国内一覧/1560ページ

国内ニュースを集めたページです。重大事件・事故の裏側や、めまぐるしく移り変わる政治情勢なども解説。昨今の世相や皇室の最新情報なども取り上げます。

「政府のミスが風評被害まで拡大させた」と孫正義氏指摘
「政府のミスが風評被害まで拡大させた」と孫正義氏指摘
 ソフトバンク社長・孫正義氏の「志」に迫った本誌連載『あんぽん孫正義伝』。連載終了と同時に日本を国難が襲った。孫氏は次々と被災者支援を打ち出す。以下は、『あんぽん』筆者の佐野眞一氏(ノンフィクション…
2011.04.28 07:00
週刊ポスト
天皇陛下の巡幸 4月下旬から茨城、宮城、岩手、福島の四県
天皇陛下の巡幸 4月下旬から茨城、宮城、岩手、福島の四県
「国や国民のために尽くす」――天皇陛下がこれまで度々会見で話された言葉が、今この震災下ほど深い実感をもって感じられることはない。ご高齢の身を押して、避難所へ、被災地へと回り、一人一人に腰を折り膝をつい…
2011.04.28 07:00
週刊ポスト
原発20km圏内に留まる男性「俺はもう町から見放されたんだ」
原発20km圏内に留まる男性「俺はもう町から見放されたんだ」
 4月22日、政府は福島第一原発から半径20km圏内を 「避難指示区域」から法的に立ち入りを制限できる「警戒区域」に切り替えた。今後、主要道路の20km地点には警察による検問所が設置され、関係者以外の立ち入りが…
2011.04.28 07:00
女性セブン
大前研一氏 東京電力の危機管理能力が低下した原因を指摘
大前研一氏 東京電力の危機管理能力が低下した原因を指摘
 福島第一原子力発電所の事故対応では、東京電力の危機管理能力のなさが露呈した。なぜこうした事態に至ったのか? 大震災直後から説得力のある鋭い分析が注目され、講演を収録した映像がYouTubeに流れるや累計19…
2011.04.27 16:00
SAPIO
大地震時の孫正義氏「1時間くらい茫然自失で動けなかった」
大地震時の孫正義氏「1時間くらい茫然自失で動けなかった」
 ソフトバンク社長・孫正義氏の「志」に迫った本誌連載『あんぽん孫正義伝』。連載終了と同時に日本を国難が襲った。孫氏は次々と被災者支援を打ち出す。以下は、『あんぽん』筆者の佐野眞一氏(ノンフィクション…
2011.04.27 16:00
週刊ポスト
震災後の企業活動 「自分が一番得意なことやれ」と宣伝部長
震災後の企業活動 「自分が一番得意なことやれ」と宣伝部長
 東日本大震災以後、テレビCMはACのCMだらけになった。当然CM総合研究所が4月4日に実施した「CM好感度調査」(印象に残ったCM)のトップ10のうち、7件がAC関連のものとなった。そんな中…
2011.04.27 16:00
NEWSポストセブン
復興構想会議に読売・朝日の関係者 政権チェック弱まる恐れ
復興構想会議に読売・朝日の関係者 政権チェック弱まる恐れ
 国民に背を向けて既得権益者に尻尾を振る菅直人政権が堂々と権力の座に居座っていられるのは、その「一味」に政権を監視するはずの大メディアが加わっているからである。 財務省から増税のミッションを託された…
2011.04.27 07:00
週刊ポスト
「小沢派VS反小沢派」政争の具に堕ちていく「復興国債」
「小沢派VS反小沢派」政争の具に堕ちていく「復興国債」
いかに被災地を復興させるか、与野党問わず、さまざまな案を提示しているが、その裏で、政争が繰り広げられようとしている。ジャーナリストの須田慎一郎氏が報告する。 * * * 東日本大震災の復興財源について、…
2011.04.27 07:00
SAPIO
「ボランティアに見落とされがちな被災者がいる」とNPO代表
「ボランティアに見落とされがちな被災者がいる」とNPO代表
 今回の東日本大震災では、行政や社会福祉協議会も大きなダメージを受け、ボランティアの受け入れ態勢は万全とはいえないという。そんな現実のなか、「ボランティアの網の目からこぼれ落ちている被災者が多い」と…
2011.04.27 07:00
女性セブン
孫正義氏「自らの非力が震災犠牲者増やしたのでは」と自己嫌悪
孫正義氏「自らの非力が震災犠牲者増やしたのでは」と自己嫌悪
 ソフトバンク社長・孫正義氏の「志」に迫った本誌連載『あんぽん孫正義伝』。連載終了と同時に日本を国難が襲った。孫氏は次々と被災者支援を打ち出す。以下は、『あんぽん』筆者の佐野眞一氏(ノンフィクション…
2011.04.27 07:00
週刊ポスト
福島原発事故の「チェルノブイリ級」扱いはヒステリーな煽り
福島原発事故の「チェルノブイリ級」扱いはヒステリーな煽り
 福島原発事故を「チェルノブイリ級」と必要以上に騒ぐのは、「煽り」でありヒステリーだ。もっと冷静な分析が必要である。  原子力安全委員会の推定では、今回の事故で原子炉から放出された放射性物質は「63万…
2011.04.26 16:00
週刊ポスト
震災後緊急停車新幹線で「降ろせ」と恫喝した朝日新聞御一行
震災後緊急停車新幹線で「降ろせ」と恫喝した朝日新聞御一行
 醜態を晒したのがこれまで舌鋒鋭く不正を糺してきた大新聞社の社員、それも3月11日だったというから、余計にばつが悪い。  朝日新聞関係者が苦虫を噛み潰したような顔でいう。「先日、お客様オフィスに読者の方…
2011.04.26 16:00
週刊ポスト
「年間被曝量の10倍でも安全」という政府は国民切り捨てだ
「年間被曝量の10倍でも安全」という政府は国民切り捨てだ
 原発事故が長引く中で、政府は、「被曝限度量を引き上げる」と言い出した。 1つは原発作業員で、すでに100ミリシーベルトを超えた者が30名近くいるのに、さらに限度引き上げを検討しているのだ。 100ミリでも、…
2011.04.26 16:00
週刊ポスト
震災ボランティアの心得「させていただく」の精神で活動せよ
震災ボランティアの心得「させていただく」の精神で活動せよ
 素人は行っても邪魔なんじゃないか。1日だけじゃ何もできないのでは。そう自問自答しながら向った被災地――。本誌記者(29・男性)が震災ボランティアを体験した。 * * * 約6000世帯が水害に遭った多賀城市…
2011.04.26 16:00
女性セブン
文化人集めた菅首相の復興構想会議は消費税10%への布石か
文化人集めた菅首相の復興構想会議は消費税10%への布石か
 菅直人首相は4月11日に「復興構想会議」を設立した。被災地復興のグランドデザインを決める、いわば日本の未来像を描く大仕事を担う重大な会議だ。 ところが、そこにはなぜか政治家もいなければ大臣もいない。民…
2011.04.26 16:00
週刊ポスト

