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古閑美保 アメリカへダルビッシュ追いかけ同居する計画の証言

 総額1億1000万ドル(約85億円)という超大型契約で米・メジャーリーグのテキサス・レンジャーズへの移籍を果たし、同時に紗栄子(25)との離婚も成立したダルビッシュ有投手(25)。

 元プロゴルファーの古閑美保(29)との熱愛も報じられており、今年1月のダルの宮崎自主トレにも、現役を引退してトレーニングの必要のない古閑の姿があった。その古閑は仰天のプランを計画しているという。

「メジャーリーグのシーズンが始まったら、米国についていって一緒に暮らそうと考えているみたいですよ。ダルは右も左もわからない米国での生活になるわけだから、サポートしてあげたいなんて、周囲には話しているそうです」(ゴルフ関係者)

 そうなると、古閑が引退したのも、ダルのメジャー移籍に合わせてだったのではと疑いたくなるほどのタイミングの良さだ。まして古閑は、あるインタビューで、

「ゴルフは家族を手に入れるまで」

 と語っていたことがあるだけに、ダルを“家族”にと考えていても不思議ではない。とはいえ、ゴルフ一筋で生きてきた古閑が、ダルを支えることなんてできるのだろうか。

 別のゴルフ関係者はこう語る。

「英語は、正直あまり話せませんが、古閑さんはアメリカツアーに参戦した経験も豊富で、自分の体験をもとにアドバイスしたりもできると思いますよ。

 それに、意外かもしれませんが、料理も得意なんです。かつてあるバラエティー番組で料理の腕前を披露してましたけど、かなり慣れた手つきで、日頃から料理しているのが伝わってきましたから。

 ダルは超が付くほどストイックな性格で、コンディション作りのために栄養学なども学んでいて、食べ物についてもこだわってますけど、一緒に自主トレをしている彼女なら、彼の考え方もよくわかってますからね。彼が望む料理も作れると思いますよ」

※女性セブン2012年2月9日号

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