スポーツ一覧/186ページ

野球、サッカー、相撲、ゴルフなどのスポーツニュースを集めたページです。単に試合結果を紹介するのではなく、選手たちの人間関係やドラマの裏側を報じます。

盛岡市の盛岡競馬場でのクラスターカップに出場した、藤田菜七子騎手(2019年)
フィーバー生んだ藤田菜七子騎手、大スランプ 3月から「拠点変更」の狙い
 春のG1シーズン真っ只中。皐月賞、天皇賞、日本ダービーなどのビッグレースが6月26日の宝塚記念まで続き、競馬ファンにとって心躍る季節だ。そんな中、「競馬界のアイドル」として脚光を浴びていた藤田菜七子騎手…
2022.04.17 11:00
NEWSポストセブン
川上監督(左)は荒川コーチ(中央)に王の指導を託した(写真/共同通信社)
V9川上哲治監督が貫いたポリシー「どんな立場でも喜んで働く人をちゃんと見る」
 日本プロ野球史上に燦然と輝く金字塔が、1965年から1973年にかけて巨人が達成した9年連続日本一だ。王貞治、長嶋茂雄の「ON」を中心とした常勝軍団を束ねたのが川上哲治監督。無類の厳しさで知られたが、心遣いも…
2022.04.17 07:00
週刊ポスト
佐々木朗希の高校時代を振り返る(時事通信フォト)
佐々木朗希 高校最後の夏に投げさせなかった、大船渡高校監督「英断」の真実
 ロッテ3年目の佐々木朗希(20)の衝撃の快投が、絶賛の嵐となっている。メディアは大船渡高校時代、甲子園行きが懸かった試合で連投回避のため佐々木を登板させなかった指導者も称賛する。だが、当時の判断は、決…
2022.04.17 07:00
週刊ポスト
大船渡高校時代の佐々木の登板には、東京から多くの報道陣が集った。それでも、岩手大会決勝で「登板回避」となったことが、大きな話題を呼んだ(撮影/藤岡雅樹)
佐々木朗希、投げなかった高校最後の夏 当時の捕手「先生の判断は正しかった」
 ロッテ3年目の佐々木朗希(20)の衝撃の快投。今となっては大船渡高校時代、甲子園行きが懸かった試合で連投回避のため佐々木を登板させなかった國保陽平監督の決断も称賛されている。2019年、佐々木を擁した大船…
2022.04.17 07:00
週刊ポスト
偉業を達成した佐々木朗希(時事通信フォト)
「佐々木朗希に教えることはない」ダル、田中将大を育てた佐藤義則氏も感嘆
 4月10日、史上最年少で完全試合を達成したロッテ・佐々木朗希(20)。13者連続奪三振の日本新記録、19奪三振の日本タイ記録、自己最速タイの164キロと記録尽くしの偉業に、すでにメジャーからも熱視線が送られる…
2022.04.17 07:00
NEWSポストセブン
パドックで出走馬の状態をチェックするのは調教師の大事な仕事
調教師デビューの蛯名正義氏「これでいいのか」を馬と自分に問いかける日々
 1987年の騎手デビューから34年間にわたり国内外で活躍した名手・蛯名正義氏が、2022年3月に52歳の新人調教師として再スタートした。蛯名氏の週刊ポスト連載『エビショー厩舎』から、調教師デビューしてからの日々…
2022.04.16 11:00
週刊ポスト
球史に残る名コンビが主軸を張った(写真/共同通信社)
巨人V9の陰にチーム内の熾烈なライバル関係 補強を続けて競争を促した
 2022年のプロ野球は、“BIGBOSS”こと日本ハム・新庄剛志監督の一挙手一投足に話題が集まっているが、開幕ダッシュには失敗。話題性も重要だが、やはりプロ野球は結果が第一だ。その点において傑出した成績を残した…
2022.04.16 07:00
週刊ポスト
広岡達朗氏との確執について語った江夏豊氏
広岡達朗氏と江夏豊氏が語る1984年「羽田空港事件」の真相
 およそ90年を誇る長いプロ野球史の中では、主力選手同士、監督と選手、コーチと選手といった数々の確執が取り沙汰されてきた。なかでも、稀代のサウスポー・江夏豊氏と名将・広岡達朗氏との確執は、今も語り草に…
2022.04.16 07:00
NEWSポストセブン
偉業を達成した佐々木朗希(時事通信フォト)
佐々木朗希選手の完全試合 その偉業がより印象に残った心理的効果
 臨床心理士・経営心理コンサルタントの岡村美奈さんが、気になったニュースや著名人をピックアップ。心理士の視点から、今起きている出来事の背景や人々の心理状態を分析する。今回は、完全試合を達成した千葉ロ…
2022.04.15 16:00
NEWSポストセブン
9年連続日本一を成し遂げた川上監督(中央、写真/共同通信社)
厳格だったV9時代の川上監督 ホームランを打ってもサインと違えば罰金
 今年もプロ野球が開幕。ヤクルトとオリックスはリーグ連覇を狙うシーズンとなるが、プロ野球史上に残る金字塔が巨人の9連覇、世にいう「V9」だ。そんな常勝軍団を率いた名将・川上哲治のとにかく厳しい姿勢は、チ…
2022.04.15 07:00
週刊ポスト
尼崎中央三丁目商店街の「マジックナンバー」は残り試合が127となっても133のまま(撮影/杉原照夫)
阪神“優勝マジック”減らせない尼崎の商店街「強い時も弱い時も応援するしかない」
 4月13日、バンテリンドームでの中日戦に敗れた阪神は開幕16試合を終えて1勝14敗1分け、借金は13。勝率は.067となり、プロ野球史上初の「勝率6分台」を記録、夕刊紙には「本拠地のある西宮市の市街局番(0798)よ…
2022.04.14 16:00
NEWSポストセブン
V9の真実 ONの意識変革を呼び込んだ金田正一氏の「食事」と「散歩」
V9の真実 ONの意識変革を呼び込んだ金田正一氏の「食事」と「散歩」
 1965年から1973年にかけての巨人の9年連続日本一 ──野手は王貞治、長嶋茂雄の「ON」を中心に柴田勲、黒江透修らが脇を固め、投手陣には400勝投手の金田正一や城之内邦雄、堀内恒夫らタレントが揃っていた。そんな…
2022.04.14 07:00
週刊ポスト
佐々木朗希をロッテの大投手はどう見るか?(時事通信フォト)
佐々木朗希は「大投手・金田正一」を抜けるか? 村田兆治が語る「凄さと課題」
 4月10日のオリックス戦で史上16人目の完全試合を達成したロッテの佐々木朗希(20)。13連続三振の世界記録、19奪三振の日本タイ記録、20歳5か月という最年少記録……数々の勲章を同時に手にした佐々木に、かつてロ…
2022.04.13 19:00
NEWSポストセブン
立ち上がることができない栗原(共同通信社)
プロ野球「鳴り物」応援はコロナ後どうなる?選手は「復活なら守備で衝突リスク」懸念
  新型コロナウイルス対応のまん延防止等重点措置が解除され、プロ野球は3年ぶりに観客数の制限がなくなった。球場に詰めかけたファンは球場内に流れる選手の応援歌に合わせ、手拍子で応援している。ただ、感…
2022.04.13 07:00
NEWSポストセブン
今春東大を卒業した須山穂嵩さん
史上初「東大出身力士」が誕生へ 相撲部屋の厳しい上下関係は大丈夫か?
 大相撲夏場所(5月8日初日)で、「東大出身力士」が誕生しそうだ。国立大卒は過去に4人いるが、東大からの角界入りは史上初。入門するのは、須山穂嵩さん(24)だ。「3月末の理事会で新弟子検査受験が承認され、1…
2022.04.11 07:00
週刊ポスト

