芸能

10月に離婚成立したばかり山本聖子 ダルとの熱愛に元夫困惑

 11月18日、午後4時3分。テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手(28才)は自身のツイッターに元レスリング日本代表の山本聖子選手(34才)とのツーショット写真をアップして、堂々の交際宣言をした。

 しかし聖子は10月上旬に離婚が成立したばかり。元夫は、2006年に結婚した、ハンドボール元日本代表の永島英明(37才)だ。

「結婚当初は、とても仲の良い夫婦でした。しかし、彼女がアメリカ行きを決め、さらにお子さんも連れて行ってしまったために、夫婦の間に少しずつすれ違いが生じたようです。ここしばらくは、聖子さんが日本に帰ってきても別居状態だったみたいですよ」(レスリング関係者)

 その一方で聖子は、現地アメリカでダルと出会い、恋に落ちていた。

「聖子さんは去年の7月にアメリカのレスリングチームのコーチに就任し、息子さんを連れてコロラド州に移り住みました。ところが、選手としては実績抜群の彼女も、指導するのは初めて。言葉の壁もあって、かなり悩んだみたいです。ダルビッシュさんとはそんな時に、知人のスポーツトレーナーを通して知り合ったそうです。

 コロラド州は、ダルビッシュさんの所属するチームの本拠地であるテキサス州と同じく、アメリカの中南部です。“アメリカを拠点にするスポーツ選手”という境遇も似ていて、食事などを重ねるうちに意気投合したようです」(前出・レスリング関係者)

 兄・山本“KID”徳郁(37才)は総合格闘技、姉・山本美憂(40才)は同じレスリングの舞台で活躍し、格闘一家の“山本3きょうだい”として知られている聖子。以前から、兄が経営する都内のスポーツジムに頻繁に顔を出している。

「利用者にアドバイスしたり、レスリング教室の先生もやったりしているんです。息子さんを連れて来ていたこともあったんですが、11月はじめには、ダルビッシュさんと一緒でした」(ジム関係者)

 この場所でのダルの目撃情報は、それだけにとどまらない。別の日には、ダルがボクシンググローブをはめ、トレーニングしていることもあったという。

「徳郁さんがやってるジムだし、有名人も来るんだろうなと思ってたんですけど…。ほら“アレ”があったじゃないですか? そう考えると、ダルビッシュさんも気まずくないのかな?って不思議で…」(前出・ジム関係者)

“アレ”とは、女性セブンが昨年10月にスクープした、ダルとモデル・MALIA(31才)との密会劇のこと。ダルがMALIAと古閑を“ハシゴ”する時間差デートをスクープした。MALIAは聖子の兄・徳郁の元妻なのだ。

 それはさておき、女性セブンは離婚後も聖子と連絡をとっているという元夫の永島に、ダルとの件を聞いた。

──聖子さんからダルビッシュさんとの再婚について報告はないですか?
永島「聞いてないです」

──再婚すると聞いてどう思われますか?
永島「さぁ…。というか、まだ離婚したばかりですよ」

 永島が困惑するのも当然だ。わずか1か月前に離婚が成立したばかりなのに、ダルがツイッターにあげた聖子とのツーショット写真は「先々週の日曜日に撮影した写真」で、もう長くつきあっている恋人同士の親密さ。しかも、聖子の息子はダルになついているというし、再婚宣言まで飛び出しているというからなおさらだ。

※女性セブン2014年12月4日号

関連記事

トピックス

11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(右/読者提供)
【足立区11人死傷】「ドーンという音で3メートル吹き飛んだ」“ブレーキ痕なき事故”の生々しい目撃談、28歳被害女性は「とても、とても親切な人だった」と同居人語る
NEWSポストセブン
愛子さま(写真/共同通信社)
《中国とASEAN諸国との関係に楔を打つ第一歩》愛子さま、初の海外公務「ラオス訪問」に秘められていた外交戦略
週刊ポスト
グラビア界の「きれいなお姉さん」として確固たる地位を固めた斉藤里奈
「グラビアに抵抗あり」でも初挑戦で「現場の熱量に驚愕」 元ミスマガ・斉藤里奈が努力でつかんだ「声のお仕事」
NEWSポストセブン
「アスレジャー」の服装でディズニーワールドを訪れた女性が物議に(時事通信フォト、TikTokより)
《米・ディズニーではトラブルに》公共の場で“タイトなレギンス”を普段使いする女性に賛否…“なぜ局部の形が丸見えな服を着るのか” 米セレブを中心にトレンド化する「アスレジャー」とは
NEWSポストセブン
日本体育大学は2026年正月2日・3日に78年連続78回目の箱根駅伝を走る(写真は2025年正月の復路ゴール。撮影/黒石あみ<小学館>)
箱根駅伝「78年連続」本戦出場を決めた日体大の“黄金期”を支えた名ランナー「大塚正美伝説」〈1〉「ちくしょう」と思った8区の区間記録は15年間破られなかった
週刊ポスト
「高市答弁」に関する大新聞の報じ方に疑問の声が噴出(時事通信フォト)
《消された「認定なら武力行使も」の文字》朝日新聞が高市首相答弁報道を“しれっと修正”疑惑 日中問題の火種になっても訂正記事を出さない姿勢に疑問噴出
週刊ポスト
地元コーヒーイベントで伊東市前市長・田久保真紀氏は何をしていたのか(時事通信フォト)
《シークレットゲストとして登場》伊東市前市長・田久保真紀氏、市長選出馬表明直後に地元コーヒーイベントで「田久保まきオリジナルブレンド」を“手売り”の思惑
週刊ポスト
ラオスへの公式訪問を終えた愛子さま(2025年11月、ラオス。撮影/横田紋子)
《愛子さまがラオスを訪問》熱心なご準備の成果が発揮された、国家主席への“とっさの回答” 自然体で飾らぬ姿は現地の人々の感動を呼んだ 
女性セブン
26日午後、香港の高層集合住宅で火災が発生した(時事通信フォト)
《日本のタワマンは大丈夫か?》香港・高層マンション大規模火災で80人超が死亡、住民からあがっていた「タバコの不始末」懸念する声【日本での発生リスクを専門家が解説】
NEWSポストセブン
山上徹也被告(共同通信社)
「金の無心をする時にのみ連絡」「断ると腕にしがみついて…」山上徹也被告の妹が証言した“母へのリアルな感情”と“家庭への絶望”【安倍元首相銃撃事件・公判】
NEWSポストセブン
被害者の女性と”関係のもつれ”があったのか...
《赤坂ライブハウス殺人未遂》「長男としてのプレッシャーもあったのかも」陸上自衛官・大津陽一郎容疑者の “恵まれた生育環境”、不倫が信じられない「家族仲のよさ」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 習近平をつけ上がらせた「12人の媚中政治家」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 習近平をつけ上がらせた「12人の媚中政治家」ほか
NEWSポストセブン