ライフ一覧/167ページ

実用ニュースや生活情報などを集めたページです。話題のお店の紹介から健康情報、書評まで、日々の生活に彩りを添えるニュースが満載です。ちょっとためになる豆知識も。

果実全体に太陽光を当てるため、白い紙の「反射板」を取り付ける岸本和樹さん(右)と義父の日髙悟さん(撮影/横田紋子)
宮崎特産「完熟マンゴー」の秘密 温度は徹底管理、全体が赤く色づくよう反射板を使用
 宮崎県の特産品「完熟マンゴー」は、果実を一つずつネットに包み、熟してネット内に自然落下したものだけを収穫する。昔は木からもぎとって収穫していたが、自然に落下したマンゴーを…
2023.03.25 16:00
週刊ポスト
美容整形を隠さない人が増えている(イメージ、Imaginechina/時事通信フォト)
高校生向け二重術広告が物議も 美容整形への世代間ギャップと諸問題
 ようやく日本もマスクをつけずに出歩ける。それに合わせて話題になっているのが、久しぶりに人に見せる素顔をどう整えるかという問題だ。口紅やファンデーションなどの売上が伸びてい…
2023.03.25 16:00
NEWSポストセブン
化学肥料や農薬の使用で土壌が弱ってきている(写真/PIXTA)
野菜の栄養素が激減、原因は化学肥料か 土壌からミネラルや微生物が減少、農薬も使う悪循環
 野菜に含まれる栄養素がここ数十年で減少し続けているというデータが、世界中で報告されている。2004年、米テキサス大学オースティン校が、1950年と1999年の米農務省の栄養分データを…
2023.03.25 07:00
女性セブン
『白装束集団を率いた女 千乃裕子の生涯』/著・金田直久
【書評】『白装束集団を率いた女』人は新宗教やカルトに何を求めるのかを探る
【書評】『白装束集団を率いた女 千乃裕子の生涯』/金田直久・著/論創社【評者】大塚英志(まんが原作者) ネトフリのアメドラ『ベター・コール・ソウル』の主人公の兄は電磁波に過…
2023.03.25 07:00
週刊ポスト
「食を見つめることは社会を見つめること」と語る法政大学の湯澤規子教授
「おふくろの味」はなぜ「肉じゃが」なのか 家庭科の調理実習やメディアの影響も
「おふくろの味」と聞いて何を思い浮かべるだろうか? いまやネガティブなイメージを持つ人も少なくないかもしれない。ツイッター発のポテサラ論争、ファミリーマートの「お母さん食堂…
2023.03.25 07:00
NEWSポストセブン
透き通るような白肌の艶やかでコシのある細麺は、職人による伝統的な手作業によって生まれる
高級うどんの代名詞「稲庭うどん」 全工程が職人の手作業、気温や湿度によって調整も
 豪雪地帯、湯沢市稲庭町の名産品・稲庭うどんは、寛文5(1665)年に佐藤吉左エ門によって製法が確立したとされ、佐竹藩主の御用品として名声を高めた。宗家の流れを汲む一子相伝の製法…
2023.03.24 19:00
週刊ポスト
(写真提供/春陽堂書店)
「旅立ち」と「別れ」の季節に読みたい「放浪の俳人・種田山頭火の名句」
 俳句では、「桜」は「春の季語(季題)」であり、「花」といえば「桜」を意味する。だが、そうしたルールに従った表現は、果たして本当に「自然」なのだろうか──。そんな疑問から発し…
2023.03.24 16:00
NEWSポストセブン
『
【書評】『最期まで家で笑って生きたいあなたへ』往還する医師の言葉よ、全ての逝く人と看取る人に届け
【書評】『最期まで家で笑って生きたいあなたへ なんとめでたいご臨終(2)』/小笠原文雄/小学館【評者】三砂ちづる(津田塾大学学芸学部教授・作家) いつも思っていた。死がそれほ…
2023.03.24 16:00
女性セブン
須藤古都離氏が新作について語る
メフィスト賞『ゴリラ裁判の日』著者・須藤古都離氏「明日あってもおかしくない物語を書きたい」
 従来、「何が人間を人間たらしめるのか」に関しては、ロボットやAI、SFなど、主に状況を一歩先に進める形で問われてきた。しかし、本書はその逆。人と動物を何が分かち、〈人権〉はど…
2023.03.24 11:00
週刊ポスト
銀座4丁目の三越百貨店前を歩く2人組の晴れ着の女性。国民服などの地味な服装の人々の中で、一際目立ったので、思わずシャッターを押したのだろう(1946年正月、撮影者不明)
駐留アメリカ人が撮った「占領期のニッポン」 公式写真には写らない戦後社会のリアル
 白黒写真をAIで着色する技術が広まりつつあるが、ここにある戦後日本の写真は全てカラーフィルムで撮影された。撮影したのは当時日本に駐留していたアメリカ人。彼らがカメラに収めた…
2023.03.24 07:00
週刊ポスト
身が引き締まり、生魚特有の“臭み”がなく、魚が苦手な子供でも食べやすい。薄い飴色をしているのが「愛鯛」の特徴(写真提供/愛媛県漁業協同組合)
愛媛産ブランド鯛「愛鯛」 独自開発の餌でもっちりした食感としっかりした歯ごたえを実現
 愛媛県は養殖マダイで日本一の生産量を誇る。県南西部に位置する宇和島の沿岸は、湾や入り江が多いリアス式海岸。温かい黒潮が流れ込む最高の漁場で育つのは、ブランド鯛の「愛鯛」だ…
2023.03.23 19:00
週刊ポスト
辻堂ゆめさん、短編集『答えは市役所3階に』を語る「偏見に気づかせるものがいいトリック」
辻堂ゆめさん、短編集『答えは市役所3階に』を語る「偏見に気づかせるものがいいトリック」
【著者インタビュー】辻堂ゆめさん/『答えは市役所3階に 2020心の相談室』/光文社/1760円【本の内容】序詞に《これは、二〇二〇年のどこかにいた、誰かの物語》とある。全5話から構…
2023.03.23 16:00
女性セブン
作家の井沢元彦氏による『逆説の日本史』(イメージ)
【逆説の日本史】デッチ上げで「汚職事件」として有罪にされたシーメンス事件
 ウソと誤解に満ちた「通説」を正す、作家の井沢元彦氏による週刊ポスト連載『逆説の日本史』。近現代編第十一話「大日本帝国の確立VI」、「国際連盟への道4 その4」をお届けする(第1…
2023.03.23 16:00
週刊ポスト
抗生物質の使い方について語る外科医の井上裕章医師
気軽に飲むとリスクがある薬 風邪で処方される抗生物質に医師から「飲みたくない」の声
 漫然と薬を飲み続けることは避けたほうがよい。多くの医師から「飲みたくない」との声が挙がったのが、抗生物質だ。外科医の井上裕章医師(ヴェアリークリニック院長)は、特に「セフ…
2023.03.23 11:00
週刊ポスト
“年内8冠”への期待も(時事通信フォト)
藤井聡太が6冠制覇も“年内8冠”はあるのか 最大の敵は「ハードスケジュール」
 3月19日の棋王戦第4局では、挑戦者の藤井聡太竜王(20)が渡辺明棋王(38)に勝利し、3勝1敗で棋王のタイトルを奪取。史上最年少6冠という快挙を達成した。3月12日には羽生善治九段(5…
2023.03.23 07:00
週刊ポスト

