芸能

小栗旬 共演の石原さとみに嫉妬した妻・山田優の門限破る

 月9ドラマ『リッチマン、プアウーマン』(フジテレビ系)が最終回を迎えた9月17日のこと、都内のレストランでは小栗旬(29才)や石原さとみ(25才)をはじめ、相武紗季(27才)、井浦新(38才)、佐野史郎(57才)ら超豪華な出演者が勢揃いして、ド派手な打ち上げが行われた。

「出演者、スタッフ全員で、最終回を大画面のスクリーンで見たそうです。小栗さんと石原さんのキスシーンでは、会場から“ヒュー、ヒュー”という声が上がって大盛り上がりだったみたいです。もちろん、ふたりは恥ずかしそうにしていたようですけど(笑い)」(テレビ局関係者)

 実際に小栗は撮影期間中、石原のことがかわいくて仕方がないといった様子だったという。

「撮影が終わった後に、小栗さんは石原さんを誘って食事に行くこともしばしばだったみたいですよ。もちろん他の共演者も一緒のことが多かったんですけど、小栗さんは石原さんにばかり、ちょっかいを出していたそうです」(前出・テレビ局関係者)

 ある週刊誌では、石原との関係に嫉妬した妻・山田優(28才)が、小栗に対して“門限を午前3時と決めた”とも報じられたが…。

 一次会は、深夜0時頃にお開きとなり、相武や井浦といったメンバーは帰路に着いた。だが、主演の小栗とヒロインの石原は、当然のように二次会のカラオケにも参加する。そして時計の針は1時…2時…刻々と門限に近づくが、小栗は帰る気配すらない。門限の3時を過ぎても会はまだまだ盛り上がる。

 早朝4時過ぎに、石原が先に会場を後にしたが、小栗だけは最後の最後まで帰らなかった。結局、小栗が、山田が待つ自宅へ帰り着いたときには、すっかり夜が明けていた。

※女性セブン2012年10月4日号

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