ライフ一覧/24ページ
実用ニュースや生活情報などを集めたページです。話題のお店の紹介から健康情報、書評まで、日々の生活に彩りを添えるニュースが満載です。ちょっとためになる豆知識も。

河崎秋子さん、羊飼いだった作家前夜を綴る初エッセイ集についてインタビュー「傍から思い切りよく見えているときでも内心はビビり倒しています」
【著者インタビュー】河崎秋子さん(崎は“たつさき”が正式表記)/『私の最後の羊が死んだ』/小学館/1650円【本の内容】 今年『ともぐい』で直木賞を受賞したばかりの著者が意外にも初めて刊行したエッセイ集。…
2024.11.24 16:00
女性セブン

暴力団幹部たちが熱心に取り組む若見えの工夫 ネイルサロンに通い、にんにく注射も 「プラセンタ注射はみんな打ってる」
警察や軍関係、暴力団組織などの内部事情に詳しい人物、通称・ブラックテリア氏が、関係者の証言から得た驚くべき真実を明かすシリーズ。今回は、暴力団幹部のあいだで広まっているアンチエジング、若見えの工夫…
2024.11.24 16:00
NEWSポストセブン

江戸時代の吉原遊郭に学ぶ「モテる男」「モテない男」の境界線 自慢話や“おやぢ”はNG、身分の高さより羽振りの良さ…モテ要素には現代と共通点
モテる男と、モテない男──。昭和、平成、令和と時代が変わっても尽きることのない話題だが、それは約400年前も変わらなかったようだ。江戸時代の「遊廓」をめぐる史料には、「モテる客」「モテない客」の特徴が記…
2024.11.24 11:00
週刊ポスト

《アポロ11号月面着陸から55年》宇宙飛行士・土井隆雄さんが語る、人類が再び月を目指す意義 「地球の外に活動領域を広げていくことは、人類の進歩にとって必然」
1969年、アメリカの「アポロ11号」が成し遂げた世界初の月面着陸の快挙を、日本人はブラウン管から眺めていた。あれから55年、いまや日本は月面探査で大きな存在感を放っている。日本人宇宙飛行士の月面着陸は目…
2024.11.24 07:00
週刊ポスト

【書評】『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』 安倍晋三氏に政界に誘われた青山繁晴氏が綴る、日本の政治の深い闇 熟読すべき問題作
【書評】『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』/青山繁晴・著/扶桑社/1980円【評者】平山周吉(雑文家) 二年前のその日、著者は大阪行きの機内で、後ろから肩を強く叩かれる。嬉しそうに笑っているの…
2024.11.23 16:00
週刊ポスト

【追悼・火野正平さん】「昭和の色男」に女性と楽しく接する極意を学ぶ
時代とともにアップデートが必要なのは間違いないが、さりとて歴史に学ぶことも重要だ。コラムニストの石原壮一郎氏が考察した。 * * *「俺と握手すると妊娠するぞ」 火野正平さんのこのセリフ、最高です…
2024.11.23 16:00
NEWSポストセブン

美容医療 心の評価の必要性が注目 約3割が精神疾患の調査結果も オーストラリアと英国では施術前の精神的評価を勧告
美容医療が広がる中で、身体醜形障害などと呼ばれる、自分の外見を過度に気にする病的な状態が注目される。手術を検討している人に対する精神的健康を考慮する考え方が強まっている。 2024年11月に都内で開催さ…
2024.11.23 11:00
その他

《日本人が月に降り立つ日は間近》月面探査最前線、JAXA「SLIM」とNASA「アルテミス計画」で日本の存在感が増大 インドとの共同計画や一般企業の取り組みも
1969年、アメリカの「アポロ11号」が成し遂げた世界初の月面着陸の快挙を、日本人はブラウン管から眺めていた。あれから55年、いまや日本は月面探査で大きな存在感を放っている。日本人宇宙飛行士の月面着陸は目…
2024.11.23 07:00
週刊ポスト

【書評】『悪口の極意』著者は「愛するあなたへの悪口コンテスト」審査委員長・村松友視氏 一読驚嘆、二読爆笑、三読卒倒の「悪口」二百余編
【書評】『悪口の極意』/村松友視・著/静岡新聞社/1650円【評者】嵐山光三郎(作家) 江戸時代に川留で繁昌した島田宿のお稲荷さんに目安箱があり、悪口稲荷なる綽名がついた。それを継承して「愛するあなたへ…
2024.11.22 11:00
週刊ポスト

【逆説の日本史】ロシアの第一次大戦からの離脱で英仏が目をつけた「チェコ軍団」
ウソと誤解に満ちた「通説」を正す、作家の井沢元彦氏による週刊ポスト連載『逆説の日本史』。近現代編第十四話「大日本帝国の確立IX」、「シベリア出兵と米騒動 その13」をお届けする(第1436回)。 * * …
2024.11.21 16:00
週刊ポスト

