国際情報一覧/312ページ
国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。
中国・清王朝が「尖閣諸島は日本領土」と認めた公文書を発見
「尖閣諸島は古来中国固有の領土であり、日清戦争を機に日本に奪われた」──そんな論理で領有権を主張する中国を論破する史料が新たに見つかった。清王朝時代から「尖閣諸島は日本の領土…
2015.03.31 07:00
週刊ポスト
シンガポール元首相リー・クアンユー氏の親日エピソード紹介
小国シンガポールを東南アジアの金融・貿易センターに成長させたリー・クアンユー元首相が、3月23日、この世を去った。 リー氏は1923年、当時イギリスの植民地だったシンガポールの華僑の家に生まれた。留学先の…
2015.03.30 07:00
週刊ポスト
中国軍 全長9600kmに及ぶ秘密地下核兵器貯蔵基地を建設中か
中国人民解放軍が核兵器を貯蔵、運搬するための秘密の地下核兵器基地を建設していることが分かった。これは北京と地方10省の基地を結ぶもので、「軍の万里の長城」と呼ばれ全長で9600kmにも達し、中国建国70周年…
2015.03.29 07:00
NEWSポストセブン
【キャラビズム】家でお父さんの役目は大きく変わりました!
アンドレ・キャラビ(Andre Calabuig)氏は、1927年フランス生まれの87歳。同国ペンクラブの会員だ。日本では『目からウロコのヨーロッパ』や『知らないと恥かく世界のマナー』(電子書籍)などの著書がある。日…
2015.03.28 16:00
NEWSポストセブン
習近平氏 娘の留学先ハーバード大学長と異例会談に皮肉出る
中国の習近平国家主席は今月16日、北京を訪問中の米ハーバード大学のドルー・ギルピン・ファウスト学長と会談した。習氏が北京でファウスト氏と会談するのは2度目。ファウスト氏が7年前の2008年3月に訪中した際に…
2015.03.28 07:00
NEWSポストセブン
中国の民主派「ウイグル、チベットは離さない」と船戸与一氏
満州国という人工国家の成り立ちから終わりまでを、歴史に翻弄された四兄弟の生き様を通じて描き切る船戸与一氏の大河小説『満州国演義』(新潮社)全九部がついに完結した。 この小説は、歴史とは何か、国家と…
2015.03.27 16:00
SAPIO
イラク医療支援する鎌田實氏 「僕は聴診器でテロと闘いたい」
IS(イスラム国)によるとみられるテロ事件や紛争が、いっこうにおさまる気配がみられない。ベラルーシやイラクなどへ長年にわたり医療支援を続けている、ベストセラー『がんばらない』著者で諏訪中央病院名誉院…
2015.03.26 07:00
週刊ポスト
中国 大学卒業者749万人中150万人が就職できず争乱の懸念も
中国の今年の4年制大学卒業予定者が史上最高の749万人に達するが、深刻なことにこのうちの20%に当たる150万人が就職できないと予測されている。 中国ではここ数年来、就職氷河期が続いており、昨年の段階で大卒…
2015.03.25 07:00
NEWSポストセブン
プーチンのウクライナ侵攻居直り発言 世界の学級崩壊を加速
ロシアのプーチン大統領が国営テレビの特別番組で、昨年3月のクリミア侵攻時に米欧から妨害を受けた場合、核兵器の使用を検討していたことをあきらかにした。 本気で核兵器を使うつもりだったかどうかはさておき…
2015.03.24 16:00
週刊ポスト
書籍発行部数で習近平は毛沢東に次ぐ第2の「英明なる領袖」
昨年末、山東省臨沂市の街頭に妙な看板が現れた。「英明なる領袖(指導者の意味)、習近平主席執政2周年 夢の実現を天下の民が祝福します」というもので、その横に巨大な習近平国家主席の写真が飾られていたのだ…
2015.03.23 16:00
SAPIO
海外で「東京裁判は司法殺人である」とする複数の論証出る
現在の歪んだ日米関係を紐解くには、やはり東京裁判の再検証が必要だ。近年、海外の識者、ジャーナリストのなかにも東京裁判に否定的な見解を示す者が少なくない。国際ジャーナリストの藤田裕行氏がそうした意見…
2015.03.22 16:00
SAPIO
天安門事件のヒロイン 同志に強姦されたと公開書簡で明かす
1989年6月の天安門事件の民主化運動指導者、柴玲さんが米国亡命後の1990年11月ごろ、留学先の米プリンストン大学近くの自宅で、同じく民主化指導者の遠志明氏にレイプされていたことを公開書簡で明らかにし、謝罪…
2015.03.22 07:00
NEWSポストセブン
【キャラビズム】ネットは政界で一番恐ろしい武器になる!
