芸能

吉田豪が小向美奈子を直撃「マネージャーとヤッたって本当?」

『メルマガNEWSポストセブン』では、ビートたけし、櫻井よしこ、森永卓郎、勝谷誠彦、吉田豪、山田美保子…など、様々なジャンルで活躍する論客が、毎号書き下ろしの時事批評を展開する。ここでは3月9日に配信された6号より「吉田豪の今週のオピニオン」から小向美奈子スペシャルインタビューの一部をお届けする。

 * * *
「もうNGナシなんで。はい、どうぞ」そういって小向美奈子のマネージャーは彼女をインタビュー会場に送り込んだ。グラビアアイドルからストリッパー、AVと、ドラマティックな人生を送る小向に「なんかモヤモヤしてたんですよ」という吉田豪が直撃。スキャンダラスな“元アイドル”に過激な疑問を次々に投げつけ、それに小向も果敢に答える。まるで異種格闘技戦のような二人のやり取りをじっくりお楽しみください!

<小向さん、マネージャーとヤッたって本当?>

──小向さんと共演していた人から聞いた話があって。当時16歳ぐらいの小向さんが控室に入るなり、「聞いてよ! 昨日マネージャーとヤッちゃった」って言ってたらしいですけど……。
小向:すごいね(笑)。……え、それ私が?
──ええ。すごいなと思ったんですけど、実話ではなくて?
小向:マネージャーと? 15~16歳のとき? ……記憶にございませんね。
──ヤッてはいない?
小向:ヤッてはないと思う。
── 一緒にお風呂とかは?
小向:入ってた(あっさりと)。
──それはアリなんですか(笑)。
小向:好き! 全然平気(あっさりと)。だって(マネージャーを指差して)入れるもん。
──いまのマネージャーさんともお風呂に入ったんですか?
小向:無理やり風呂場に入ってったら、マジで嫌がられた。わけわかんない!
マネージャー:浴槽につき落とされましたからね(笑)。
小向:普通に部屋についてる温泉みたいなお風呂に、3人とかで入っちゃったりとか。酔っ払って(笑)。
──混浴が好きなんですかね。
小向:仕事上いつも見られてるから、もう隠す場所ないし。兄弟が多いっていうのもあるんじゃないですかね。弟とも平気で入れるし。
──それはある程度の年になっても全然?
小向:うん。4人兄弟ですもん。
──兄弟が多いとか、そういう問題じゃないと思いますけど(笑)。そこの基準が違う人って、たまにいるじゃないですか。20歳を過ぎてもお父さんとお風呂に入れる人とか。
小向:全然入れると思いますよ(あっさりと)。久しぶりに実家に戻ったときも、お風呂に入りたいのにお父さんが入ってたから、仕方ないからそのまま入っちゃった。そしたらお父さんに「はぁ?」って顔されて。
──まあ、しますよね(笑)。
小向:「何してんの、出てけ!」「じゃあ、お前が出てきゃいいじゃん! こっちは忙しいんだよ!」みたいな。
──風呂には入りたいときに入りたい(笑)。つまり、マネージャーさんとお風呂に入ることはありだけど、ヤッてはいない。
小向:ヤッてないと思うね、たぶんね。
──その「思うね」とか「たぶんね」って含みはなんなんですか。
小向:わかんない。でも、ヤんないと思うもん。
──そこは自信がない(笑)。

※上記の記事全文は現在配信中の『メルマガNEWSポストセブン』6号で読めます。

『メルマガNEWSポストセブン』

関連記事

トピックス

安福久美子容疑者(69)の高場悟さんに対する”執着”が事件につながった(左:共同通信)
「『あまり外に出られない。ごめんね』と…」”普通の主婦”だった安福久美子容疑者の「26年間の隠伏での変化」、知人は「普段通りの生活が“透明人間”になる手段だったのか…」《名古屋主婦殺人》
NEWSポストセブン
兵庫県知事選挙が告示され、第一声を上げる政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏。2024年10月31日(時事通信フォト)
《名誉毀損で異例逮捕》NHK党・立花孝志容疑者は「NHKをぶっ壊す」で政界進出後、なぜ“デマゴーグ”となったのか?臨床心理士が分析
NEWSポストセブン
2025年九州場所
《デヴィ夫人はマス席だったが…》九州場所の向正面に「溜席の着物美人」が姿を見せる 四股名入りの「ジェラートピケ浴衣地ワンピース女性」も登場 チケット不足のなか15日間の観戦をどう続けるかが注目
NEWSポストセブン
「第44回全国豊かな海づくり大会」に出席された(2025年11月9日、撮影/JMPA)
《海づくり大会ご出席》皇后雅子さま、毎年恒例の“海”コーデ 今年はエメラルドブルーのセットアップをお召しに 白が爽やかさを演出し、装飾のブレードでメリハリをつける
NEWSポストセブン
昨年8月末にフジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚さん
「今この瞬間を感じる」──PTSDを乗り越えた渡邊渚さんが綴る「ひたむきに刺し子」の効果
NEWSポストセブン
三田寛子と能條愛未は同じアイドル出身(右は時事通信)
《中村橋之助が婚約発表》三田寛子が元乃木坂46・能條愛未に伝えた「安心しなさい」の意味…夫・芝翫の不倫報道でも揺るがなかった“家族としての思い”
NEWSポストセブン
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
「秋らしいブラウンコーデも素敵」皇后雅子さま、ワントーンコーデに取り入れたのは30年以上ご愛用の「フェラガモのバッグ」
NEWSポストセブン
八田容疑者の祖母がNEWSポストセブンの取材に応じた(『大分県別府市大学生死亡ひき逃げ事件早期解決を願う会』公式Xより)
《別府・ひき逃げ殺人》大分県警が八田與一容疑者を「海底ゴミ引き揚げ」 で“徹底捜査”か、漁港関係者が話す”手がかり発見の可能性”「過去に骨が見つかったのは1回」
愛子さま(撮影/JMPA)
愛子さま、母校の学園祭に“秋の休日スタイル”で参加 出店でカリカリチーズ棒を購入、ラップバトルもご観覧 リラックスされたご様子でリフレッシュタイムを満喫 
女性セブン
悠仁さま(撮影/JMPA)
悠仁さま、筑波大学の学園祭を満喫 ご学友と会場を回り、写真撮影の依頼にも快く応対 深い時間までファミレスでおしゃべりに興じ、自転車で颯爽と帰宅 
女性セブン
クマによる被害が相次いでいる(getty images/「クマダス」より)
「胃の内容物の多くは人肉だった」「(遺体に)餌として喰われた痕跡が確認」十和利山熊襲撃事件、人間の味を覚えた“複数”のツキノワグマが起こした惨劇《本州最悪の被害》
NEWSポストセブン
近年ゲッソリと痩せていた様子がパパラッチされていたジャスティン・ビーバー(Guerin Charles/ABACA/共同通信イメージズ)
《その服どこで買ったの?》衝撃チェンジ姿のジャスティン・ビーバー(31)が“眼球バキバキTシャツ”披露でファン困惑 裁判決着の前後で「ヒゲを剃る」発言も
NEWSポストセブン