ライフ一覧/38ページ
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遠田潤子氏、家族小説『ミナミの春』インタビュー「すぐ主人公下げに走るのも、定型でわかりやすい物語に対するささやかな抵抗です」
装丁をカラーでご紹介できないのが心苦しいほど、道頓堀川沿いを行く人々や桜の舞う様子が春の到来を感じさせる、遠田潤子氏の新作『ミナミの春』である。「なんで今回は明るい話にな…
2025.03.21 07:00
週刊ポスト
佐久間良子さん『ふりかえれば日々良日』インタビュー「いろいろな作品に出させていただいて、そのご褒美としていい作品に巡り合った」
【著者インタビュー】佐久間良子さん/『ふりかえれば日々良日』/小学館/1870円【本の内容】 佐久間さんは「はじめに──これまでと、これからも」で自身の人生を振り返り、こう綴って…
2025.03.21 07:00
女性セブン
【書評】『時刻表大解剖』「JTB時刻表」は1925年創刊、“数字だらけの紙の塊”が語る鉄道の奥深い魅力
【書評】『時刻表大解剖』/JTB時刻表編集部・編著/JTBパブリッシング/1760円【評者】川本三郎(評論家) 時刻表を通しての鉄道よもやま話。"数字だらけの紙の塊"が奥の深い蘊蓄によ…
2025.03.19 11:00
週刊ポスト
ヨグマタ相川圭子 ヒマラヤ大聖者の人生相談【第21回】寝付きが悪く、悶々と考え込んでしまう…スッと眠るにはどうしたらいいですか?
「ヨガの母」「宇宙の母」という意味を持つ「ヨグマタ」。ヨガのマスターとして与えられた尊称を持つ相川圭子さんが読者のお悩みに答える、週刊ポストでの人生相談連載。第21回目の相談はこちら──。Q:春がきても「…
2025.03.17 16:00
週刊ポスト
荻原浩氏、植物×パニックサスペンス『我らが緑の大地』インタビュー「同じ地球に生きる者同士、単純で恐ろしい構造にもう少し想像力を働かせてもいい」
〈森から有害な生物を駆除する。害虫、病原菌、草食動物……そして人間〉!? 荻原浩著『我らが緑の大地』は、この地球の未来を果たして誰の目線で考えるべきなのか、改めて主語の在り処…
2025.03.16 07:00
週刊ポスト
美容医療、業界ガイドライン作り研究4月に開始、研究班が内容の検討を進める、ガイドラインと公的報告制度の報告項目の検討進める
美容医療の業界ガイドライン策定をめぐって、2025年4月、厚生労働省の研究が開始される。厚労省の検討会の方針が形になる・美容医療のトラブル増加:厚労省が2024年に「美容医療の適切…
2025.03.15 11:00
その他
【曽野綾子さんが遺した金言】“知の貧困”に陥らないように警告する箴言、きれいごとで済まそうとする安易な姿勢への厳しい批判…使命感と信念に生きた人の言葉
作家の曽野綾子さんが93年の生涯を閉じた。若くして「第三の新人」として『神の汚れた手』など数々の名作を生み出し、日本財団会長として世界に救済の手を差し伸べ──その偉業を挙げれ…
2025.03.15 07:00
週刊ポスト
【逆説の日本史】視聴者の信頼を失ったフジテレビが立ち直るための「処方箋」を示そう
ウソと誤解に満ちた「通説」を正す、作家の井沢元彦氏による週刊ポスト連載『逆説の日本史』をお届けする(第1447回)。 * * * さて、今回は前回に引き続いて一九二〇年(大正9…
2025.03.14 11:00
週刊ポスト
【書評】『評伝 南京戦の指揮官 松井石根』 A級戦犯として刑場の露と消えた「陸軍きっての“日中友好論者”」
【書評】『評伝 南京戦の指揮官 松井石根』/早坂隆・著/育鵬社/2200円【評者】岩瀬達哉(ノンフィクション作家) 東京裁判で絞首刑となった7人のA級戦犯のひとり、松井石根元陸軍大…
2025.03.14 07:00
週刊ポスト
【書評】『スターの臨終』 渥美清、大原麗子、藤圭子、岡田有希子、八代亜紀…朝日新聞「大衆文化担当」記者が綴る著名人の波瀾万丈の人生と最期
【書評】『スターの臨終』/小泉信一・著/新潮新書/1034円【評者】嵐山光三郎(作家) 小泉信一は「大衆文化担当」の朝日新聞記者で、演歌、プロレス、夜の風俗、ストリップなどに精…
2025.03.12 11:00
週刊ポスト
《中高年の利用者増加》マッチングアプリ事件簿「出社したら“部長をアプリで見かけました”とのメモ」「“いいね”をつけてくれた女性の正体は…」出会いを求めた末の悲劇
マッチングアプリが流行するなか、中高年でも利用者が急増していることを前号(週刊ポスト2025年3月14日号)で報じた。そうしたなかで、利用者たちの思い通りにいかないケースも少なく…
2025.03.11 19:00
週刊ポスト
【3.10東京大空襲から80年】日本人“空襲カメラマン”が捉えた被害の実態 心の中で「申し訳ない」と謝りながら撮影、GHQからの提出要求を拒んで守り抜いたネガ
一夜にして10万人が犠牲になった1945年3月10日未明の東京大空襲。その惨状を写真に撮っていたのが警視庁所属のカメラマン・石川光陽氏(1904-1989)だ。 次女・令子さん(84)が話す…
2025.03.10 16:00
週刊ポスト
《ホステスから極妻》不動産転売などで極道的才覚を開花させた姐さん 神主相手に金を巻き上げた手口
警察や軍関係、暴力団組織などの内部事情に詳しい人物、通称・ブラックテリア氏が、関係者の証言から得た驚くべき真実を明かすシリーズ。今回は、高級クラブのホステスから極道の妻と…
2025.03.09 16:00
NEWSポストセブン
【書評】『科学史家の宗教論ノート』自然科学の扱う世界とは次元が異なる領域の存在 説明できない「宗教」を理解したいという謙虚で心やさしき人にピッタリの書
【書評】『科学史家の宗教論ノート』/村上陽一郎・著/中公新書ラクレ/1100円【評者】香山リカ(精神科医) 宗教はコワい。そう思っている人も多いだろう。それは宗教の違いが火種と…
2025.03.09 07:00
週刊ポスト
「駅と電車内の迷惑行為ランキング」の変遷から考える車内マナー
ストレス社会ではどこから批判が飛んでくるかわからない。コラムニストの石原壮一郎氏が考察した。 * * * 混雑している電車内では、誰もがギリギリの精神状態に追い詰められて…
2025.03.08 16:00
NEWSポストセブン
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