芸能

『朝ズバッ!』美馬怜子 韓流ファンで韓国語取材も通訳不要

 最近、テレビ局各局に続々と登場中の気象予報士&ウェザーガール。逸材揃いと話題の“お天気お姉さん”たちのプロフィールと、知られざるエピソードを紹介しよう。

■美馬怜子(27):『みのもんたの朝ズバッ!』(TBS)
 フェリス女学院大学文学部を卒業。大の韓流ファンだったことから、第二外国語は韓国語を選択。そのため韓国タレントに通訳ナシでインタビューができるほど。『朝ズバッ!』が始まって以来毎朝3時に起きて朝食とランチを自炊している。みのもんたに「なぜ今日は寒いのか」と聞かれて答えられずに恥をかき、いまでは日々雲の状態や湿度を気にして歩くようにしている努力家。筋金入りの競馬ファンでもある。

■掛貝梨紗(26):『Oha! 4 NEWS LIVE』(日本テレビ)
 学習院大学理学部を卒業し、現在は同大大学院自然科学研究科生命科学専攻に在学中という、異色のお天気キャスター。子役として芸能活動していた過去もあり、準ミス学習院も受賞。毎日の服装を自身のブログにアップしている。収録中に中田有紀キャスターとピンク・レディーを堂々と踊るなど、本番に強い。

■青山愛(22):『報道ステーション』(テレビ朝日)
 アメリカで13年生活した帰国子女で、京都大学経済学部卒業後にテレビ朝日にアナウンサーとして入社した才媛。研修期間が終わってすぐの7月中に『速報!甲子園への道』でアナウンサーデビュー。続けて『報道ステーション』のお天気キャスターに抜擢されるなど、出世街道まっしぐら。「知的で清楚」のイメージが売りで、前任の宇賀なつみの人気に迫る勢い。

※週刊ポスト2011年9月16・23日号

関連記事

トピックス

10月22日、殺人未遂の疑いで東京都練馬区の国家公務員・大津陽一郎容疑者(43)が逮捕された(時事通信フォト/共同通信)
《赤坂ライブハウス刺傷》「2~3日帰らないときもあったみたいだけど…」家族思いの妻子もち自衛官がなぜ”待ち伏せ犯行”…、親族が語る容疑者の人物像とは
NEWSポストセブン
ミセス・若井(左、Xより)との“通い愛”を報じられたNiziUのNINA(右、Instagramより)
《ミセス若井と“通い愛”》「嫌なことや、聞きたくないことも入ってきた」NiziU・NINAが涙ながらに吐露した“苦悩”、前向きに披露した「きっかけになったギター演奏」
NEWSポストセブン
「ラオ・シルク・レジデンス」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
「華やかさと品の良さが絶妙」愛子さま、淡いラベンダーのワンピにピンクのボレロでフェミニンなコーデ
NEWSポストセブン
クマ被害で亡くなった笹崎勝巳さん(左・撮影/山口比佐夫、右・AFP=時事)
《笹崎勝巳レフェリー追悼》プロレス仲間たちと家族で送った葬儀「奥さんやお子さんも気丈に対応されていました」、クマ襲撃の現場となった温泉施設は営業再開
NEWSポストセブン
役者でタレントの山口良一さん
《笑福亭笑瓶さんらいなくなりリポーターが2人に激減》30年以上続く長寿番組『噂の!東京マガジン』存続危機を乗り越えた“楽屋会議”「全員でBSに行きましょう」
NEWSポストセブン
11月16日にチャリティーイベントを開催した前田健太投手(Instagramより)
《いろんな裏切りもありました…》前田健太投手の妻・早穂夫人が明かした「交渉に同席」、氷室京介、B’z松本孝弘の妻との華麗なる交友関係
NEWSポストセブン
高市早苗氏が首相に就任してから1ヶ月が経過した(時事通信フォト)
高市早苗首相への“女性からの厳しい指摘”に「女性の敵は女性なのか」の議論勃発 日本社会に色濃く残る男尊女卑の風潮が“女性同士の攻撃”に拍車をかける現実
女性セブン
イギリス出身のインフルエンサー、ボニー・ブルー(Instagramより)
《1日で1000人以上と関係を持った》金髪美女インフルエンサーが予告した過激ファンサービス… “唾液の入った大量の小瓶”を配るプランも【オーストラリアで抗議活動】
NEWSポストセブン
日本全国でこれまでにない勢いでクマの出没が増えている
《猟友会にも寄せられるクレーム》罠にかかった凶暴なクマの映像に「歯や爪が悪くなってかわいそう」と…クレームに悩む高齢ベテランハンターの“嘆き”とは
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)と稲川会の内堀和也会長
六代目山口組が住吉会最高幹部との盃を「突然中止」か…暴力団や警察関係者に緊張が走った竹内照明若頭の不可解な「2度の稲川会電撃訪問」
NEWSポストセブン
警視庁赤坂署に入る大津陽一郎容疑者(共同通信)
《赤坂・ライブハウス刺傷で現役自衛官逮捕》「妻子を隠して被害女性と“不倫”」「別れたがトラブルない」“チャリ20キロ爆走男” 大津陽一郎容疑者の呆れた供述とあまりに高い計画性
NEWSポストセブン
無銭飲食を繰り返したとして逮捕された台湾出身のインフルエンサーペイ・チャン(34)(Instagramより)
《支払いの代わりに性的サービスを提案》米・美しすぎる台湾出身の“食い逃げ犯”、高級店で無銭飲食を繰り返す 「美食家インフルエンサー」の“手口”【1か月で5回の逮捕】
NEWSポストセブン