トピックス

野生のヒグマの恐怖を対峙したハンターが語った(左の写真はサンプルです)
「奴らは6発撃っても死なない」「猟犬もビクビクと震え上がった」クレームを入れる人が知らない“北海道のヒグマの恐ろしさ”《対峙したハンターが語る熊恐怖体験》
NEWSポストセブン
8月20日・神戸市のマンションで女性が刺殺される事件が発生した(右/時事通信フォト)
《神戸市・24歳女性刺殺》「エレベーターの前に血溜まり、女性の靴が片方だけ…」オートロックを突破し数分で逃走、片山恵さん(24)を襲った悲劇の“緊迫の一部始終”
NEWSポストセブン
大谷が購入したハワイの別荘に関する訴訟があった(共同通信)
「オオタニは代理人を盾に…」黒塗りの訴状に記された“大谷翔平ビジネスのリアル”…ハワイ25億円別荘の訴訟騒動、前々からあった“不吉な予兆”
NEWSポストセブン
話題を集めた佳子さま着用の水玉ワンピース(写真/共同通信社)
《夏らしくてとても爽やかとSNSで絶賛》佳子さま“何年も同じ水玉ワンピースを着回し”で体現する「皇室の伝統的な精神」
週刊ポスト
ヒグマの親子のイメージ(時事通信)
《駆除個体は名物熊“岩尾別の母さん”》地元で評判の「大人しいクマ」が人を襲ったワケ「現場は“アリの巣が沢山出来る”ヒヤリハット地点だった」【羅臼岳ヒグマ死亡事故】
NEWSポストセブン
決勝の相手は智弁和歌山。奇しくも当時のキャプテンは中谷仁で、現在、母校の監督をしている点でも両者は共通する
1997年夏の甲子園で820球を投げた平安・川口知哉 プロ入り後の不調について「あの夏の代償はまったくなかった。自分に実力がなかっただけ」
週刊ポスト
真美子さんが信頼を寄せる大谷翔平の代理人・ネズ・バレロ氏(時事通信)
《“訴訟でモヤモヤ”の真美子さん》スゴ腕代理人・バレロ氏に寄せる“全幅の信頼”「スイートルームにも家族で同伴」【大谷翔平のハワイ別荘訴訟騒動】
NEWSポストセブン
中居正広氏の騒動はどこに帰着するのか
《中居正広氏のトラブル事案はなぜ刑事事件にならないのか》示談内容に「刑事告訴しない」条項が盛り込まれている可能性も 示談破棄なら状況変化も
週刊ポスト
離婚を発表した加藤ローサと松井大輔(右/Instagramより)
「ママがやってよ」が嫌いな言葉…加藤ローサ(40)、夫・松井大輔氏(44)に尽くし続けた背景に母が伝えていた“人生失敗の3大要素”
NEWSポストセブン
ヒグマの親子のイメージ(時事通信)
【観光客が熊に餌を…】羅臼岳クマ事故でべテランハンターが指摘する“過酷すぎる駆除活動”「日当8000円、労災もなし、人のためでも限界」
NEWSポストセブン
2013年に結婚した北島康介と音楽ユニット「girl next door」の千紗
《金メダリスト・北島康介に不倫報道》「店内でも暗黙のウワサに…」 “小芝風花似”ホステスと逢瀬を重ねた“銀座の高級老舗クラブ”の正体「超一流が集まるお堅い店」
NEWSポストセブン
夏レジャーを普通に楽しんでほしいのが地域住民の願い(イメージ)
《各地の海辺が”行為”のための出会いの場に》近隣住民「男性同士で雑木林を分け行って…」 「本当に困ってんの、こっちは」ドローンで盗撮しようとする悪趣味な人たちも出現
NEWSポストセブン