芸能

三代目J今市と岩田 Xmasに3日連続で焼き肉デートしたことも

三代目Jの今市隆二は圧接工として働いていたガテン系

 最新アルバム『PLANET SEVEN』が発売初週で50万枚を超えるセールスを記録した三代目J Soul Brothers。昨年末、『R.Y.U.S.E.I.』で日本レコード大賞にも輝き、今年はデビュー以来の“夢”だったという単独ドームツアーも春に予定されていて、勢いは止まらない。

 ツインボーカルのひとり、今市隆二(28才)は、もともとは圧接工として働いていたガテン系。当時、持っていた資格は手動ガス圧接技量資格者3種など。元ヤン説も浮上するほど強面の今市だが、実はお化け屋敷が苦手だという。

 EXILE・ATSUSHI(34才)に憧れて歌手を目指し、TAKAHIRO(30才)が合格したEXILEの新ボーカルを決めるオーディションを受けるも、残念ながら落選。しかし、その挫折が彼の夢への思いを本気にさせ、その後、今市は三代目のボーカリストを決めるオーディションで見事合格した。

 また世界進出という野望も持っていて、今後は英語に取り組んでいくという。かつてクリスマスイブ、クリスマス当日、そして翌日と3日連続で岩田剛典(25才)と焼き肉デートをしたことも。そんな岩田は、「がんちゃん」の愛称で親しまれ、今メンバーで1、2を争う人気を誇り、メンバーで唯一、ソロ写真集を出すほどだ。

 昨年、ドラマ『ディア・シスター』(フジテレビ系)で、女優・石原さとみ(28才)の恋人役を好演して大ブレーク! 役者に挑戦した理由を「スーパースターになりたいから」とも語っている。

 実は有名企業の御曹司で、中学から慶應に通う“慶應ボーイ”。大学生のときには「ミスター慶應」の最終候補者にも選ばれるなど、学生のころから“王子様”だったようだ。大学卒業前は一般企業への就職が内定していたが、夢を選び芸能界へ。でもデビュー後は“慶應出身”がコンプレックスになったという。

 ファーストキスは中2のときだが、当時、交際していた彼女とキスしようと漫画喫茶に入店したものの、なかなかキスするタイミングがつかめず、まさかの“時間延長”を。結局、キスまでに2時間かかったんだとか。

 最近、ハマっている漫画は『キングダム』で、全巻を一気読みしたそうだ。

※女性セブン2015年2月26日号

関連記事

トピックス

遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
田久保眞紀市長の学歴詐称疑惑 伊東市民から出る怒りと呆れ「高卒だっていい、嘘つかなきゃいいんだよ」「これ以上地元が笑いものにされるのは勘弁」
NEWSポストセブン
東京・新宿のネオン街
《「歌舞伎町弁護士」が見た性風俗店「本番トラブル」の実態》デリヘル嬢はマネジャーに電話をかけ、「むりやり本番をさせられた」と喚めき散らした
NEWSポストセブン
横浜地裁(時事通信フォト)
《アイスピックで目ぐりぐりやったあと…》多摩川スーツケース殺人初公判 被告の女が母親に送っていた“被害者への憎しみLINE” 裁判で説明された「殺人一家」の動機とは
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《女優・遠野なぎこのマンションで遺体発見》近隣住民は「強烈な消毒液の匂いが漂ってきた」「ポストが郵便物でパンパンで」…関係者は「本人と連絡が取れていない」
NEWSポストセブン
記者が発行した卒業証明書と田久保市長(右/時事通信)
《偽造or本物で議論噴出》“黄ばんだ紙”に3つの朱肉…田久保真紀・伊東市長 が見せていた“卒業証書らしき書類”のナゾ
NEWSポストセブン
JESEA主席研究員兼最高技術責任者で中国人研究者の郭広猛博士
【MEGA地震予測・異常変動全国MAP】「箱根で見られた“急激に隆起”の兆候」「根室半島から釧路を含む広範囲で大きく沈降」…5つの警戒ゾーン
週刊ポスト
盟友である鈴木容疑者(左・時事通信)への想いを語ったマツコ
《オンカジ賭博で逮捕のフジ・鈴木容疑者》「善貴は本当の大バカ者よ」マツコ・デラックスが語った“盟友への想い”「借金返済できたと思ってた…」
NEWSポストセブン
モンゴルを訪問される予定の雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、「灼熱のモンゴル8日間」断行のご覚悟 主治医とともに18年ぶりの雪辱、現地では角界のヒーローたちがお出迎えか 
女性セブン
米田
《チューハイ2本を万引きで逮捕された球界“レジェンド”が独占告白》「スリルがあったね」「棚に返せなかった…」米田哲也氏が明かした当日の心境
週刊ポスト
東川千愛礼(ちあら・19)さんの知人らからあがる悲しみの声。安藤陸人容疑者(20)の動機はまだわからないままだ
「『20歳になったらまた会おうね』って約束したのに…」“活発で愛される女性”だった東川千愛礼さんの“変わらぬ人物像”と安藤陸人容疑者の「異変」《豊田市19歳女性殺害》
NEWSポストセブン
大阪・関西万博で、あられもない姿をする女性インフルエンサーが現れた(Xより)
《万博会場で赤い下着で迷惑行為か》「セクシーポーズのカンガルー、発見っ」女性インフルエンサーの行為が世界中に発信 協会は「投稿を認識していない」
NEWSポストセブン