ライフ一覧/167ページ

実用ニュースや生活情報などを集めたページです。話題のお店の紹介から健康情報、書評まで、日々の生活に彩りを添えるニュースが満載です。ちょっとためになる豆知識も。

『白装束集団を率いた女 千乃裕子の生涯』/著・金田直久
【書評】『白装束集団を率いた女』人は新宗教やカルトに何を求めるのかを探る
【書評】『白装束集団を率いた女 千乃裕子の生涯』/金田直久・著/論創社【評者】大塚英志(まんが原作者) ネトフリのアメドラ『ベター・コール・ソウル』の主人公の兄は電磁波に過…
2023.03.25 07:00
週刊ポスト
「食を見つめることは社会を見つめること」と語る法政大学の湯澤規子教授
「おふくろの味」はなぜ「肉じゃが」なのか 家庭科の調理実習やメディアの影響も
「おふくろの味」と聞いて何を思い浮かべるだろうか? いまやネガティブなイメージを持つ人も少なくないかもしれない。ツイッター発のポテサラ論争、ファミリーマートの「お母さん食堂…
2023.03.25 07:00
NEWSポストセブン
透き通るような白肌の艶やかでコシのある細麺は、職人による伝統的な手作業によって生まれる
高級うどんの代名詞「稲庭うどん」 全工程が職人の手作業、気温や湿度によって調整も
 豪雪地帯、湯沢市稲庭町の名産品・稲庭うどんは、寛文5(1665)年に佐藤吉左エ門によって製法が確立したとされ、佐竹藩主の御用品として名声を高めた。宗家の流れを汲む一子相伝の製法…
2023.03.24 19:00
週刊ポスト
(写真提供/春陽堂書店)
「旅立ち」と「別れ」の季節に読みたい「放浪の俳人・種田山頭火の名句」
 俳句では、「桜」は「春の季語(季題)」であり、「花」といえば「桜」を意味する。だが、そうしたルールに従った表現は、果たして本当に「自然」なのだろうか──。そんな疑問から発し…
2023.03.24 16:00
NEWSポストセブン
『
【書評】『最期まで家で笑って生きたいあなたへ』往還する医師の言葉よ、全ての逝く人と看取る人に届け
【書評】『最期まで家で笑って生きたいあなたへ なんとめでたいご臨終(2)』/小笠原文雄/小学館【評者】三砂ちづる(津田塾大学学芸学部教授・作家) いつも思っていた。死がそれほ…
2023.03.24 16:00
女性セブン
須藤古都離氏が新作について語る
メフィスト賞『ゴリラ裁判の日』著者・須藤古都離氏「明日あってもおかしくない物語を書きたい」
 従来、「何が人間を人間たらしめるのか」に関しては、ロボットやAI、SFなど、主に状況を一歩先に進める形で問われてきた。しかし、本書はその逆。人と動物を何が分かち、〈人権〉はど…
2023.03.24 11:00
週刊ポスト
銀座4丁目の三越百貨店前を歩く2人組の晴れ着の女性。国民服などの地味な服装の人々の中で、一際目立ったので、思わずシャッターを押したのだろう(1946年正月、撮影者不明)
駐留アメリカ人が撮った「占領期のニッポン」 公式写真には写らない戦後社会のリアル
 白黒写真をAIで着色する技術が広まりつつあるが、ここにある戦後日本の写真は全てカラーフィルムで撮影された。撮影したのは当時日本に駐留していたアメリカ人。彼らがカメラに収めた…
2023.03.24 07:00
週刊ポスト
身が引き締まり、生魚特有の“臭み”がなく、魚が苦手な子供でも食べやすい。薄い飴色をしているのが「愛鯛」の特徴(写真提供/愛媛県漁業協同組合)
愛媛産ブランド鯛「愛鯛」 独自開発の餌でもっちりした食感としっかりした歯ごたえを実現
 愛媛県は養殖マダイで日本一の生産量を誇る。県南西部に位置する宇和島の沿岸は、湾や入り江が多いリアス式海岸。温かい黒潮が流れ込む最高の漁場で育つのは、ブランド鯛の「愛鯛」だ…
