芸能

デヴィ夫人 生本番中に美奈子をぼう然とさせ涙目にさせる

 15才で初めて妊娠し、以来、最初の夫との間に5人、2011年に再婚し、今年4月に離婚した“ビッグダディ”林下清志さん(48才)との間に生まれた2才の娘の計6人を女手ひとつで育てている美奈子(30才)が、11月22日放送の『ノンストップ!』(フジ系)に出演。討論コーナー「NONSTOP!サミット」で、「小・中学生のわが子に恋愛相談しますが“母親失格”ですか?」という議題を掲げた。

 そんな議題があがるや、美奈子を一喝したのが、デヴィ夫人(73才)だった。

「子供は動揺しますし、世間とか男女の関係とかまだわかっていない人にそういうことを話すのはいけないと思いますね」

 きっぱりと言い放ったデヴィ夫人の言葉にぼう然とする美奈子。そしてその後も、「私の子供として生まれたからには私の人生を受け止めてほしい!」、と美奈子が主張すれば、「何言ってるのよ! ポコポコ産んじゃっただけなのに」とバッサリ。子供たちに対して、「私は美奈子だから“美奈ちゃん”とお呼び!」と言っていると主張すれば、「それはあなた、おかしいわよ。子供は永遠に子供ですよ!」とまたまたバッサリ。

 生放送で遠慮一切なしのデヴィ夫人の叱責に、美奈子は次第に口数が減っていき、ついには涙目になってしまった。

 番組はその後、CMを挟んで別のテーマで討論が続いたが、なぜか美奈子の姿はなく、それについての説明もなし。どことなく重い空気も流れていた。あの後の楽屋で、ふたりは大丈夫だったのだろうか…。

 ちなみに、番組のアンケートでは、美奈子の主張に賛成が「52%」、反対が「48%」と真っ二つに分かれていた。

※女性セブン2013年12月12日号

関連記事

トピックス

まだ重要な問題が残されている(中居正広氏/時事通信フォト)
中居正広氏と被害女性Aさんの“事案後のメール”に「フジ幹部B氏」が繰り返し登場する動かぬ証拠 「業務の延長線上」だったのか、残された最後の問題
週刊ポスト
生徒のスマホ使用を注意しても……(写真提供/イメージマート)
《教員の性犯罪事件続発》過去に教員による盗撮事件あった高校で「教員への態度が明らかに変わった」 スマホ使用の注意に生徒から「先生、盗撮しないで」
NEWSポストセブン
(写真/イメージマート)
《ロマンス詐欺だけじゃない》減らない“セレブ詐欺”、ターゲットは独り身の年配男性 セレブ女性と会って“いい思い”をして5万円もらえるが…性的欲求を利用した驚くべき手口 
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《ブログが主な収入源…》女優・遠野なぎこ、レギュラー番組“全滅”で悩んでいた「金銭苦」、1週間前に公表した「診断結果」「薬の処方」
NEWSポストセブン
京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”とは(左/YouTubeより、右/時事通信フォト)
《芸舞妓を自宅前までつきまとって動画を回して…》京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”「防犯ブザーを携帯する人も」複数の被害報告
NEWSポストセブン
由莉は愛子さまの自然体の笑顔を引き出していた(2021年11月、東京・千代田区/宮内庁提供)
愛子さま、愛犬「由莉」との別れ 7才から連れ添った“妹のような存在は登校困難時の良きサポート役、セラピー犬として小児病棟でも活動
女性セブン
インフルエンサーのアニー・ナイト(Instagramより)
海外の20代女性インフルエンサー「6時間で583人の男性と関係を持つ」企画で8600万円ゲット…ついに夢のマイホームを購入
NEWSポストセブン
ホストクラブや風俗店、飲食店のネオン看板がひしめく新宿歌舞伎町(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」のもとにやって来た相談者は「女風」のセラピスト》3か月でホストを諦めた男性に声を掛けた「紫色の靴を履いた男」
NEWSポストセブン
『帰れマンデー presents 全国大衆食堂グランプリ 豪華2時間SP』が月曜ではなく日曜に放送される(番組公式HPより)
番組表に異変?『帰れマンデー』『どうなの会』『バス旅』…曜日をまたいで“越境放送”が相次ぐ背景 
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
2014年に結婚した2人(左・時事通信フォト)
《仲間由紀恵「妊活中の不倫報道」乗り越えた8年》双子の母となった妻の手料理に夫・田中哲司は“幸せ太り”、「子どもたちがうるさくてすみません」の家族旅行
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
《大学時代は自由奔放》学歴詐称疑惑の田久保市長、地元住民が語る素顔「裏表がなくて、ひょうきんな方」「お母さんは『自由気ままな放蕩娘』と…」
NEWSポストセブン