国際情報一覧/96ページ

国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

今年は遺族による墓参に際して携帯電話とカメラの持ち込みが禁止
習近平氏の看板に墨かけた女性 2年半監視下におかれ失踪
 中国で2018年に習近平国家主席の看板に墨をかけた女性(31)が11月下旬、2年半近く当局の監視下に置かれていると明かし、「長期間自由を奪われて、死んだ方がまし」と涙ながらに訴える…
2020.12.20 07:00
NEWSポストセブン
平壌の軍事パレードに登場した北朝鮮の新型大陸間弾道ミサイル(AFP=時事通信フォト)
北朝鮮が「自粛」解除? 再び日本上空通過のミサイル発射か
 次期米国大統領への就任が固まったバイデン氏。バイデン政権の課題のひとつは、首脳会談実現でも進展させられなかった北朝鮮の核・弾道ミサイル開発の抑止だ。金正恩朝鮮労働党委員長…
2020.12.20 07:00
NEWSポストセブン
拳は下ろさない(AFP=時事)
いよいよトランプ「過去最大の反撃作戦」の狼煙が上がる
 アメリカ大統領選挙は、12月14日に選挙人による投票を終え、本選挙の結果通り、バイデン氏が次期大統領に指名された。これを受け、ようやく共和党はバイデン氏を次期大統領と認め始め…
2020.12.19 07:00
NEWSポストセブン
香港政府が海外メディアのジャーナリストのビザ更新を拒否したのは初めてではない
エベレスト標高論争決着 中国の従来主張より4.43m高かった
 世界最高峰のエベレストの標高について、ネパールと中国が共同で計測した結果、中国がこれまで主張してきた標高より4.43mも高かったことが判明し、中国の計測技術に疑問が持たれている…
2020.12.19 07:00
週刊ポスト
反日路線のツケが回ってきた?(写真/共同通信社)
新・駐日韓国大使となる姜昌一氏の「反日発言連発」語録
 日韓関係にまた暗雲だ。韓国最高裁が新日鉄住金(現日本製鉄)に賠償を命じた元徴用工訴訟で、資産売却の関連書類を同社が受け取ったと見なす「公示送達」の効力が12月9日、発生した。…
2020.12.16 07:00
週刊ポスト
日本の着物への過剰反応を示す事件が発生
香港で活動家やその家族の銀行口座凍結 市民に動揺も
 香港政府は民主化活動家の動きを封じ込めるために、活動家本人やその家族の銀行口座を凍結するなどの新たな政治的締め付け策を実施し始めているという。これらの活動家に対する政府の…
2020.12.16 07:00
NEWSポストセブン
(写真/共同通信社)
中国でも鬼滅人気 取り残された“古参”アニメオタクの抵抗
 アニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の人気が止まらない。公開から2か月が過ぎた現在も観客動員数1位をキープし続け、興行収入は300億円に迫る勢いだ。歴代1位(同308億円)の…
2020.12.15 16:00
NEWSポストセブン
今年は遺族による墓参に際して携帯電話とカメラの持ち込みが禁止
中国で少女が入水自殺 警官救助できず住民から批判も
 中国で少女が入水自殺をする動画がネットで拡散。止められなかった警官に対する批判の声が上がっている。 中国安徽省で12月初旬、「少女が川に飛び込んで自殺しようとしている」との…
2020.12.13 07:00
NEWSポストセブン
日本の着物への過剰反応を示す事件が発生
貴州省ミャオ族居住区に66m巨大女神像建立 貧困対策なるか
 中国の最貧困地区のひとつ、貴州省の少数民族居住区、ミャオ族トン族自治州剣河県に高さ66mものミャオ族の巨大な女神像が建設された。剣川県政府では観光の目玉にして多くの観光客を呼…
2020.12.12 07:00
NEWSポストセブン
大統領令の乱発はトランプ氏の得意技(AFP=時事)
崖っぷちのトランプ「自分を恩赦」vs「逮捕」のせめぎ合い
 トランプ氏は、来年1月にバイデン大統領が誕生するまではアメリカ大統領である。その地位にあるからこそ使える大権を行使する権利がある。例えば、すべての米軍に指令することもできる…
2020.12.10 07:00
NEWSポストセブン
“辛口”な論争を繰り広げる両国(写真/共同通信社)
中国vs韓国 「キムチ宗主国」をめぐって激辛大論争
 今、中国と韓国が"食"を巡って激しい火花を散らしている。11月28日、中国の新聞『環球時報』が、「中国のキムチ製造方法が11月24日、国際標準化機構(ISO)の承認を受けて、『国際標準…
2020.12.09 07:00
週刊ポスト
今年は遺族による墓参に際して携帯電話とカメラの持ち込みが禁止
78人死亡の中国化学工場の大爆発事故 幹部ら53人に有罪
 中国江蘇省塩城市の化学工場で昨年3月に発生した大規模爆発事故について、塩城市中級人民法院(地裁)は11月30日、危険な物質の違法保管などの罪で、工場の運営企業幹部や違法管理を黙…
2020.12.09 07:00
NEWSポストセブン
ジョージア州を訪れて「私は負けていない」と連呼したトランプ氏(AFP=時事)
ジョージアの差別と貧困はトランプ旋風とともに去りゆくのか
 1月5日に行われるジョージア州の上院決選投票は、トランプ大統領にとっては「選挙結果をひっくり返す最後のチャンス」に見えているのかもしれない。共和党候補を応援するという名目で1…
2020.12.08 07:00
NEWSポストセブン
大前研一氏が提言する「大統領選の改革」の内容とは(イラスト/井川泰年)
大前研一氏提言 バイデン氏は就任初日に大統領選改革すべき
 4年に一度のアメリカ大統領選挙のたびに、"分かりづらい"と感じる人も多いのではないだろうか。全体の得票数が多くても勝利するとは限らないなど、独特の仕組みとなっているのだ。2020…
2020.12.07 19:00
週刊ポスト
トランプ氏もかつては「習近平とは親しい」とアピールしていた(AFP=時事)
トランプもバイデンも目を背ける「中国を育てたアメリカ」
 バイデン政権の発足に向け、アメリカはようやく通常の準備期間に入った。トランプ大統領は依然として選挙結果に納得していないが、各州の裁判所も司法省も「選挙で不正があった」とい…
2020.12.07 07:00
NEWSポストセブン

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