ライフ一覧/38ページ

実用ニュースや生活情報などを集めたページです。話題のお店の紹介から健康情報、書評まで、日々の生活に彩りを添えるニュースが満載です。ちょっとためになる豆知識も。

節子さんは社交ダンスに熱心だったとという(吉田さん提供)
【老老介護殺人】妻を絞殺した老人・単独インタビュー「はじめは大きな声を出すから口を押さえようと…」30年連れ添った認知症の妻の首を絞め、さらに血圧計の電源コードが目について
 7月初旬、東京・世田谷区にある私鉄の駅から15分ほど歩いた住宅街に佇む、3階建て都営住宅の1階。NEWSポストセブンの記者が取材のためにインターホンを押すと、吉田友貞さん(80)はスリッパを人数分用意して待っ…
2024.07.29 16:57
NEWSポストセブン
様々な感情を見せながら節子さんについて語る吉田さん(吉田さん提供)
【老老介護殺人】視力を失い、認知症が進んでしまった妻の節子さん デイサービスで家をあける近隣高齢者との浮気を疑われ… 「白杖で叩かれても周囲に頼ることができなかった」 涙ながらに吉田友貞さん(80)が振り返る殺害直前の介護の日々 
《被告人(当時80歳)は、約30年間にわたって、妻・吉田節子と共に生活をしていたが、妻の視覚障害の症状や加齢の進行等により、徐々に生活の介助が必要な状況になり、平成28年頃からは、被告人が家事全般と生活の…
2024.07.29 16:56
NEWSポストセブン
涙ながらに事件の全貌を語ってくれた
【独白5時間】超老老介護の果てに、長年寄り添った妻・節子さんを殺害した吉田友貞さん(80)が涙ながらに語った“幸せだった日々”「それなりに女も酒も…」華やかなシングルライフの果てに50歳で結婚「花が好きだった妻とお互い信頼しあっていた」
 平均寿命が延び世界でも指折りの超高齢社会となっている日本。“老老介護”は65歳以上同士の夫婦や兄弟姉妹間での介護を指す言葉とされるが、近年は“超老老介護”という言葉も生まれた。75歳以上同士の“老老介護”が…
2024.07.29 16:55
NEWSポストセブン
和装研究家の飯田美代子さん
94歳最高齢インフルエンサーは映画『九十歳。何がめでたい』に何を感じた?「万年筆を手に清々と旅立つ。そんな最期が理想です」
 和装研究家の飯田美代子さんは和・婚礼の専門家として書籍の監修や執筆などに携わる傍ら、御年90歳でYouTubeデビューし、SNSの総フォロワー数が40万人を突破。若者とコンビで粋な大人の作法を指南するTikTok『み…
2024.07.29 11:00
女性セブン
週刊ポスト 2024年8月9日号目次
週刊ポスト 2024年8月9日号目次
週刊ポスト 2024年8月9日号目次自民党「総裁選挙」予測2024特集◆日の丸ブランド アシックスがナイキに克つ!◆厚底シューズを超えるための「C(頂上)プロジェクト」の成果を出す時だ◆中継で「ロゴ」は映るのか!?…
2024.07.29 07:00
週刊ポスト
目標時間2分「回転させることで同じ字になる平仮名を見つけましょう」川島隆太教授監修・脳活パズル【第5回】
目標時間2分「回転させることで同じ字になる平仮名を見つけましょう」川島隆太教授監修・脳活パズル【第5回】
 今回のパズルは、ひらがなと、そのひらがなの向きを変える等したものとの組み合わせの中で、回転させると同じ字になるペアを選ぶものです。鏡像のように裏返っている組み合わせは選ばないでください。 テレビの…
2024.07.28 19:00
週刊ポスト
『台湾のデモクラシー メディア、選挙、アメリカ』/渡辺将人・著
【書評】『台湾のデモクラシー』国際的な高い評価を得る台湾の民主主義 国民党と民進党、二大政党の緊張関係が生み出すしたたかな強靱さ
【書評】『台湾のデモクラシー メディア、選挙、アメリカ』/渡辺将人・著/中公新書/1188円【評者】与那原恵(ノンフィクション作家) 台湾の民主主義は国際的に高い評価を得ており、英国の調査ではアジアの首…