羊飼い兼業作家・河崎秋子氏、自伝的エッセイ『私の最後の羊が死んだ』インタビュー 「食べたものや経験も含めた身体そのものを信じてやれることをやるのが一番だと思う」
2019年12月。のちに『ともぐい』で第170回直木賞を受賞する北海道・別海町出身の河崎秋子氏は〈最後の羊を出荷した〉。〈私の最後の羊はちゃんと死んだ〉〈きちんとした場所で、きちんと技術を持った人によって、…
2024.11.21 11:00
週刊ポスト

《インテリアにもなじむ洗練されたデザイン》2段構造のセンサー式ゴミ箱、米やペットボトル保管にも利用可能
1997年に中国で設立された「EKO」は、ゴミ箱やキッチンアイテムなどの家庭用品を展開するグローバルメーカーだ。なかでもステンレス製のゴミ箱は年間1000万台が生産され、世界158か国で販売。今回は上下段に分か…
2024.11.20 16:00
女性セブン

《齋藤孝さん厳選6つ》「もうダメだ…」と思ったときに前を向くきっかけをくれる「偉人のことば」
2024年ももうすぐ終わり。今年もいろいろあったと振り返る時期ではないだろうか。だれしも、出口の見つからない暗闇に追い込まれることがある。教育学者の齋藤孝さんは、そんなとき「偉人のことばたちが自分の味…
2024.11.20 11:00
NEWSポストセブン

【無料招待】『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』小学館連合試写会 抽選で670組2010名様をご招待!
2025年3月7日(金)に公開となる大長編ドラえもんシリーズ45周年記念作品『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』。 今作は絵に描かれた壮大な中世ヨーロッパの世界が舞台の物語で、ドラえもんたちが“絵の世界”に…
2024.11.20 07:00
NEWSポストセブン

【新刊】韓国初、アジア女性初のノーベル文学賞受賞ハン・ガン氏による記憶文学の極北『別れを告げない』など4冊
秋が深まり、紅葉の見ごろを迎えている。お出かけ時の移動や待ち時間にも読みたい、おすすめの新刊を紹介する。『別れを告げない』/ハン・ガン著/斎藤真理子訳/白水社/2750円 作家の「私」は友人で映像作家…
2024.11.19 11:00
女性セブン
トピックス

「昔はやんちゃだった」グループによる炊き出しボランティアに紛れ込む”不届きな輩たち” 一部で強引な資金調達を行う者や貧困ビジネスに誘うリクルーターも
NEWSポストセブン

小室眞子さん“暴露や私生活の切り売りをビジネスにしない”質素な生活に米メディアが注目 親の威光に頼らず自分の道を進む姿が称賛される
女性セブン

【六代目山口組最高幹部が急逝】司忍組長がサングラスを外し厳しい表情で…暴排条例下で開かれた「厳戒態勢葬儀の全容」
NEWSポストセブン

《藤浪晋太郎の“復活計画”が進行中》獲得決めたDeNAの南場智子球団オーナーの“勝算” DeNAのトレーニング施設『DOCK』で「科学的に再生させる方針」
週刊ポスト

《「ダサい」と言われた過去も》大谷翔平がレッドカーペットでイジられた“ファッションセンスの向上”「真美子さんが君をアップグレードしてくれたんだね」
NEWSポストセブン

夏のお笑い賞レースがついに開催!漫才・コントの二刀流『ダブルインパクト』への期待と不安、“漫才とコントの境界線問題”は?
NEWSポストセブン

《パリ「ブローニュの森」の非合法売買春の実態》「この森には危険がたくさんある」南米出身のエレナ(仮名)が明かす安すぎる値段「オーラルは20ユーロ(約3400円)」
NEWSポストセブン

「市長の執務室で机に土足の足を乗せてふんぞり返る男性と…」韓国・李在明大統領“マフィアと交際”疑惑のツーショットが拡散 蜜月を示す複数の情報も
週刊ポスト

高校時代にレイプ被害で自主退学に追い込まれ…過去の交際男性から「顔は好きじゃない」中核派“謎の美女”が明かす人生の転換点
NEWSポストセブン

《死刑執行》座間9人殺害の白石死刑囚が語っていた「殺害せずに解放した女性」のこと 判断基準にしていたのは「金を得るための恐怖のフローチャート」
NEWSポストセブン

《小室圭さんの赤ちゃん片手抱っこが話題》眞子さんとの第1子は“生後3か月未満”か 生育環境で身についたイクメンの極意「できるほうがやればいい」
NEWSポストセブン

【独占インタビュー】お嬢様学校出身、同性愛、整形400万円…過激デモに出没する中核派“謎の美女”ニノミヤさん(21)が明かす半生「若い女性を虐げる社会を変えるには政治しかない」
NEWSポストセブン