トピックス

ハリウッド進出を果たした水野美紀(時事通信フォト)
《バッキバキに仕上がった肉体》女優・水野美紀(51)が血生臭く殴り合う「母親ファイター」熱演し悲願のハリウッドデビュー、娘を同伴し現場で見せた“母の顔” 
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組の抗争相手が沈黙を破る》神戸山口組、絆會、池田組が2026年も「強硬姿勢」 警察も警戒再強化へ
NEWSポストセブン
木瀬親方
木瀬親方が弟子の暴力問題の「2階級降格」で理事選への出馬が絶望的に 出羽海一門は候補者調整遅れていたが、元大関・栃東の玉ノ井親方が理事の有力候補に
NEWSポストセブン
和歌山県警(左、時事通信)幹部がソープランド「エンペラー」(右)を無料タカりか
《和歌山県警元幹部がソープ無料タカり》「身長155、バスト85以下の細身さんは余ってませんか?」摘発ちらつかせ執拗にLINE…摘発された経営者が怒りの告発「『いつでもあげられるからね』と脅された」
NEWSポストセブン
結婚を発表した趣里と母親の伊藤蘭
《趣里と三山凌輝の子供にも言及》「アカチャンホンポに行きました…」伊藤蘭がディナーショーで明かした母娘の現在「私たち夫婦もよりしっかり」
NEWSポストセブン
高石あかりを撮り下ろし&インタビュー
『ばけばけ』ヒロイン・高石あかり・撮り下ろし&インタビュー 「2人がどう結ばれ、『うらめしい。けど、すばらしい日々』を歩いていくのか。最後まで見守っていただけたら嬉しいです!」
週刊ポスト
2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
《恐怖のマッサージルームと隠しカメラ》10代少女らが性的虐待にあった“悪魔の館”、寝室の天井に設置されていた小さなカメラ【エプスタイン事件】
NEWSポストセブン
寮内の暴力事案は裁判沙汰に
《広陵高校暴力問題》いまだ校長、前監督からの謝罪はなく被害生徒の父は「同じような事件の再発」を危惧 第三者委の調査はこれからで学校側は「個別の質問には対応しない」と回答
NEWSポストセブン
ドジャース・山本由伸投手(TikTokより)
《好みのタイプは年上モデル》ドジャース・山本由伸の多忙なオフに…Nikiとの関係は終了も現在も続く“友人関係”
NEWSポストセブン
親子4人死亡の3日後、”5人目の遺体”が別のマンションで発見された
《中堅ゼネコン勤務の“27歳交際相手”は牛刀で刺殺》「赤い軽自動車で出かけていた」親子4人死亡事件の母親がみせていた“不可解な行動” 「長男と口元がそっくりの美人なお母さん」
NEWSポストセブン
トランプ大統領もエスプタイン元被告との過去に親交があった1人(民主党より)
《電マ、ナースセットなど用途不明のグッズの数々》数千枚の写真が公開…10代女性らが被害に遭った“悪魔の館”で発見された数々の物品【エプスタイン事件】
NEWSポストセブン
大谷翔平と真美子さん(時事通信フォト)
《ハワイで白黒ペアルック》「大谷翔平さんですか?」に真美子さんは“余裕の対応”…ファンが投稿した「ファミリーの仲睦まじい姿」
NEWSポストセブン