2024.07.28 07:00
週刊ポスト
キャンセルに伴う金銭の問題が頻発している(写真/イメージマート)
「全身脱毛0円」エステ広告に潜むリスク、解約トラブルに発展、無料広告をきっかけに有料ローン契約、国民生活センターが事例公表
 「全身脱毛6カ月0円」という無料キャンペーンの広告を見てエステ脱毛を検討してカウンセリングを受けたところ、全く別の有料契約をさせられたが、その後、支払いが困難になり、解約トラブルに巻き込まれた。 202…
2024.07.27 11:00
その他
「紅茶動画」から学ぶ性的同意の大切さ
YouTubeで1.5億回以上視聴された「紅茶動画」から学ぶ性的同意の大切さ 「紅茶を飲むかどうかは相手の気持ち次第」女性医師が解説
 芸能人やスポーツ選手による性加害が大きなニュースになるなか、「性的同意」という概念をめぐり、「いったいどうしたらいいの?」という戸惑いの声が聞こえてくる。女性の性に寄り添ってきた富永喜代医師から、…
2024.07.26 10:59
週刊ポスト
女性の性に寄り添ってきた富永喜代医師
「性的同意」について理解すべき4つのポイント 突き詰めれば「相手の気持ちに寄り添う」だけ、重要なのは“いつでも”「やめて」と言えること【女性医師が解説】
「性的同意」という概念をめぐり、「いったいどうしたらいいの?」という戸惑いの声が聞こえてくる。女性の性に寄り添ってきた富永喜代医師から、性的同意について学ぶ。【前後編の前編。後編を読む】「一緒にホテ…
2024.07.26 10:58
週刊ポスト
世界体操・種目別 女子平均台決勝の演技
体操・宮田選手の五輪辞退に「当然だ!」の声があふれる気持ち悪さ
 誰もが簡単に発信できる時代、には負の側面もある。コラムニストの石原壮一郎氏が考察した。 * * * 日本体操協会の偉い人は、きっと体操経験者が多いんですよね。みなさんバランス感覚が秀でてらっしゃる…
2024.07.25 16:00
NEWSポストセブン
(c)2024映画「九十歳。何がめでたい」製作委員会 (c)佐藤愛子/小学館
大ヒット中の映画『九十歳。何がめでたい』 本物そっくりに再現された“佐藤愛子邸”の裏側と“奇跡的な偶然”
 佐藤愛子さんのベストセラーエッセイ『九十歳。何がめでたい』が映画化され、大ヒット中だ。80代や90代のスーパーシニアの新しい客層を掘り起こし、客席では“シニアあるある”に共感し、あちらこちらから笑いが起…
2024.07.25 11:00
女性セブン
『あきらめる』/山崎ナオコーラ・著
【書評】『あきらめる』マイノリティたちが火星に移住する顛末を奔放に書きつくす “弱者”たちをとおして描く愉快なSF処方箋
【書評】『あきらめる』/山崎ナオコーラ・著/小学館/1980円【評者】嵐山光三郎(作家)「あきらめる」は「望みを捨てる」ことだが古語では「真相をあきらかにする」という意味である。両義ある「あきらめる」が…
2024.07.25 11:00
週刊ポスト
精米機、仕込み水…製造工程に一切の妥協なし さまざまなこだわりによって生み出される日本酒『百光 別誂』の味わい
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女性セブン
作家の井沢元彦氏による『逆説の日本史』(イメージ)
【逆説の日本史】清朝皇族と大陸浪人の交流から生まれた「満蒙独立運動」
 ウソと誤解に満ちた「通説」を正す、作家の井沢元彦氏による週刊ポスト連載『逆説の日本史』。近現代編第十四話「大日本帝国の確立IX」、「シベリア出兵と米騒動 その1」をお届けする(第1424回)。 * * *…
2024.07.24 16:00
週刊ポスト

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