国内一覧/1555ページ

国内ニュースを集めたページです。重大事件・事故の裏側や、めまぐるしく移り変わる政治情勢なども解説。昨今の世相や皇室の最新情報なども取り上げます。

「再臨界が起きたとしても“核爆発”はない」と元原発関係者
「再臨界が起きたとしても“核爆発”はない」と元原発関係者
 再臨界が起きたケースでも、多くの「煽り報道」がいうような「核爆発」はまずない。東芝の原子力事業部で30年間にわたり設計や安全解析に従事した吉岡律夫氏は、具体的にそのシミュレーションをした。「東芝時代…
2011.04.12 16:00
週刊ポスト
日本の女子大生の「就活事情」を外国籍学生らが英語で激論
日本の女子大生の「就活事情」を外国籍学生らが英語で激論
 ハーバード大学のマイケル・サンデル教授といえば「白熱教室」で知られるが、日本の大学でも全編英語でやり取りされる「白熱教室」がある。東京・四谷にある上智大学を訪れ、授業の様子を見学した。「Today, we a…
2011.04.12 16:00
SAPIO
発電所保有企業幹部「電力会社から電気買うのはバカらしい」
発電所保有企業幹部「電力会社から電気買うのはバカらしい」
 夏場の計画停電が懸念される昨今だが、JR東日本やNTT東日本、鉄鋼各社など、自社工場や設備で大量の電力を消費する企業は、自前の発電所を設置している。たとえば、JFEスチールは震災発生直後から千葉市にある製…
2011.04.12 16:00
週刊ポスト
震災により脱毛する女性が増えているとエステティシャン語る
震災により脱毛する女性が増えているとエステティシャン語る
 女性心理の変化も震災後の大きな動きだが、巷では意外なヒットビジネス、ヒット商品が生まれようとしていることも付記しておきたい。それらはこれまで、買い占めの対象となった水、トイレットペーパー、乾電池な…
2011.04.12 16:00
週刊ポスト
福島原発事故 不安を煽るばかりで詳細説明しないメディアも
福島原発事故 不安を煽るばかりで詳細説明しないメディアも
「メディアで原発について解説する専門家は御用学者ばかりだから、『安全』と繰り返すばかり」……ネット上にはこうした意見が数多く出ている。だが、ことさらに『危険』を訴える「専門家」が多いのもまた事実だ。彼…
2011.04.12 16:00
週刊ポスト
菅首相 震災利用し野党抱き込み政権延命しか頭になかったか
菅首相 震災利用し野党抱き込み政権延命しか頭になかったか
 国民の生命・財産が懸かった原発対応では、菅直人首相が自らの政権維持を優先させて国家を危機に陥れた。その“証拠”がある。 震災2日目の3月12日、午後3時から震災対策の全党首参加の与野党党首会談が開かれた。…
2011.04.12 16:00
週刊ポスト
震災きっかけで特定の男と交際したい、愛確認したい女が急増
震災きっかけで特定の男と交際したい、愛確認したい女が急増
 東日本大震災から約1か月、不思議な現象が各地で起きている。「これまで、どちらかといえば結婚に興味がなかった彼女から、“こんな時だからこそ、大事な人と一緒にいたい、家族になりたいって気持ちが強くなった…
2011.04.12 07:00
週刊ポスト
支援なく孤立する高齢自宅被災者 携帯用カイロに泣いて喜ぶ
支援なく孤立する高齢自宅被災者 携帯用カイロに泣いて喜ぶ
 被災者の避難生活が長引くにつれて問題が大きくなっているのが、高齢者たちへのケアだ。被災者の中には、家が全壊や半壊を免れ、“住み慣れた家がいい”と自宅で暮らし続ける高齢者もいる。しかし、住むところはあ…
2011.04.12 07:00
女性セブン
福島原発近隣に 「原子力モナカ」「回転寿しアトム」あり
福島原発近隣に 「原子力モナカ」「回転寿しアトム」あり
 原発は、都会に住む人にとっては、「危険かもしれないが遠い存在」であり、地方民にとっては“生きる糧”だった。避難指示が出されている富岡町の町議会議長・猪狩利衛さんはいう。「まさかこういうことになるとは…
2011.04.12 07:00
女性セブン
大震災30兆円復興利権 自民党大物議員の垂涎の的になる
大震災30兆円復興利権 自民党大物議員の垂涎の的になる
 東日本大震災で国交省が復興事業を取り仕切るために動き出した。「業担」と呼ばれる公共事業の業界調整役を長く務めてきた準大手ゼネコンの営業幹部が語る。「阪神大震災の時は、倒壊した高速道路などを元通りに…
2011.04.12 07:00
週刊ポスト
官邸で話題の戯れ歌「こだまでしょうか? いいえ枝野です」
官邸で話題の戯れ歌「こだまでしょうか? いいえ枝野です」
 全国民の耳に焼き付いているのがACジャパン(旧・公共広告機構)のCMに使われている金子みすゞの詩『こだまでしょうか』と宮澤章二の詩『行為の意味』。その詩を題材にした“戯れ歌”がいま官邸に出回っている。 …
2011.04.12 07:00
週刊ポスト
大連立 谷垣総裁「俺を内閣から外すなら破談と駄々」の証言
大連立 谷垣総裁「俺を内閣から外すなら破談と駄々」の証言
 大震災直後から消えては浮かぶ民主党と自民党の大連立構想。その「救国連立騒動」の正体が見えた。 震災と原発事故という「国家の危機」を救うのなら、大連立でも閣外協力でもいいから挙国一致態勢をととのえ、…
2011.04.12 07:00
週刊ポスト
被災者には「オラも父さんのところにいぎてぇ」と自殺願望も
被災者には「オラも父さんのところにいぎてぇ」と自殺願望も
 震災による新たな“犠牲者”が相次いでいる。  4月5日、毎日新聞が岩手県大船渡市在住の30代の男性が、家族4人が行方不明になっていることを苦に練炭自殺したと報じた。同県山田町では津波で家を流された男性が自…
2011.04.12 07:00
週刊ポスト
西山英彦審議官の親族にメディアからカツラか否かの取材殺到
西山英彦審議官の親族にメディアからカツラか否かの取材殺到
 新聞も含めて、原発報道に関わる多くの記者は科学の知識が乏しい。「それは当然だ。だって霞が関の記者クラブ所属だったり、社会部の遊軍記者だったりで、たまに科学部が混ざっていても、しょせん理工系の学部を…
2011.04.12 07:00
週刊ポスト
福島の原発避難地区 「10年で住めるようになる」と専門家
福島の原発避難地区 「10年で住めるようになる」と専門家
福島第一原子力発電所の事故により避難を余儀なくされた人々が、もといた場所に戻れる日はいつになるのだろか? 旭化成工業ウラン濃縮研究所所長などを務めた中部大学教授の武田邦彦氏はこう推測する。「セシウム…
2011.04.11 16:00
女性セブン

