芸能

木村拓哉 亀梨と共演の際に自ら「よろしく」とメールし気遣う

 4月19日(現地時間)、映画『俺俺』(5月25日公開)がイタリアの映画祭のオープニング作品に選ばれ、その上映チケット約1200席を入手するために、朝6時から行列ができた。その舞台挨拶に現れたのが主演の亀梨和也(27才)だった。

 KAT-TUNのCDデビューは2006年のこと。亀梨はその前年の2005年、当時メンバーだった赤西仁(28才)とともに『ごくせん』(日本テレビ系)に出演、大ブレークを果たす。

「でも、当時の彼は、トップアイドルとして歩みはじめたものの、目まぐるしく変わる自分の立ち位置に戸惑いや不安もあったようです」(音楽関係者)

 そんなある夜、亀梨の携帯に突然、木村拓哉(40才)からの着信があった。

「なんかあったら、電話しろよ」

 たったそれだけだった。相談するほど、まだ親しくもなれていない関係だった。それなのに木村は、自分を気にかけてくれている…。亀梨の胸は熱くなり、自分を奮い立たせた。

 そして結成から5年経った2006年、念願のCDデビュー。俳優としてのオファーも相次ぎ、いつの間にか“周囲が気を使ってくれるのが当たり前”という存在になっていく。この頃の亀梨は少してんぐになっていたのかもしれない。

 そんな折、2009年のドラマ『MR.BRAIN』(TBS系)での木村との共演が、亀梨を大きく変えることとなった。

「共演が決まったとき、先にメールしたのは木村さんだったんです。『そっちから(連絡が)来ないから、じゃあこっちからよろしく』って。亀梨くんにしてみれば自分から憧れの人にメールするなんてできないと遠慮があったんです。だから、木村さんのほうからメールを送ってもらえて緊張もほぐれ、ジャニーズ事務所の先輩として、ドラマの主役として、そんな気遣いのできる木村さんから学ばなければ、と気づいたのでしょう」(芸能関係者)

 以来、亀梨はどんな現場でもスタッフへの気遣いを欠かさず、そのプロ意識への評価も高くなっていった。

「今も映画のプロモーションの合間に海外での仕事が続いて超多忙なのに、絶対に“疲れた”なんて顔を見せない。逆にスタッフに『いつもありがとうございます』なんて声かけてくれたりするんですから。スタッフも亀梨くんのために頑張ろうと思えるんです」(番組関係者)

※女性セブン2013年5月23日号

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