芸能

話題のなっちん占い 山田&小栗、菅野&堺などの相性を占う

 占い好きの人々の間で話題になっている「なっちん占い」。“なっちん”は漢字で書くと“納音”で、これには“隠された本性(本音)”という意味がある。部下が謀反や裏切りを考えていないか、その本音を探るために使っていた。

 この占いを長年にわたって研究してきた、占術研究家の平賀隆生さんによると、なっちん占いでは本性だけでなく、なっちんごとの相性や過去・現在・未来の運勢もわかってしまうという。そこで、近年結婚した大物カップル、山田優(30才)&小栗旬(31才)、里田まい(30才)&田中将大(25才)、そして菅野美穂(36才)&堺雅人(40才)の今後をなっちん的に平賀さんに解説してもらうと、意外な結果が。

「山田&小栗夫妻のなっちんを見ると、山田優さんは辛抱強い性格の壁上土(へきじょうど)。気が強そうな見た目とは違い、とても愛情深く家庭第一の人です。小栗さんはモテモテなっちんの楊柳木(ようりゅうぼく)で、友人や仲間たちとワイワイ遊ぶのが大好き。おそらく山田さんはいつも気を揉んでいることでしょう。それでもふたりは今、幸運期のまっただ中なので、たいがいのトラブルは乗り越えられます。これから生まれる赤ちゃんが、ふたりの絆をより強いものにしてくれるはず。

 里田&田中夫妻は、マジメな努力家ゆえにストレスをためやすい柘榴木(ざくろぼく)の田中さんに対し、里田さんは大らかで包容力のある大海水(たいかいすい)で、バランスがとてもいい。実は今年の田中さんの運気は決してよくないのですが、それでも勝ち続けているのは里田さんの幸運のパワーが強いから。お互いの欠けたパーツを補い合う、最高の相性と言えます。

 気になるのは菅野&堺夫妻。菅野さんの釼釧金(さいせんきん)と堺さんの揚柳木(ようりゅうぼく)は知的で上品という意味では共通しているのですが、価値観に隔たりがあり、相性はベストとはいえません。どちらも会話によって理解を深めるなっちんなので、多忙ですれ違いが続くと、心の距離ができてしまう危険性が。要注意といえるでしょう」

※女性セブン2014年7月10日号

関連記事

トピックス

初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン
指名手配中の八田與一容疑者(提供:大分県警)
《ひき逃げ手配犯・八田與一の母を直撃》「警察にはもう話したので…」“アクセルベタ踏み”で2人死傷から3年半、“女手ひとつで一生懸命育てた実母”が記者に語ったこと
NEWSポストセブン
初公判では、証拠取調べにおいて、弁護人はその大半の証拠の取調べに対し不同意としている
《交際相手の乳首と左薬指を切断》「切っても再生するから」「生活保護受けろ」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が語った“おぞましいほどの恐怖支配”と交際の実態
NEWSポストセブン
芸能活動を再開することがわかった新井浩文(時事通信フォト)
「ウチも性格上ぱぁ~っと言いたいタイプ」俳優・新井浩文が激ヤセ乗り越えて“1日限定”の舞台復帰を選んだ背景
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン
小説「ロリータ」からの引用か(Aでメイン、民主党資料より)
《女性たちの胸元、足、腰に書き込まれた文字の不気味…》10代少女らが被害を受けた闇深い人身売買事件で写真公開 米・心理学者が分析する“嫌悪される理由”とは
NEWSポストセブン
ラオスを訪問された愛子さま(写真/共同通信社)
《「水光肌メイク」に絶賛の声》愛子さま「内側から発光しているようなツヤ感」の美肌の秘密 美容関係者は「清潔感・品格・フレッシュさの三拍子がそろった理想の皇族メイク」と分析
NEWSポストセブン
国宝級イケメンとして女性ファンが多い八木(本人のInstagramより)
「国宝級イケメン」FANTASTICS・八木勇征(28)が“韓国系カリスマギャル”と破局していた 原因となった“価値感の違い”
NEWSポストセブン
今回公開された資料には若い女性と見られる人物がクリントン氏の肩に手を回している写真などが含まれていた
「君は年を取りすぎている」「マッサージの仕事名目で…」当時16歳の性的虐待の被害者女性が訴え “エプスタインファイル”公開で見える人身売買事件のリアル
NEWSポストセブン
タレントでプロレスラーの上原わかな
「この体型ってプロレス的にはプラスなのかな?」ウエスト58センチ、太もも59センチの上原わかながムチムチボディを肯定できるようになった理由【2023年リングデビュー】
NEWSポストセブン