芸能

三代目J Soul Brothers 登坂広臣、ELLY、山下健二郎の素顔

『ホットロード』で人気爆発の登坂広臣

 最新アルバム『PLANET SEVEN』が発売初週で50万枚を超えるセールスを記録した三代目J Soul Brothers。昨年末、『R.Y.U.S.E.I.』で日本レコード大賞にも輝き、今年はデビュー以来の“夢”だったという単独ドームツアーも春に予定されていて、勢いは止まらない。

 そのツインボーカルを担う登坂広臣(27才)は、もともとは東京・青山の人気ヘアサロンやアパレルショップなどで働いていた。仕事を辞めたときに、偶然、見つけた三代目のボーカリストを決めるオーディションを受けたら合格したという強運の持ち主でもある。

 カズ(三浦知良、47才)に憧れ、小学生のころから高校までサッカー部で、中学では都大会ベスト8まで進出した経験を持ち、サッカーブラジルW杯日本代表の柿谷曜一朗(25才)とは番組で共演して以来、親交を深め、弟のようにかわいがっている。

 昨年、能年玲奈(21才)と共演した映画『ホットロード』で役者デビューし、大ブレーク。岩田と並ぶ人気者で、三代目人気を牽引するイケメンだ。また三代目イチのおしゃれさん。

 料理が得意で、おでんや鍋の余っただし汁から作り出すカレーが絶品とか。同じく料理自慢のELLY(27才)とは、いつも「おれのカレーの方がうまい!」と言い争いをしている。

 パフォーマーであるELLYは、アメリカ人の父と日本人の母のハーフで、父親はボクシングの元東洋世界チャンピオン。そんな父譲りのファイティングオーラの影響か、ELLYに初めて会ったときに「殺される!」と感じたメンバーもいたんだとか…。

 小学校のころから野球少年で、プロ野球選手を目指していた。高校時代には巨人・坂本勇人(26才)が率いる光星学院と対戦して惜しくも敗れて涙をのんでいる。

 趣味は釣りで、登坂は彼の影響で釣りを始めたという山下健二郎(29才)は、パフォーマー。EXILEグループに加入前は、USJでパレードダンサーをしていた経歴を持つ。『三代目』の“バラエティー担当”で“6億”のネタを持っているそうだが、かつて彼らの番組にEXILE・ATSUSHI(34才)がゲスト出演したときは緊張しすぎて、ほとんど何もできなかったという。

※女性セブン2015年2月26日号

関連記事

トピックス

(EPA=時事)
《2025の秋篠宮家・佳子さまは“ビジュ重視”》「クッキリ服」「寝顔騒動」…SNSの中心にいつづけた1年間 紀子さまが望む「彼女らしい生き方」とは
NEWSポストセブン
イギリス出身のお騒がせ女性インフルエンサーであるボニー・ブルー(AFP=時事)
《大胆オフショルの金髪美女が小瓶に唾液をたらり…》世界的お騒がせインフルエンサー(26)が来日する可能性は? ついに編み出した“遠隔ファンサ”の手法
NEWSポストセブン
初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン
指名手配中の八田與一容疑者(提供:大分県警)
《ひき逃げ手配犯・八田與一の母を直撃》「警察にはもう話したので…」“アクセルベタ踏み”で2人死傷から3年半、“女手ひとつで一生懸命育てた実母”が記者に語ったこと
NEWSポストセブン
初公判では、証拠取調べにおいて、弁護人はその大半の証拠の取調べに対し不同意としている
《交際相手の乳首と左薬指を切断》「切っても再生するから」「生活保護受けろ」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が語った“おぞましいほどの恐怖支配”と交際の実態
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン
小説「ロリータ」からの引用か(Aでメイン、民主党資料より)
《女性たちの胸元、足、腰に書き込まれた文字の不気味…》10代少女らが被害を受けた闇深い人身売買事件で写真公開 米・心理学者が分析する“嫌悪される理由”とは
NEWSポストセブン
国宝級イケメンとして女性ファンが多い八木(本人のInstagramより)
「国宝級イケメン」FANTASTICS・八木勇征(28)が“韓国系カリスマギャル”と破局していた 原因となった“価値感の違い”
NEWSポストセブン
今回公開された資料には若い女性と見られる人物がクリントン氏の肩に手を回している写真などが含まれていた
「君は年を取りすぎている」「マッサージの仕事名目で…」当時16歳の性的虐待の被害者女性が訴え “エプスタインファイル”公開で見える人身売買事件のリアル
NEWSポストセブン
タレントでプロレスラーの上原わかな
「この体型ってプロレス的にはプラスなのかな?」ウエスト58センチ、太もも59センチの上原わかながムチムチボディを肯定できるようになった理由【2023年リングデビュー】
NEWSポストセブン