相撲一覧/7ページ

【相撲】に関するニュースを集めたページです。

大相撲九州場所
九州場所の不思議な「帯状の空席」はなぜ生まれる? 利用すればマス席を1人、カップルでお得に“独占”する裏ワザも
 福岡国際センターでは、観客上限を設けないかたちで大相撲九州場所が開催されている。両国国技館で開かれた9月場所は入場者数の上限を通常の87%に設定するかたちだったのが、今場所では緩和されている。ただ、「…
2022.11.19 11:00
NEWSポストセブン
元・白鵬の宮城野親方
ファンとチェス対決で異彩!「白鵬の人気」は健在だが、元・貴乃花同様に協会での出世が容易ではない理由
 10月6~7日の2日間、東京・両国国技館で大相撲の「ファン感謝祭2022」が開催され、ファンクラブ会員や墨田区の住民ら約5000人が駆けつけた。2005年に相撲協会設立80周年記念として開催された「大相撲ふれあい感謝…
2022.10.08 18:00
NEWSポストセブン
玉鷲
玉鷲の優勝でNHKの相撲中継に映らなかった豪華すぎる副賞 少しずつ数が減っている理由とは
 平幕の玉鷲が、年6場所制となって以降の最年長記録となる37歳10か月での優勝を飾った大相撲9月場所。千秋楽は通常より進行が30分ほど早くなるが、午後6時に終了するNHKの大相撲中継では表彰式前の君が代斉唱、優…
2022.09.26 07:00
NEWSポストセブン
照ノ富士と玉鷲
玉鷲が照ノ富士から今年4個目の「金星」 協会は出費が年96万円増で苦しい懐事情に拍車
 9月15日の大相撲秋場所5日目、結びの一番では東前頭3枚目の玉鷲が横綱・照ノ富士を相手に寄り切りで勝利した。幕内最年長となる37歳9か月の玉鷲だが、今年に入ってからは照ノ富士から4個目の「金星」の獲得となる…
2022.09.16 16:00
NEWSポストセブン
逸ノ城
大相撲9月場所「異例の3関脇3小結」で“番付崩壊”は改善されるのか
 9月11日に初日を迎える大相撲秋場所の番付が発表された。7月の名古屋場所では上位陣が序盤から次々と星を落とす“番付崩壊”の状態となり、平幕の逸ノ城が初優勝を果たした。また、多くの部屋で新型コロナ感染者が…
2022.08.31 11:00
NEWSポストセブン
5月場所で早々に負け越しが決まった大関・御嶽海(写真/共同通信社)
「ダメ大関」改革案 昇進のハードル上げ、公傷制度を復活させる選択肢もあるか
 大相撲7月場所の成績を見るまでもなく、正代、御嶽海、貴景勝の3人の大関陣がファンの期待に応えていると言い難い。一方で、3大関が故障を抱えながら土俵に上がっているという事情はある。「かつては大関互助会な…
2022.07.29 07:00
週刊ポスト
各界のプリンスと呼ばれた貴ノ花(時事通信フォト)
貴ノ花、清國、大麒麟、豊山など 横綱を苦しめた昭和の名大関たち
 大相撲7月場所。正代、御嶽海、貴景勝の3人の大関陣は前場所と同様に序盤から揃って星を落とし、館内はため息に包まれた。物言いを催促するような仕草を見せたり、横審の苦言に対して愚痴をこぼしたりと言動が疑…
2022.07.28 07:00
週刊ポスト
入門から8年で、ついに悲願だった優勝を果たした逸ノ城(時事通信フォト)
祝優勝・逸ノ城 「勝ち越し」を願った七夕の短冊が「がちこし」に、それでも思いは伝わった
 大相撲名古屋場所で悲願の初優勝を成し遂げた逸ノ城。優勝インタビューでは、モンゴル出身の逸ノ城のぎこちない日本語が初々しく、純朴そうな人柄が表われるコメントぶりに、会場の観客は沸き、拍手を送った。会…
2022.07.27 11:00
NEWSポストセブン
突然の訃報だった(真剣な表情で取組を裁いている写真は2012年当時のもの。時事通信フォト)
追悼・37代木村庄之助「亡くなる3日前」に語っていた式守伊之助「まわし待った」騒動への見解、そして行司の仕事への誇り
 7月26日、日本相撲協会は立行司である37代木村庄之助を務めた畠山三郎さんが22日に慢性間質性肺炎のため自宅で亡くなったと発表した。72歳だった。本誌・週刊ポストは亡くなる3日前に畠山さんの自宅で取材し話を…
2022.07.26 21:00
NEWSポストセブン
優勝した逸ノ城
優勝の逸ノ城「モンゴル力士グループと一線を画す姿勢」がついに花開いた
 コロナ禍で全627人のうち約3割にあたる174人が休場となった7月場所を制したのは、モンゴル出身の逸ノ城だった。2014年1月場所で幕下15枚目格付け出しデビューし、同年11月場所では史上最速の5場所で新三役(関脇…
2022.07.26 11:00
NEWSポストセブン
コロナ休場となった御嶽海(写真右/時事通信フォト)
大相撲の大関は「年間たった24勝」で居座れる!? なぜ、こんな制度になっているのか
 大相撲で今年に入ってから大関陣の情けなさが際立っている。7月場所でも序盤から3大関が星を落とし、カド番の御嶽海は2勝4敗と黒星が先行した状態でコロナ感染による不戦敗、そして途中休場となった。貴景勝、正…
2022.07.23 07:00
NEWSポストセブン
名古屋場所の七夕飾り
休場の御嶽海が「優勝」、正代は「角番脱出」…名古屋場所会場「七夕の短冊」にファンも複雑
 大相撲名古屋場所は、新型コロナの感染拡大が始まって以降で初めて、観客の上限数を設けていない。会場となっているドルフィンズアリーナを訪れると、NHKの大相撲中継では映らない様々な光景を目にすることができ…
2022.07.18 11:00
NEWSポストセブン
1年ぶりに土俵へ戻ってくる元大関・朝乃山(時事通信フォト)
元大関・朝乃山、キャバクラ通いで出場停止1年からの復帰「新たな四股名」の意味
 7月10日に初日を迎える7月場所で、元大関・朝乃山が1年ぶりに土俵に戻ってくる。自身の起こしたスキャンダルによる6場所出場停止処分で、番付は三段目まで落ちた。どのようにして絶望的な状況からの再起を期すの…
2022.07.10 07:00
週刊ポスト
松鳳山
人気力士・松鳳山「引退後は親方にならず退職」の裏に70歳再雇用と名跡不足の大問題
 7月場所の番付発表を5日後に控えた6月22日、元小結で38歳という現役最年長関取の松鳳山が引退届を提出。日本相撲協会は受理したと発表し、6月28日に本人の会見が行なわれる予定だ。長く人気力士として活躍した松…
2022.06.25 11:00
NEWSポストセブン
二所ノ関親方(時事通信フォト)
元横綱・稀勢の里“巨大な二所ノ関部屋”オープンに「光熱費は大丈夫?」の声
 6月5日、元横綱・稀勢の里の二所ノ関親方が、出身地である茨城で部屋開きを行なった。1800坪という広大な敷地に新設された部屋は、角界の常識を覆すつくりで話題となっているが、それだけにこれまでにない困難に…
2022.06.09 11:02
NEWSポストセブン

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