芸能

東国原英夫氏宅にちょくちょくお泊まりするグラドルのKさん

 2011年の都知事選で石原慎太郎氏に次ぐ169万票を獲得した人気から、舛添要一氏と共に有力候補と目された東国原英夫氏。都知事選には「立たない」と表明したが、あらぬところを「立たせる」お相手はいるようだ。

 東国原氏には今、ちょくちょく自宅に泊める女性の存在がある。それがグラビアアイドルのかわい瞳だ。彼女の友人が語る。

「東国原さんは『一緒にお笑い番組を見よう』としょっちゅう彼女を家に招いているそうです。家に行くと、最初は事務所の関係者がたくさんいるんですが、そのうちみんな帰ってしまう。それで2人きりで深夜のお笑い番組を見るのだとか。ずいぶんしつこく『秘書になってほしい』と頼み込んでもいるそうです」

 かわい瞳とはどんな芸歴を持つのか。芸能プロダクション関係者が語る。

「10代のころからアイドルを目指してユニット活動をしていました。その後、エイベックス主催の『ヴィジュアルクイーンコンテスト』でグランプリを受賞、一時はエイベックス所属のアイドルとして活動していました。現在は事務所を移っていますが、Le Couple(ルクプル)の藤田隆二プロデュースで最近歌手デビューを果たすなど、幅広く活動しています」

 何度となく女性スキャンダルが報じられてきた東国原氏ならずとも、深夜の自宅で女性と二人っきりになれば“どげんかせんといかん”と思うはずだが──。前出の友人が語る。

「二人っきりになると誘ってくるそうですが、彼女が拒否すると指一本触れてこないそうです。だからキスもしたことがないと話していました。ほんとかどうかはわかりませんが(笑い)」

 グアムに滞在中のかわいに電話で話を聞くと「何もお答えすることはできません」と沈黙。一方の東国原氏の事務所にも質問状を送ったところ、「すぐには答えられそうにない」(事務所スタッフ)と動揺した様子を見せ、期限までに回答を得られなかった。

※週刊ポスト2014年1月24日号

関連記事

トピックス

夜の街にも”台湾有事発言”の煽りが...?(時事通信フォト)
《“訪日控え”で夜の街も大ピンチ?》上野の高級チャイナパブに波及する高市発言の影響「ボトルは『山崎』、20万〜30万円の会計はざら」「お金持ち中国人は余裕があって安心」
NEWSポストセブン
東京デフリンピックの水泳競技を観戦された天皇皇后両陛下と長女・愛子さま(2025年11月25日、撮影/JMPA)
《手話で応援も》天皇ご一家の観戦コーデ 雅子さまはワインレッド、愛子さまはペールピンク 定番カラーでも統一感がある理由
NEWSポストセブン
大谷と真美子さんを支える「絶対的味方」の存在とは
《ドッグフードビジネスを展開していた》大谷翔平のファミリー財団に“協力するはずだった人物”…真美子さんとも仲良く観戦の過去、現在は“動向がわからない”
NEWSポストセブン
山上徹也被告(共同通信社)
「金の無心をする時にのみ連絡」「断ると腕にしがみついて…」山上徹也被告の妹が証言した“母へのリアルな感情”と“家庭への絶望”【安倍元首相銃撃事件・公判】
NEWSポストセブン
被害者の女性と”関係のもつれ”があったのか...
《赤坂ライブハウス殺人未遂》「長男としてのプレッシャーもあったのかも」陸上自衛官・大津陽一郎容疑者の “恵まれた生育環境”、不倫が信じられない「家族仲のよさ」
NEWSポストセブン
悠仁さま(2025年11月日、写真/JMPA)
《初めての離島でのご公務》悠仁さま、デフリンピック観戦で紀子さまと伊豆大島へ 「大丈夫!勝つ!」とオリエンテーリングの選手を手話で応援 
女性セブン
11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(読者提供)
《足立暴走男の母親が涙の謝罪》「医師から運転を止められていた」母が語った“事件の背景\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\"とは
NEWSポストセブン
大谷翔平が次のWBC出場へ 真美子さんの帰国は実現するのか(左・時事通信フォト)
《大谷翔平選手交えたLINEグループでやりとりも》真美子さん、産後対面できていないラガーマン兄は九州に…日本帰国のタイミングは
NEWSポストセブン
高市早苗首相(時事通信フォト)
《日中外交で露呈》安倍元首相にあって高市首相になかったもの…親中派不在で盛り上がる自民党内「支持率はもっと上がる」
NEWSポストセブン
11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(現場写真/読者提供)
【“分厚い黒ジャケット男” の映像入手】「AED持ってきて!」2人死亡・足立暴走男が犯行直前に見せた“奇妙な”行動
NEWSポストセブン
高市早苗首相の「台湾有事」発言以降、日中関係の悪化が止まらない(時事通信フォト)
「現地の中国人たちは冷めて見ている人がほとんど」日中関係に緊張高まるも…日本人駐在員が明かしたリアルな反応
NEWSポストセブン
10月22日、殺人未遂の疑いで東京都練馬区の国家公務員・大津陽一郎容疑者(43)が逮捕された(時事通信フォト/共同通信)
《赤坂ライブハウス刺傷》「2~3日帰らないときもあったみたいだけど…」家族思いの妻子もち自衛官がなぜ”待ち伏せ犯行”…、親族が語る容疑者の人物像とは
NEWSポストセブン