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2012.12.14 07:00  週刊ポスト

フジTV 大晦日に数字不振のアイアンシェフで勝負の局内事情

 1年を締めくくる大晦日はテレビ業界にとっても特別な日。ところがフジテレビは視聴率不振が続く『アイアンシェフ』で勝負をかけるという。そんなプランを強行するのには、局内の事情もあるようだ。フジの編成畑の社員がいう。

「来年1月から江口洋介主演で『dinner』という料理人モノのドラマをやることになっている。去年、ウチの局では同じく江口主演・日曜9時の枠で『スクール!!』というドラマをやったのですが、これが大コケ。新ドラマは絶対に同じ失敗をできないと上層部は考えているらしい。

 だから“料理つながり”の『アイアンシェフ』を使って、番組内で大宣伝をするつもりのようです。そもそも大晦日特番の視聴率が期待できないのに、宣伝になるわけがない。共倒れの可能性大ですよ」

 低視聴率が、得意の番宣の威力をも低下させている。お台場の地盤沈下は大丈夫なのだろうか。

※週刊ポスト2012年12月21・28日号

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