スポーツ一覧/392ページ

野球、サッカー、相撲、ゴルフなどのスポーツニュースを集めたページです。単に試合結果を紹介するのではなく、選手たちの人間関係やドラマの裏側を報じます。

大相撲の地方場所、各部屋が会場から遠い宿舎を使う理由
大相撲の地方場所、各部屋が会場から遠い宿舎を使う理由
 3月11日から行われている大相撲春場所は大阪開催だが、近年の地方場所では、なぜか力士たちの宿舎が会場より遠いケースが目立つ。例えば大阪場所での錣山部屋の宿舎は、会場から電車で片道1時間以上かかる奈良県…
2018.03.25 07:00
週刊ポスト
パワハラ騒動で休養中の栄和人氏、かつての夢は故郷の町長
パワハラ騒動で休養中の栄和人氏、かつての夢は故郷の町長
 五輪4連覇、国民栄誉賞も授与された伊調馨に対する栄和人・日本レスリング協会強化本部長からのパワハラ疑惑は、予想以上の長期的な騒動となっている。長引いている原因のひとつに、栄氏が疑惑について「そんなつ…
2018.03.25 07:00
NEWSポストセブン
初甲子園・富島高 ガッツポーズ禁止、アルバイト必須の理由
初甲子園・富島高 ガッツポーズ禁止、アルバイト必須の理由
 いよいよセンバツ記念大会。マンガのような快進撃で甲子園に名乗りを上げたのが宮崎県立富島高校だ。同校は3月29日、石川・星稜と初戦を迎える。1回戦コールド負けが当たり前だった同校を変えたのが、5年前に赴任…
2018.03.25 07:00
NEWSポストセブン
例外は「不知火型でも1000勝」の白鵬
大相撲 「地方場所が大切な収入源」のカラクリ
 何かと話題の大相撲。しかしその「お金の仕組み」は意外と知られていない。各部屋の相撲に欠かせないのが後援会だ。会員になれば様々な特典がある。例えば年6場所、その部屋オリジナルの番付表が送られてくるほか…
2018.03.24 07:00
週刊ポスト
カーリング女子の戸惑い プレー以外の面が注目される大切さ
カーリング女子の戸惑い プレー以外の面が注目される大切さ
 平昌冬季五輪のカーリング女子で銅メダルを獲得した『ロコ・ソラーレ(LS北見)』の祝賀パレードが3月21日、北海道北見市で行なわれた。本橋麻里、藤沢五月、吉田知那美、鈴木夕湖、吉田夕梨花の5選手とコーチた…
2018.03.24 07:00
NEWSポストセブン
慶應高校野球部監督 「幼稚舎教諭との二刀流」とその野望
慶應高校野球部監督 「幼稚舎教諭との二刀流」とその野望
 日本には高校野球の監督が4000人ほどいる。その大部分が高校の教師だが、この春、選抜高校野球大会に9年ぶり9度目の出場を、就任3年目で成し遂げた慶應義塾高校の森林貴彦監督は、慶應義塾幼稚舎で小学生を教えな…
2018.03.24 07:00
NEWSポストセブン
セイバーメトリクスで導き出された2018年プロ野球順位予測
セイバーメトリクスで導き出された2018年プロ野球順位予測
 別掲図はMLBで最も重視される分析手法・セイバーメトリクスを使い、ジャーナリスト・広尾晃氏が作成したプロ野球12球団の戦力分布だ。「横軸がチームの得点力を示すRC27(*1)、縦軸が失点率(*2)です。右上の…
2018.03.23 16:00
週刊ポスト
峰崎部屋暴力事件で加害者力士に直撃 協会発表と重大な矛盾
峰崎部屋暴力事件で加害者力士に直撃 協会発表と重大な矛盾
 貴乃花部屋の十両・貴公俊による“付け人殴打”が起きた春場所中日の3月18日、日本相撲協会は「峰崎部屋で暴力問題が起きていた」と発表した。この暴力問題の情報をいち早く掴み、1か月以上にわたって取材を続けて…
2018.03.23 16:00
NEWSポストセブン
大阪桐蔭と対戦する21世紀枠・伊万里高「最弱の戦略」
大阪桐蔭と対戦する21世紀枠・伊万里高「最弱の戦略」
 2015年に創立100周年を迎えた佐賀県下屈指の進学校・伊万里高校は、秋の県大会で佐賀商や佐賀北という全国制覇のある強豪校を撃破し、“伊万里旋風”で67年ぶりに九州大会出場。地道な地域貢献も評価され、21世紀枠…
2018.03.23 07:00
NEWSポストセブン
力士の新幹線移動 大半は普通席にぎゅうぎゅう詰め
力士の新幹線移動 大半は普通席にぎゅうぎゅう詰め
 現在、大相撲春場所が大阪で行われているが、あれだけ大きな体の力士たちは、どうやって移動しているのか気になるところだ。 移動方法は、番付ごとに決まっている。飛行機では幕下以下はもちろんエコノミークラ…
2018.03.23 07:00
週刊ポスト
大相撲本場所で鳴り響く太鼓 打ち手によって個性や技量に差
大相撲本場所で鳴り響く太鼓 打ち手によって個性や技量に差
 土俵上で、「ひがぁ~し、きせの~さと~~」と、独特の節回しで力士の四股名を読み上げる大相撲の呼出。プロレスやボクシングで言えばリングアナウンサーのような役割の彼らだが、その仕事は多岐に亘る。重要な…
2018.03.22 16:00
週刊ポスト
公立校で夏春連続甲子園の東筑監督「勝ってUSJに行きたい」
公立校で夏春連続甲子園の東筑監督「勝ってUSJに行きたい」
 今春創立120年を迎える福岡県立東筑高校は毎年約200人の国公立大学合格者を出す進学校ながら、昨夏と今春の2季連続甲子園出場を成し遂げた。いよいよ明日開幕するセンバツ高校野球では、開幕試合で福島・聖光学院…
2018.03.22 07:00
NEWSポストセブン
350勝・米田哲也氏 後輩を「◯◯クン」と呼ぶな、緩んどる!
350勝・米田哲也氏 後輩を「◯◯クン」と呼ぶな、緩んどる!
 昨今プロ野球界では、選手が後輩のことを「〇〇クン」と呼ぶというが、はたしてこれはよいことなのだろうか? 時代遅れと笑われても構わない──嫌なものは嫌だと声を上げた350勝投手・米田哲也氏(80歳)の熱い主…
2018.03.21 16:00
週刊ポスト
力士を呼び込む「呼出」 場内に響き渡る声量も昇進基準に
力士を呼び込む「呼出」 場内に響き渡る声量も昇進基準に
 大相撲中継を見ていると気になるのが、「ひがぁ~し、きせの~さと~」という“力士紹介”。大相撲では、土俵上で独特の節回しにより力士の四股名を呼び上げられるが、それを行うのが呼出だ。裁着袴に足袋を履き、…
2018.03.21 07:00
週刊ポスト
金村義明氏 投手陣に不安がある広島の3連覇はない
金村義明氏 投手陣に不安がある広島の3連覇はない
 12球団キャンプ巡りを19年間続けてきた野球解説者・評論家の金村義明氏。昨年のプロ野球順位予想では、パのソフトバンク優勝と3位・楽天のCS進出が的中するにとどまった。つまり、12球団の順位的中率は16%だ。「…
2018.03.21 07:00
週刊ポスト

