スポーツ一覧/372ページ
野球、サッカー、相撲、ゴルフなどのスポーツニュースを集めたページです。単に試合結果を紹介するのではなく、選手たちの人間関係やドラマの裏側を報じます。

栃錦、若乃花、大鵬──大横綱たちの潔い引き際
角界の最高位である「横綱」の地位は重い。横綱らしい相撲が取れなくなれば、選択肢は引退しかない。かつての大横綱たちの引き際は、今とは比べものにならないほど潔かった。 たとえば、後に理事長まで務めた第4…
2018.05.23 07:00
週刊ポスト

メジャー新潮流「2番打者最強説」 日本にもあてはまる?
野球チームで4番バッターといえば、そのチームで一番頼りになる選手。ところがメジャーでは今、「2番に最強の打者を置け」という常識が定着しつつある。15日のアストロズ戦では、大谷が「2番DH」でスタメン出場し…
2018.05.22 16:00
週刊ポスト

ガラガラ川崎球場の思い出 アベック暴走、客が七輪で焼肉等
プロ野球の歴史の中では、「人気のセ、実力のパ」といわれた時代があった。裏を返せばパ・リーグには人気がなかったという意味でもある。球場は閑古鳥が鳴き、テレビ中継はなく、パの選手は「オールスターで初め…
2018.05.22 16:00
週刊ポスト

ラミレス監督の理想「2番・ソト」、DeNA打線の起爆剤に
昨年、3位ながらクライマックスシリーズを勝ち上がり、日本シリーズでもパ・リーグの王者ソフトバンクを苦しめた横浜DeNAベイスターズ。今季は開幕前に優勝候補に挙げる解説者もいたほど前評判が高く、4月は8連勝…
2018.05.22 16:00
NEWSポストセブン

二刀流の大谷翔平 「中5日」でソーシア監督に壊される?
エンゼルス・大谷翔平をめぐるマイク・ソーシア監督(59)の不可解な采配に批判が噴出している。たとえば6度目の先発登板となった5月13日のツインズ戦だ。大谷は初回から快調に飛ばして6回を3安打無失点に抑えて…
2018.05.22 07:00
週刊ポスト

両国国技館の周囲で異彩を放つ「相川七瀬」幟の真相
大相撲の本場所期間中、国技館の周囲を彩るのが相撲幟(のぼり)だ。幟には関取の名前とともに、贈り主の名前も描かれる。新小結・遠藤の贈り主はCM起用する「永谷園」といった具合。そうしたなか、異彩を放つの…
2018.05.22 07:00
週刊ポスト

新日本プロレス 外国人プロ経営者招聘で海外市場本格開拓へ
日本の最大手プロレス団体「新日本プロレス」が、初の外国人社長を迎える。オランダ出身のハロルド・メイ氏(54)は、昨年まで玩具大手タカラトミーの社長を務め、業績を回復させた“プロ経営者”だ。 新日本プロ…
2018.05.21 16:00
NEWSポストセブン

北島三郎が競り落としていた「第二のキタサンブラック」
会場後方のテントに座っていた人物に注目が集まったのは、艶のある漆黒の毛並みをした一頭の牡馬が現われたときだった。「サブちゃん来てるのか?」 5月11日に千葉の船橋競馬場で行なわれた2歳馬のセリ「千葉サ…
2018.05.21 16:00
週刊ポスト

千代の富士引退は素早く鮮やかな引き際で歴史に残る名場面
一度昇進すれば、たとえ負け越したとしても“陥落”することはない。それだけ「横綱」の地位は重いが、番付に見合う相撲が取れなくなれば、選択肢は引退しかない。そして、大横綱の引退が新たなスターの誕生と同じ…
2018.05.21 16:00
週刊ポスト

稀勢の里、貴乃花を超える長期休場は許されないか
覚悟をもって次の場所に備えてほしい──。途中休場を含めて7場所連続休場となった横綱・稀勢の里に、横綱審議委員会の北村正任委員長はそうコメントした。唯一の日本人横綱が、かつてなく厳しい立場に置かれている…
2018.05.21 07:00
週刊ポスト

日大アメフト内田前監督は「次の理事長」ともいわれた実力者
日本大学アメフト部が起こした悪質タックル事件は、監督を辞任することを表明した内田正人氏(62)が“首謀者”とされたことで、混迷を極めた。問題のプレーは5月6日、関西学院大学との定期戦で起こった。パスを投…
2018.05.20 16:00
週刊ポスト

日大アメフト部の危険タックル試合映像を心理士が解析
臨床心理士・経営心理コンサルタントの岡村美奈さんが、気になった著名人をピックアップ。記者会見などでの表情や仕草から、その人物の深層心理を推察する「今週の顔」。今回は、日大アメフト部の危険タックルの…
2018.05.19 07:00
NEWSポストセブン

角居勝彦調教師 3歳牝馬の大舞台オークス展望は
角居厩舎は今週のオークスに、ディープインパクト産駒のサトノワルキューレとカンタービレ、さらに外国産馬ランドネという3頭出しで臨み、3度目の戴冠を目指す。調教師・角居勝彦氏の週刊ポストの人気連載「競馬…
2018.05.19 07:00
週刊ポスト

メドベージェワ、羽生とチームメートになり「けじめ」?
フィギュアスケートファンは、シーズンオフも忙しい。夏だってアイスショーが続々と開催されるからだ。なかでも今ダントツの人気を誇るのは、唯一、羽生結弦(23才)が定期的に出演するアイスショーだ。「荒川静…
2018.05.18 16:00
女性セブン

メドベージェワ 羽生結弦と同コーチ指導でファンの不安加速
8歳から師事するコーチとの師弟関係を解消し、羽生結弦(23)と同じブライアン・オーサーコーチの指導を受ける──。平昌五輪フィギュアスケート女子銀メダルのエフゲニア・メドベージェワ(18、ロシア)が7日に発…
2018.05.17 07:00
週刊ポスト
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