ライフ

42才人妻 新大久保韓国人店員の息切らす姿にひと目惚れする

 R40女性なら誰しも、日常の疲れたときに、若いイケメンのちょっとした振る舞いに、疲れたハートを癒されることがあるという。韓流が大好きで、年に3回はひとりで韓国へ行くという埼玉県在住の主婦、Kさん(42)は、51才の夫と14才の息子と暮らしているが、最近、新大久保でイケメン“発掘”に夢中のようで……。

 * * *
 新大久保はいま、東京でいちばんイケメン率が高い街だと思います! もちろん、韓国料理も魅力的だけど、私は、イケメンを見つけるのがなによりも楽しみ(笑い)。

 そんな私が、最近“発掘”したのが、アイスクリームショップの店員Jクン。こってりした韓国料理の後、さっぱりしたものが食べたくなって、何気なくはいったお店のアルバイトさんだったんだけど、「ありがとうございました」っていう、ハツラツとした笑顔にひと目ぼれ。だって、『製パン王キム・タック』のユン・シユンに激似なのよ~! シユンが“国民の弟”なら、Jクンはまさに「私だけの弟」ってカンジ♪

 その後は、差し入れまでして通いつめたから、すぐに顔を覚えてもらっちゃった。ほかのスタッフも、私がJクンのファンだって知っているから、行けば必ず呼んでくれるの。ちょっと恥ずかしくもあるんだけど……。

 ある日、お店を出た私を、Jくんが「Yさ~ん」って、名前を呼びながら、追いかけてきてくれたんです。忘れ物をした覚えもないし、どうしたんだろうって不思議に思って待っていたんです。

 頬をちょっと染めながら、ハァハァって息を切らして……その一生懸命なカンジが、またカワイイの。ポカーンと見とれていたら、「いつも本当にありがとうございます!」って、私の手を包むように持って、飴玉をひとつくれたの。嬉しくって、まさに天にも昇るような気持ち!

 みんなにあげてるサービス品だろうなぁって内心わかっちゃいるんだけど、でもいいの、私だけにくれたって信じさせて! もったいなくて、とてもなめられない~。お守り代わりに、持ち歩いてる毎日です。

※女性セブン2011年11月24日号

トピックス

10月22日、殺人未遂の疑いで東京都練馬区の国家公務員・大津陽一郎容疑者(43)が逮捕された(時事通信フォト/共同通信)
《赤坂ライブハウス刺傷》「2~3日帰らないときもあったみたいだけど…」家族思いの妻子もち自衛官がなぜ”待ち伏せ犯行”…、親族が語る容疑者の人物像とは
NEWSポストセブン
ミセス・若井(左、Xより)との“通い愛”を報じられたNiziUのNINA(右、Instagramより)
《ミセス若井と“通い愛”》「嫌なことや、聞きたくないことも入ってきた」NiziU・NINAが涙ながらに吐露した“苦悩”、前向きに披露した「きっかけになったギター演奏」
NEWSポストセブン
「ラオ・シルク・レジデンス」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
「華やかさと品の良さが絶妙」愛子さま、淡いラベンダーのワンピにピンクのボレロでフェミニンなコーデ
NEWSポストセブン
クマ被害で亡くなった笹崎勝巳さん(左・撮影/山口比佐夫、右・AFP=時事)
《笹崎勝巳レフェリー追悼》プロレス仲間たちと家族で送った葬儀「奥さんやお子さんも気丈に対応されていました」、クマ襲撃の現場となった温泉施設は営業再開
NEWSポストセブン
役者でタレントの山口良一さん
《笑福亭笑瓶さんらいなくなりリポーターが2人に激減》30年以上続く長寿番組『噂の!東京マガジン』存続危機を乗り越えた“楽屋会議”「全員でBSに行きましょう」
NEWSポストセブン
11月16日にチャリティーイベントを開催した前田健太投手(Instagramより)
《いろんな裏切りもありました…》前田健太投手の妻・早穂夫人が明かした「交渉に同席」、氷室京介、B’z松本孝弘の妻との華麗なる交友関係
NEWSポストセブン
高市早苗氏が首相に就任してから1ヶ月が経過した(時事通信フォト)
高市早苗首相への“女性からの厳しい指摘”に「女性の敵は女性なのか」の議論勃発 日本社会に色濃く残る男尊女卑の風潮が“女性同士の攻撃”に拍車をかける現実
女性セブン
イギリス出身のインフルエンサー、ボニー・ブルー(Instagramより)
《1日で1000人以上と関係を持った》金髪美女インフルエンサーが予告した過激ファンサービス… “唾液の入った大量の小瓶”を配るプランも【オーストラリアで抗議活動】
NEWSポストセブン
日本全国でこれまでにない勢いでクマの出没が増えている
《猟友会にも寄せられるクレーム》罠にかかった凶暴なクマの映像に「歯や爪が悪くなってかわいそう」と…クレームに悩む高齢ベテランハンターの“嘆き”とは
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)と稲川会の内堀和也会長
六代目山口組が住吉会最高幹部との盃を「突然中止」か…暴力団や警察関係者に緊張が走った竹内照明若頭の不可解な「2度の稲川会電撃訪問」
NEWSポストセブン
警視庁赤坂署に入る大津陽一郎容疑者(共同通信)
《赤坂・ライブハウス刺傷で現役自衛官逮捕》「妻子を隠して被害女性と“不倫”」「別れたがトラブルない」“チャリ20キロ爆走男” 大津陽一郎容疑者の呆れた供述とあまりに高い計画性
NEWSポストセブン
無銭飲食を繰り返したとして逮捕された台湾出身のインフルエンサーペイ・チャン(34)(Instagramより)
《支払いの代わりに性的サービスを提案》米・美しすぎる台湾出身の“食い逃げ犯”、高級店で無銭飲食を繰り返す 「美食家インフルエンサー」の“手口”【1か月で5回の逮捕】
NEWSポストセブン