2023.03.23 19:00
週刊ポスト
辻堂ゆめさん、短編集『答えは市役所3階に』を語る「偏見に気づかせるものがいいトリック」
辻堂ゆめさん、短編集『答えは市役所3階に』を語る「偏見に気づかせるものがいいトリック」
【著者インタビュー】辻堂ゆめさん/『答えは市役所3階に 2020心の相談室』/光文社/1760円【本の内容】序詞に《これは、二〇二〇年のどこかにいた、誰かの物語》とある。全5話から構…
2023.03.23 16:00
女性セブン
作家の井沢元彦氏による『逆説の日本史』(イメージ)
【逆説の日本史】デッチ上げで「汚職事件」として有罪にされたシーメンス事件
 ウソと誤解に満ちた「通説」を正す、作家の井沢元彦氏による週刊ポスト連載『逆説の日本史』。近現代編第十一話「大日本帝国の確立VI」、「国際連盟への道4 その4」をお届けする(第1…
2023.03.23 16:00
週刊ポスト
抗生物質の使い方について語る外科医の井上裕章医師
気軽に飲むとリスクがある薬 風邪で処方される抗生物質に医師から「飲みたくない」の声
 漫然と薬を飲み続けることは避けたほうがよい。多くの医師から「飲みたくない」との声が挙がったのが、抗生物質だ。外科医の井上裕章医師(ヴェアリークリニック院長)は、特に「セフ…
2023.03.23 11:00
週刊ポスト
“年内8冠”への期待も(時事通信フォト)
藤井聡太が6冠制覇も“年内8冠”はあるのか 最大の敵は「ハードスケジュール」
 3月19日の棋王戦第4局では、挑戦者の藤井聡太竜王(20)が渡辺明棋王(38)に勝利し、3勝1敗で棋王のタイトルを奪取。史上最年少6冠という快挙を達成した。3月12日には羽生善治九段(5…
2023.03.23 07:00
週刊ポスト
【新刊】名著誕生と時代精神との関わりに軽快に書く平田オリザ『名著入門』など4冊
【新刊】名著誕生と時代精神との関わりに軽快に書く平田オリザ『名著入門』など4冊
 春らしい暖かな日が増えてきた。こんな季節には、読書をして、知的好奇心を満たしてみるのもいいだろう。春におすすめの新刊4冊を紹介する。 『きれいな言葉…
2023.03.22 16:00
女性セブン
昨秋収穫した甲州種の原酒の熟成具合を確認する安田製造部長。約130個の樽が並び、品種や商品によって熟成期間は異なる。甲州などの白ワインは半年ほど熟成させる(撮影/中庭愉生)
現存する日本最古のワイナリー、甲州市「まるき葡萄酒」 料理に合うワインへのこだわり
 明治24(1891)年創業の「まるき葡萄酒」(甲州市勝沼町)は現存する日本最古のワイナリーとして知られる。日本人で初めてワイン醸造技術を学ぶため本場フランスに渡った創業者は当…
2023.03.22 16:00
週刊ポスト
1回の治療ですむTIL療法に注目が集まる(イラスト/いかわやすとし)
患者数が徐々に増えるメラノーマ 免疫治療法として「TIL療法」の研究成果に期待
 悪性黒色腫(メラノーマ)は難治性皮膚がんで、日本でも徐々に患者数が増加している。免疫チェックポイント阻害剤が保険承認され、治療効果は上がっているが、保険診療でも高額な治療…
2023.03.22 11:00
週刊ポスト

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《浜松・ガールズバー店員2人刺殺》「『お父さん、すみません』と泣いて土下座して…」被害者・竹内朋香さんの夫が振り返る“両手ナイフ男”の凶行からの壮絶な半年間
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