芸能

要潤 社長妻は東原亜希の引き出物に自社商品入れ大ヒット導く

 2月19日に結婚を発表した要潤(32才)。要といえば、これまでは年上キラーとして知られてきた。

 20才のとき、『仮面ライダーアギト』(テレビ朝日系)でデビューした要は、翌年、昼ドラ『新・愛の嵐』(フジテレビ系)に出演して、主婦たちから絶大なる人気を得た。そんな彼にはプライベートでも、年上女性から猛プッシュが…。

 2003年に本誌が報じた十朱幸代(70才)との“年の差38才の交際”は世間の大きな話題を呼んだ。その他にも稲森いずみ(40才)、釈由美子(34才)とも噂になった。そんなモテ男が結婚相手に選んだのは、化粧品会社社長のA子さん(31才)。

「幼い頃から“25才で女社長”が夢だった」

 かつて美容業界誌でこう語っていたA子さんは、2006年9月、25才のときに会社を創立。子供の頃から大好きだったという化粧品を基軸として事業をスタートさせた。

 ちなみに元グラビアアイドルだった彼女は、テレビや女性誌などにたびたび登場する美人社長としても知られている。

「紗栄子ちゃん(26才)やほしのあきちゃん(35才)、熊田曜子ちゃん(30才)といった芸能人のお友達も多いんです。東原亜希ちゃん(30才)の結婚式のときには、引き出物に自分の会社の商品を入れてもらうという、彼女にしかできない手法を使い、その商品を大ヒットさせたこともありました」(美容業界関係者)

 創業から6年が経ち、着実なペースで売り上げを伸ばしているA子さんの会社。しかし、彼女の“超野心”は、こんなものではなかった。

 前出の美容業界誌では、こんなことも語っていた。

「始めたからには年商20億円を目指していく」

※女性セブン2013年3月7日号

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