トピックス

近年ゲッソリと痩せていた様子がパパラッチされていたジャスティン・ビーバー(Guerin Charles/ABACA/共同通信イメージズ)
《その服どこで買ったの?》衝撃チェンジ姿のジャスティン・ビーバー(31)が“眼球バキバキTシャツ”披露でファン困惑 裁判決着の前後で「ヒゲを剃る」発言も
NEWSポストセブン
2025年10月末、秋田県内のJR線路で寝ていた子グマ。この後、轢かれてペシャンコになってしまった(住民撮影)
《線路で子グマがスヤスヤ…数時間後にペシャンコに》県民が語る熊対策で自衛隊派遣の秋田の“実情”「『命がけでとったクリ』を売る女性も」
NEWSポストセブン
(時事通信フォト)
文化勲章受章者を招く茶会が皇居宮殿で開催 天皇皇后両陛下は王貞治氏と野球の話題で交流、愛子さまと佳子さまは野沢雅子氏に興味津々 
女性セブン
各地でクマの被害が相次いでいる(右は2023年に秋田県でクマに襲われた男性)
「夫は体の原型がわからなくなるまで食い荒らされていた」空腹のヒグマが喰った夫、赤ん坊、雇い人…「異常に膨らんだ熊の胃から発見された内容物」
NEWSポストセブン
雅子さま(2025年10月28日、撮影/JMPA
【天皇陛下とトランプ大統領の会見の裏で…】一部の記者が大統領専用車『ビースト』と自撮り、アメリカ側激怒であわや外交問題 宮内庁と外務省の連携ミスを指摘する声も 
女性セブン
相次ぐクマ被害のために、映画ロケが中止に…(左/時事通信フォト、右/インスタグラムより)
《BE:FIRST脱退の三山凌輝》出演予定のクマ被害テーマ「ネトフリ」作品、“現状”を鑑みて撮影延期か…復帰作が大ピンチに
NEWSポストセブン
名古屋事件
【名古屋主婦殺害】長らく“未解決”として扱われてきた事件の大きな転機となった「丸刈り刑事」の登場 針を通すような緻密な捜査でたどり着いた「ソフトテニス部の名簿」 
女性セブン
今年の6月に不倫が報じられた錦織圭(AFP時事)
《世界ランキング急落》プロテニス・錦織圭、“下部大会”からの再出発する背景に不倫騒と選手生命の危機
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる(左/時事通信フォト)
《空腹でもないのに、ただただ人を襲い続けた》“モンスターベア”は捕獲して山へ帰してもまた戻ってくる…止めどない「熊害」の恐怖「顔面の半分を潰され、片目がボロり」
NEWSポストセブン
カニエの元妻で実業家のキム・カーダシアン(EPA=時事)
《金ピカパンツで空港に到着》カニエ・ウエストの妻が「ファッションを超える」アパレルブランド設立、現地報道は「元妻の“攻めすぎ下着”に勝負を挑む可能性」を示唆
NEWSポストセブン
大谷翔平と真美子さんの胸キュンワンシーンが話題に(共同通信社)
《真美子さんがウインク》大谷翔平が参加した優勝パレード、舞台裏でカメラマンが目撃していた「仲良し夫婦」のキュンキュンやりとり
NEWSポストセブン
兵庫県宝塚市で親族4人がボーガンで殺傷された事件の発生時、現場周辺は騒然とした(共同通信)
「子どもの頃は1人だった…」「嫌いなのは母」クロスボウ家族殺害の野津英滉被告(28)が心理検査で見せた“家族への執着”、被害者の弟に漏らした「悪かった」の言葉
NEWSポストセブン