国際情報

7人と不倫していた奔放すぎる下半身女、離婚寸前に夫殺す

 妻の不倫――そこには国や宗教は関係ない。東西を問わず、仰天、唖然、呆然の事件が起きている。ここでは、ドイツとトルコの不倫事件簿を見てみよう。

【夫を殺した、7人の愛人を持つ女】
  痴情のもつれから殺人に発展するケースはよく目にするが、2007年にドイツで起きた事件は加害者である女の性的奔放さが話題となった。離婚しようとした夫を薬殺したこの女性は、人妻であるにもかかわらず7人の男性と付き合っていた。法廷では彼女の恋人たちが彼女との性的関係を次々に暴露。彼女が夫と育てていた子供たちが、愛人たちとの間にできた子供だったことも判明した。離婚寸前に殺された夫が気の毒でならない。

【双子の父親がそれぞれ違う!?】
 トルコで、ある夫婦が二卵性双生児の男の子を授かった。この夫婦の妻には結婚前より恋人がいて、人妻となった後も恋人との関係を継続していた。そんななか双子が生まれたのだが、なんとそのうちの1人の子が恋人のほうに似てきたのだ。それに気づいた妻は家を出てしまうのだが、かねてより妻の不倫を疑っていた夫が今年、双子のDNA鑑定を行なったところ、驚くことに片方だけが夫の子でないことが判明した。

※週刊ポスト2010年12月17日号

関連記事

トピックス

水原一平氏はカモにされていたとも(写真/共同通信社)
《胴元にとってカモだった水原一平氏》違法賭博問題、大谷翔平への懸念は「偽証」の罪に問われるケース“最高で5年の連邦刑務所行き”
女性セブン
尊富士
新入幕優勝・尊富士の伊勢ヶ濱部屋に元横綱・白鵬が転籍 照ノ富士との因縁ほか複雑すぎる人間関係トラブルの懸念
週刊ポスト
3大会連続の五輪出場
【闘病を乗り越えてパリ五輪出場決定】池江璃花子、強くなるために決断した“母の支え”との別れ
女性セブン
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
大阪桐蔭野球部・西谷浩一監督(時事通信フォト)
【甲子園歴代最多勝】西谷浩一監督率いる大阪桐蔭野球部「退部者」が極度に少ないワケ
NEWSポストセブン
がんの種類やステージなど詳細は明かされていない(時事通信フォト)
キャサリン妃、がん公表までに時間を要した背景に「3人の子供を悲しませたくない」という葛藤 ダイアナ妃早逝の過去も影響か
女性セブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
大谷翔平に責任論も噴出(写真/USA TODAY Sports/Aflo)
《会見後も止まらぬ米国内の“大谷責任論”》開幕当日に“急襲”したFBIの狙い、次々と記録を塗り替えるアジア人へのやっかみも
女性セブン
創作キャラのアユミを演じたのは、吉柳咲良(右。画像は公式インスタグラムより)
『ブギウギ』最後まで考察合戦 キーマンの“アユミ”のモデルは「美空ひばり」か「江利チエミ」か、複数の人物像がミックスされた理由
女性セブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン