がん一覧/13ページ

【がん】に関するニュースを集めたページです。

(写真/PIXTA)
バリウム検査、腫瘍マーカー、マンモグラフィー、脳ドック…専門家が疑問を抱く健診・検査
 体の調子を確認するために受ける健康診断や検査。しかし、受けること自体が体にダメージを与えるものもあるという。多くの医師が懸念するのは、胃部X線検査(バリウム検査)の弊害だ。ナビタスクリニック川崎の内…
2023.05.16 16:00
女性セブン
一度の検査で多くのがんを判別する技術が実用化され始めた(イメージ)
最新「がん検査」事情 “尿一滴”“血液4cc”でどこまでがんを判別できるのか
 医療技術の進化により新しい検査法も出現した。特に注目が集まるのが「がん検査」だ。従来のようにがんの種類ごとではなく、一度の検査で多くのがんを判別する技術が実用化され始めた。 その代表例が、尿一滴で…
2023.04.23 07:00
週刊ポスト
どのくらいの頻度でどういった検査が必要なのか(イメージ)
「検査のやめどき」はいつなのか? 前立腺がんは70歳、胃・肺・大腸がんは75歳が“節目”に
 健康を保つために、健康診断を受けるというという人も多いだろう。しかし、多くの検査を毎年のように受けることが、必ずしも健康につながるわけではないという。医療ガバナンス研究所理事長の上昌広医師が語る。…
2023.04.22 07:00
週刊ポスト
頭部MRI検査、通称「脳ドック」には様々な意見も(イメージ)
高額な脳ドック「リスク因子がある人でないとやる意味がない」の指摘も 「がん家系」「症状の有無」などで判断を
 年に一度の「健康診断」の結果を見て一喜一憂する人は多いだろう。しかし、健康診断のなかには、その精度に疑問が残るものもある。健康診断で気をつけたいのが心電図検査。秋津壽男医師(秋津医院院長)は心疾患…
2023.04.21 07:00
週刊ポスト
がん検診に伴う「リスク」も(イメージ)
バリウム検査、肺レントゲンなど 早期発見は難しくリスクは高い…時代遅れの「がん検診」
 日本人の死因1位である「がん」。早期発見・早期治療が重要視され、様々ながん検診が行なわれているが、新潟大学名誉教授の岡田正彦医師はこう語る。「検診で悪性度の高いがんを正確に見分けることができて、適切…
2023.04.20 16:00
週刊ポスト
(写真/PIXTA)
健康への負の影響に関する研究が進む「超加工食品」 病気、過食、肥満との関係性を指摘される
 医学の世界は日進月歩。なかでも世界中で日増しに増えているのが「超加工食品」に関する研究だ。米ボストン在住の内科医・大西睦子さんが指摘する。「最近、アメリカのメディアや学術専門誌でこの言葉を頻繁に目…
2023.04.15 16:00
女性セブン
モテ男だった坂本龍一さん(時事通信フォト)
《追悼》坂本龍一さんの華やかな女性遍歴「過去に愛した女性みんな集まってほしい」モテ男が語っていた理想の最期
 がんで闘病していた音楽家の坂本龍一さんが3月28日に亡くなった。71歳だった。坂本さんは2014年7月に中咽頭がんを公表していたが、放射線治療などによって寛解。しかし2020年6月にステージIVの直腸がんと診断され…
2023.04.03 20:15
NEWSポストセブン
かかりつけ医を決めるのに重要なHPの有無(写真/GettyImages)
治療法が確立されていないコロナワクチン後遺症 路頭に迷って「高額な自由診療」に走る患者も
 大手メディアが報じることが少ないのが、新型コロナウイルスワクチンの後遺症だ。今年3月の時点で41人の接種後死亡救済が認定され、ワクチンによる被害は国も認めている。『薬害「コロナワクチン後遺症」』の著者…
2023.04.03 19:00
女性セブン
本当に必要な保険の見分け方 「いまやめたらもったいない」は保険会社の引き留めの常套句
本当に必要な保険の見分け方 「いまやめたらもったいない」は保険会社の引き留めの常套句
 もし家族ががんになったら、自分が事故に遭ったら、コロナは、認知症は──尽きない不安のすべてに備えようとしたら、お金がいくらあっても足りない。実はそれ、保険会社の思うつぼ。まずは、いままで「本当はいら…
2023.04.01 16:15
マネーポストWEB
神経内分泌腫瘍はどう治療する?(イラスト/いかわやすとし)
神経内分泌腫瘍の治療に効果「核医学治療薬」の厳しい現状 ウクライナ戦争の影響も
 神経内分泌腫瘍はホルモンを産生する神経内分泌細胞にできるがんだ。神経内分泌細胞は全身にあるが、すい臓や消化管、肺に発症するケースが多い。治療の第一選択は手術だが、再発や転移がある場合の新しい治療法…
2023.03.31 11:00
週刊ポスト
「がんになったら…」「高齢でも入れる」保険に加入させるために保険会社が用意する“状況設定”の落とし穴
「がんになったら…」「高齢でも入れる」保険に加入させるために保険会社が用意する“状況設定”の落とし穴
“保険に入りすぎている”と言われることもある日本人。2021年の生命保険文化センターの調査によれば、保険の世帯加入率は89.8%にのぼり、1年間に支払う保険料の平均は37.1万円。30年間払えば1113万円にもなる。コロ…
2023.03.30 11:15
マネーポストWEB
少子化対策ばかりピックアップされるが…(時事通信フォト)
明治神宮外苑の再開発、小池都知事は坂本龍一の手紙をスルー なぜ東京のことを考えた手紙に真摯に向き合わないのか
 工事が始まった明治神宮外苑の再開発。多くの樹木を伐採するなどの計画に反対の声が上がっている。作家の甘糟りり子氏が自らの考えを綴る。 * * * とうとう3月22日に神宮第二球場の解体工事が始まってしま…
2023.03.28 16:00
NEWSポストセブン
『
【書評】『最期まで家で笑って生きたいあなたへ』往還する医師の言葉よ、全ての逝く人と看取る人に届け
【書評】『最期まで家で笑って生きたいあなたへ なんとめでたいご臨終(2)』/小笠原文雄/小学館【評者】三砂ちづる(津田塾大学学芸学部教授・作家) いつも思っていた。死がそれほど恐ろしいもののはずはない…
2023.03.24 16:00
女性セブン
病気やケガでかかるお金は3種類 意外と多い「医療費以外」の支出、交通費・食費が想定外に増えることも
病気やケガでかかるお金は3種類 意外と多い「医療費以外」の支出、交通費・食費が想定外に増えることも
 突然、身に降りかかってくるのが、病気やけが。そうなった場合、医療費はもちろんだが、さまざまなお金が必要になってくる。何にどれだけのお金がかかるのか、乳がん治療の経験があるファイナンシャルプランナー…
2023.03.22 19:15
マネーポストWEB
1回の治療ですむTIL療法に注目が集まる(イラスト/いかわやすとし)
患者数が徐々に増えるメラノーマ 免疫治療法として「TIL療法」の研究成果に期待
 悪性黒色腫(メラノーマ)は難治性皮膚がんで、日本でも徐々に患者数が増加している。免疫チェックポイント阻害剤が保険承認され、治療効果は上がっているが、保険診療でも高額な治療費がかかる。そこで1回の治療…
2023.03.22 11:00
週刊ポスト

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