芸能

疲労ピークも笑顔の剛力彩芽「名前負けしていない」と賞賛の声

 近頃はさんざん視聴率低迷が叫ばれてきたフジテレビだが、今クールはどのドラマもまずまずの数字のようだ。

 月9(月曜夜9時~)は、今をときめく剛力彩芽(20)の『ビブリア古書堂の事件手帖』が、12~14%を推移。スタッフたちは、事務所の先輩の上戸同様、いやそれ以上に忙しい剛力の過密スケジュールを心配しているという。

「『ビブリア~』と並行して大河にも出演しているし、その合間にはCM撮影。睡眠時間は2~3時間もザラだと聞きました。昨年末には剛力さんの現場マネージャーが過労でダウンしたそうですし、本人の疲労はピークのはず。それでも笑顔を絶やさないので、スタッフの間では“剛力は名前負けしてない。本当にタフだ”と賞賛の声があがっている」(現場スタッフ)

※週刊ポスト2013年2月15・22日号

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