芸能

たかじん「ヤクザが大嫌いで、一切交流も断ってきた」と発言

「関西の視聴率男」と呼ばれるやしきたかじん(62)は1月31日深夜、「食道がんで休養に入る」と発表した。その前からマスコミ各社では、暴力団との親密交際で降板かと大騒ぎになっていたが、それは違うとの声も。

よみうりテレビは昨年施行された暴力団排除条例対策として、4月から出演契約の条項改定をするため、今年に入って、たかじん本人と事務所に暴力団関係者との交際があるかどうか確認を取ったことを認めている。

その結果、「交際はない」との回答があったという。「今回のこととは別で、その前から確認していました」(総合広報部)

その回答とたがわず、たかじんは暴力団を毛嫌いしていたというのが、関西芸能界でのもっぱらの評判だ。親しい番組関係者の話。

「彼は常々、『俺はヤクザは大嫌いだ』と公言していたし、そういう付き合いのある芸能人のことも嫌っていたほどです。宴席でその筋の人が急に挨拶に来たことがあったが、挨拶もせずにスッと席を立って、一人で帰ってしまったことがありました」

今回の休養に関しては、3か月前から「心臓の辺りが痛い」と不調を訴え、年明けから山王病院や慶応義塾大学病院で検査を繰り返してようやくがんが発見された末のことだという。

「本人としては、思っていた心臓の辺りとは違う部位だったこともあり、ショックを受けているようです」(同前)

では、暴力団との交際情報がなぜ流れたのか。前述した通り、本誌への情報は、大阪府警関係者からのものだった。他のマスコミも情報をたどっていくと、大阪府警関係者に行きついたという。

府警担当記者がいう。

「紳助の件があったことで府警には、芸能人と暴力団の交際情報が多数寄せられている。真偽不明のものも多いが、そうした情報はファイルにまとめられ、確認作業が行なわれている。今回は、事前にたかじんの引退情報をんだ府警側が、そうした情報のひとつをもらしたのではないか。それが意図的なものか否かはわからないが」

たかじんの事務所に話を聞いたところ、「全くもって事実無根です。暴力団関係者の名前も聞いていますが、面識はありません。徳島に○さんという友達はおられます。でも、その方は(暴力団とは)全く関係ありませんし、○という名前だけで皆さん結びつけたくて騒いでいるんじゃないでしょうか」と否定。たかじん本人も、心配する周囲に対して、こう語っている。

「俺はヤクザが大嫌いで、一切交流も断ってきた。暴力団幹部との写真なんてあるわけがないし、絶対に出ない。大丈夫だ!」

※週刊ポスト2012年2月17日号

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