芸能

紅白歴代外国人歌手の出演 東方神起、Sボイル、Cローパー等

 今年で65回目を迎えるNHK紅白歌合戦。歴代最高視聴率は81.4%(1963年)、昨年も44.5%を記録した国民的歌番組だが、これまでに出場した歌手669組のなかには、外国人も37人含まれる。以下、年代別にみてみよう。

(1970年代)
ロザンナ(ヒデとロザンナ(イタリア))『愛は傷つきやすく』(70年)
欧陽菲菲(台湾)『恋の追跡(ラブ・チェイス)』(72年)
アグネス・チャン(香港)『ひなげしの花』(73年)
ジュディ・オング(台湾)『魅せられて』(79年)

(1980年代)
テレサ・テン(台湾)『愛人』(85年)
チョー・ヨンピル(韓国)『窓の外の女』(87年)
ケー・ウンスク(韓国)『すずめの涙』(88年)
キム・ヨンジャ(韓国)『朝の国から』(89年)
パティー・キム(韓国)『離別(イビョル)』(89年)
アラン・タム(香港)『愛念(ゴイニム)』(89年)

(1990年代)
オユンナ(モンゴル)『天の子守歌』(90年)
マルシア(ブラジル)『ふりむけばヨコハマ』(90年)
シンディー・ローパー(アメリカ)『I Drove All Night』(90年)
ガリー・バレンシアーノ(フィリピン)『I Know What You Want』(90年)
アリスン・ウィリアムズ(アメリカ)『Forever Yours』(90年)
アレキサンドル・グラツキー(ソ連)『ソング』(90年)
ポール・サイモン(アメリカ)『明日に架ける橋』(90年)
ライマ(ラトビア)『VERNISAGE~ELIZABET~』(91年)
サラ・ブライトマン(イギリス)『オペラ座の怪人』(91年)
スモーキー・マウンテン(フィリピン)『TO YONA!(COME ON!)』(91年)
ザ・ベンチャーズ(アメリカ)『十番街の殺人~ダイヤモンド・ヘッド~パイプライン』(91年)、
アンディ・ウィリアムス(アメリカ)『ムーン・リバー』(91年)
マーク・パンサー(globe(フランス))『Can’t Stop Fallin’ in Love』(96年)
ビビアン・スー(ブラックビスケッツ(台湾))『POWER&Timing大晦日MIX』(98年)

関連記事

トピックス

世界中を旅するロリィタモデルの夕霧わかなさん。身長は133センチ
「毎朝起きると服が血まみれに…」身長133センチのロリィタモデル・夕霧わかな(25)が明かした“アトピーの苦悩”、「両親は可哀想と写真を残していない」オシャレを諦めた過去
NEWSポストセブン
人気シンガーソングライターの優里(優里の公式HPより)
《音にクレームが》歌手・優里に“ご近所トラブル”「リフォーム後に騒音が…」本人が直撃に語った真相「音を気にかけてはいるんですけど」
NEWSポストセブン
キャンパスライフをスタートされた悠仁さま
《5000字超えの意見書が…》悠仁さまが通う筑波大で警備強化、出入り口封鎖も 一般学生からは「厳しすぎて不便」との声
週刊ポスト
事実上の戦力外となった前田健太(時事通信フォト)
《あなたとの旅はエキサイティングだった》戦力外の前田健太投手、元女性アナの年上妻と別居生活 すでに帰国の「惜別SNS英文」の意味深
NEWSポストセブン
エライザちゃんと両親。Facebookには「どうか、みんな、ベイビーを強く抱きしめ、側から離れないでくれ。この悲しみは耐えられない」と綴っている(SNSより)
「この悲しみは耐えられない」生後7か月の赤ちゃんを愛犬・ピットブルが咬殺 議論を呼ぶ“スイッチが入ると相手が死ぬまで離さない”危険性【米国で悲劇、国内の規制は?】
NEWSポストセブン
1992年にデビューし、アイドルグループ「みるく」のメンバーとして活躍したそめやゆきこさん
《熱湯風呂に9回入湯》元アイドル・そめやゆきこ「初海外の現地でセクシー写真集を撮ると言われて…」両親に勘当され抱え続けた“トラウマ”の過去
NEWSポストセブン
左:激太り後の水原被告、右:
【激太りの近況】水原一平氏が収監延期で滞在続ける「家賃2400ドル新居」での“優雅な生活”「テスラに乗り、2匹の愛犬とともに」
NEWSポストセブン
折田楓氏(本人のinstagramより)
「身内にゆるいねアンタら、大変なことになるよ!」 斎藤元彦兵庫県知事と「merchu」折田楓社長の“関係”が県議会委員会で物議《県知事らによる“企業表彰”を受賞》
NEWSポストセブン
笑顔に隠されたムキムキ女将の知られざる過去とは…
《老舗かまぼこ屋のムキムキ女将》「銭湯ではタオルで身体を隠しちゃう」一心不乱に突き進む“筋肉道”の苦悩と葛藤、1度だけ号泣した過酷減量
NEWSポストセブン
横山剣(右)と岩崎宏美の「昭和歌謡イイネ!」対談
【横山剣「昭和歌謡イイネ!」対談】岩崎宏美が語る『スター誕生!』秘話 毎週500人が参加したオーディション、トレードマークの「おかっぱ」を生んだディレクターの“暴言”
週刊ポスト
“ボディビルダー”というもう一つの顔を持つ
《かまぼこ屋の若女将がエプロン脱いだらムキムキ》体重24キロ増減、“筋肉美”を求めて1年でボディビル大会入賞「きっかけは夫の一声でした」
NEWSポストセブン
春の雅楽演奏会を鑑賞された愛子さま(2025年4月27日、撮影/JMPA)
《雅楽演奏会をご鑑賞》愛子さま、春の訪れを感じさせる装い 母・雅子さまと同じ「光沢×ピンク」コーデ
NEWSポストセブン