トピックス

炊き出しボランティアのほとんどは、真面目な運営なのだが……(写真提供/イメージマート)
「昔はやんちゃだった」グループによる炊き出しボランティアに紛れ込む”不届きな輩たち” 一部で強引な資金調達を行う者や貧困ビジネスに誘うリクルーターも
NEWSポストセブン
ゆっくりとベビーカーを押す小室さん(2025年5月)
小室眞子さん“暴露や私生活の切り売りをビジネスにしない”質素な生活に米メディアが注目 親の威光に頼らず自分の道を進む姿が称賛される
女性セブン
組織改革を進める六代目山口組で最高幹部が急逝した(司忍組長。時事通信フォト)
【六代目山口組最高幹部が急逝】司忍組長がサングラスを外し厳しい表情で…暴排条例下で開かれた「厳戒態勢葬儀の全容」
NEWSポストセブン
藤浪晋太郎(左)に目をつけたのはDeNAの南場智子球団オーナー(時事通信フォト)
《藤浪晋太郎の“復活計画”が進行中》獲得決めたDeNAの南場智子球団オーナーの“勝算” DeNAのトレーニング施設『DOCK』で「科学的に再生させる方針」
週刊ポスト
手を繋いでレッドカーペットを歩いた大谷と真美子さん(時事通信)
《「ダサい」と言われた過去も》大谷翔平がレッドカーペットでイジられた“ファッションセンスの向上”「真美子さんが君をアップグレードしてくれたんだね」
NEWSポストセブン
「漫才&コント 二刀流No.1決定戦」と題したお笑い賞レース『ダブルインパクト』(番組公式HPより)
夏のお笑い賞レースがついに開催!漫才・コントの二刀流『ダブルインパクト』への期待と不安、“漫才とコントの境界線問題”は?
NEWSポストセブン
パリの歴史ある森で衝撃的な光景に遭遇した__
《パリ「ブローニュの森」の非合法売買春の実態》「この森には危険がたくさんある」南米出身のエレナ(仮名)が明かす安すぎる値段「オーラルは20ユーロ(約3400円)」
NEWSポストセブン
韓国・李在明大統領の黒い交際疑惑(時事通信フォト)
「市長の執務室で机に土足の足を乗せてふんぞり返る男性と…」韓国・李在明大統領“マフィアと交際”疑惑のツーショットが拡散 蜜月を示す複数の情報も
週刊ポスト
中核派の“ジャンヌ・ダルク”とも言われるニノミヤさん(仮称)の壮絶な半生を取材した
高校時代にレイプ被害で自主退学に追い込まれ…過去の交際男性から「顔は好きじゃない」中核派“謎の美女”が明かす人生の転換点
NEWSポストセブン
白石隆浩死刑囚
《死刑執行》座間9人殺害の白石死刑囚が語っていた「殺害せずに解放した女性」のこと 判断基準にしていたのは「金を得るための恐怖のフローチャート」
NEWSポストセブン
ゆっくりとベビーカーを押す小室さん(2025年5月)
《小室圭さんの赤ちゃん片手抱っこが話題》眞子さんとの第1子は“生後3か月未満”か 生育環境で身についたイクメンの極意「できるほうがやればいい」
NEWSポストセブン
中核派の“ジャンヌ・ダルク”とも言われるニノミヤさん(仮称)の壮絶な半生を取材した
【独占インタビュー】お嬢様学校出身、同性愛、整形400万円…過激デモに出没する中核派“謎の美女”ニノミヤさん(21)が明かす半生「若い女性を虐げる社会を変えるには政治しかない」
NEWSポストセブン