トピックス

“令和の小泉劇場”が始まった
小泉進次郎農相、父・純一郎氏の郵政民営化を彷彿とさせる手腕 農水族や農協という抵抗勢力と対立しながら国民にアピール、石破内閣のコメ無策を批判していた野党を蚊帳の外に
週刊ポスト
緻密な計画で爆弾を郵送、
《結婚から5日後の惨劇》元校長が“結婚祝い”に爆弾を郵送し新郎が死亡 仰天の動機は「校長の座を奪われたことへの恨み」 インドで起きた凶悪事件で判決
NEWSポストセブン
6月2日、新たに殺人と殺人未遂容疑がかけられた八田與一容疑者(28)
《別府ひき逃げ》重要指名手配犯・八田與一容疑者の親族が“沈黙の10秒間”の後に語ったこと…死亡した大学生の親は「私たちの戦いは終わりません」とコメント
NEWSポストセブン
「最後のインタビュー」に応じた西内まりや(時事通信)
【独占インタビュー】西内まりや(31)が語った“電撃引退の理由”と“事務所退所の真相”「この仕事をしてきてよかったと、最後に思えました」
NEWSポストセブン
伊勢ヶ濱部屋に転籍した元白鵬・宮城野親方
【元横綱・白鵬が退職後に目指す世界戦略】「ドラフト会議がない新弟子スカウト」で築いたパイプを活かす構想か 大の里、伯桜鵬、尊富士も出場経験ある「白鵬杯」の行方は
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問される佳子さま(2025年6月4日、撮影/JMPA)
《ブラジルへ公式訪問》佳子さま、ギリシャ訪問でもお召しになったコーラルピンクのスーツで出発 “お気に入り”はすっきり見せるフェミニンな一着
NEWSポストセブン
「日本人ポップスターとの子供がいる」との報道もあったイーロン・マスク氏(時事通信フォト)
イーロン・マスク氏に「日本人ポップスターとの子供がいる」報道も相手が公表しない理由 “口止め料”として「巨額の養育費が支払われている」との情報も
週刊ポスト
中居の女性トラブルで窮地に追いやられているフジテレビ(右・時事通信フォト)
《会社の暗部が暴露される…》フジテレビが恐れる処分された編成幹部B氏の“暴走” 「法廷での言葉」にも懸念
NEWSポストセブン
渡邊渚さんが性暴力問題について思いの丈を綴った(撮影/西條彰仁)
《渡邊渚さん独占手記》性暴力問題について思いの丈を綴る「被害者は永遠に救われることのない地獄を彷徨い続ける」
週刊ポスト
 6月3日に亡くなった「ミスタープロ野球」こと長嶋茂雄さん(時事通信フォト)
【追悼・長嶋茂雄さん】交際40日で婚約の“超スピード婚”も「ミスターらしい」 多くの国民が支持した「日本人が憧れる家族像」としての長嶋家 
女性セブン
母・佳代さんと小室圭さん
《眞子さん出産》“一卵性母子”と呼ばれた小室圭さんの母・佳代さんが「初孫を抱く日」 知人は「ふたりは一定の距離を保って接している」
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)
《レーサム創業者が“薬物付け性パーティー”で逮捕》沈黙を破った奥本美穂容疑者が〈今世終了港区BBA〉〈留置所最高〉自虐ネタでインフルエンサー化
NEWSポストセブン