アンドレ・キャラビ(Andre Calabuig)氏は、1927年フランス生まれの87歳。同国ペンクラブの会員だ。日本では『目からウロコのヨーロッパ』や『知らないと恥かく世界のマナー』(電子書籍)などの著書がある。日本…
2015.03.21 16:00
NEWSポストセブン
中国で偽乞食続出 北京市内でマンション2部屋所有する者も
中国では両脚が悪く歩けないふりをして、人々の同情を誘い、金銭をだまし取る「偽乞食」が横行している。偽乞食のなかには、1か月に6000元(約12万円)も稼ぎ、北京市内中心部にマンションを2つも所有し、乞食の…
2015.03.21 07:00
NEWSポストセブン
落合氏「首相の対イスラム国への不見識が国民を危機に晒す」
イスラム国に拘束された日本人2人が殺害されたことに対し、安倍首相は「イスラム国に罪を償わせる」と、強い口調で怒りの言葉を述べた。しかし国際ジャーナリストの落合信彦氏は、この発言を疑問視する。落合氏は…
2015.03.20 16:00
SAPIO
トピックス
《真美子さんが“晴れ舞台”に選んだハイブラワンピ》大谷翔平、MVP受賞を見届けた“TPOわきまえファッション”【デコピンコーデが話題】
NEWSポストセブン
【白鵬氏が九州場所に姿を見せるのか】元弟子の草野が「義ノ富士」に改名し、「鵬」よりも「富士」を選んだことに危機感を抱いた可能性 「協会幹部は朝青龍の前例もあるだけにピリピリムード」と関係者
NEWSポストセブン
《六代目山口組・司忍組長2月引退》“竹内七代目”誕生の分岐点は「司組長の誕生日」か 抗争終結宣言後も飛び交う「情報戦」
NEWSポストセブン
《前橋・小川市長が出直し選挙での「出馬」を明言》「ベッドは使ってはいないですけど…」「これは許していただきたい」市長が市民対話会で釈明、市議らは辞職を勧告も
NEWSポストセブン
《独占告白》元関西ジュニア・河下楽、アルバイト掛け持ち生活のなか活動再開へ…退所きっかけとなった騒動については「本当に申し訳ないです」
NEWSポストセブン
《MVP受賞のウラで》大谷翔平、ハワイ別荘泥沼訴訟は長期化か…“真美子さんの誕生日直前に審問”が決定、大谷側は「カウンター訴訟」可能性を明記
NEWSポストセブン
《ひっきりなしにイケメンたちが》愛子さま、スマホとパンフを手にテンション爆アゲ…母校の学祭で“メンズアイドル”のパフォーマンスをご観覧
NEWSポストセブン
【スクープ!新たな公金還流疑惑】藤田文武・共同代表ほか「維新の会」議員が党広報局長の“身内のデザイン会社”に約948万円を支出、うち約310万円が公金 党本部は「還流にはあたらない」
NEWSポストセブン
《ほっそりスタイルに》“ラブホ通い詰め”報道の前橋・小川晶市長のSNSに“異変”…支援団体幹部は「俺はこれから逆襲すべきだと思ってる」
NEWSポストセブン
《積水10億円解体マンションがついに更地に》現場責任者が“涙ながらの謝罪行脚” 解体の裏側と住民たちの本音「いつできるんだろうね」と楽しみにしていたくらい
NEWSポストセブン
《なぜ真美子さんにキスしないのか》大谷翔平、MVP受賞の瞬間に見せた動きに海外ファンが違和感を持つ理由【海外メディアが指摘】
NEWSポストセブン
《さとうほなみと再婚》前妻・入来茉里は離婚後に卵子凍結を公表…柄本時生の活躍の裏で抱えていた“複雑な感情” 久々のグラビア挑戦の背景
NEWSポストセブン