管内治療」はどういった治療法?(イラスト/いかわやすとし)
薬を血管に直接注入する「血管内治療」 多発転移がんなどに効果発揮
 標準治療の無効や副作用が強く継続できない、または複数の転移があるなどのがん患者には治療法がないとされている。それら進行がんに遺伝子検査をして、個別に薬剤を作る血管内治療が…
2023.02.22 11:00
週刊ポスト
「週刊ポスト」本日発売! 生涯1億円得する「新・お金の教科書」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 生涯1億円得する「新・お金の教科書」ほか
 2月20日発売の「週刊ポスト」は、お金と健康特集、そして政界を揺るがす重大事案のスクープをお届けするスーパーデラックス号。旧統一教会の元2世信者として脚光を浴びる小川さゆりさんの独占手記は、この教団の…
2023.02.20 07:00
NEWSポストセブン
がん患者の10人に1人が発症するという「転移性脳腫瘍」(イラスト/いかわやすとし)
がんからの「転移性脳腫瘍」 放射線と薬の併用で生存率向上
 がん患者の10人に1人が転移性脳腫瘍を発症し、50%は肺がんからの転移だ。その肺がんの転移性脳腫瘍の約15%がEGFR遺伝子変異で、それに対する分子標的薬が開発され、効果をあげている…
2023.02.13 16:00
週刊ポスト
(時事通信フォト)
多くの大学病院や総合病院が認めないワクチン後遺症「自分で打っておいて」と鼻で笑う医師も
「集団免疫を得るために」「周りの人を感染させないように」──"世のため人のため"と銘打って大々的に接種がすすめられてきた新型コロナワクチン。しかし、開始から2年が経過しようとして…
2023.02.03 19:00
女性セブン
便秘薬の飲みすぎを防ぐ
「脳梗塞」「胃がん」「緑内障」など 日本人の体質が招きやすい病気、その弱点と対策
 遺伝子と体質の相関関係をひもとく短期連載の最終回は、私たちを蝕む病気とその対策について。弱点を知っておけば、体の不調も怖くない。長年、日本人の「遺伝子」と「体質」を研究し…
2023.01.30 16:00
女性セブン
呼吸困難、頭痛など後遺症の組み合わせは多岐にわたる(写真/PIXTA)
疑われ始めたワクチンの効果 追加接種に積極的な国ほど感染者増、自然免疫力への悪影響も
 当初、感染予防とされていた新型コロナのワクチンの効果は、いつの間にか重症化予防にすり替わっていた。そして、いまでは「接種すればするほど感染する」という「悲劇」が起きている…
2023.01.29 07:00
女性セブン

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