芸能

竹野内豊と倉科カナ 量販店の白物家電コーナーで商品吟味

《ギックリ腰になりました。まさか…私がなるなんて…(中略)本当にショック!!!!!》

 最恐モンスター妻を熱演するドラマ『残念な夫。』(フジテレビ系)の撮影中、子役の赤ちゃんを高い高~いした際に、腰を痛めたことをブログに綴った倉科カナ(27才)。ドラマもクライマックスに突入した最中での思わぬ負傷に、倉科自身も歯がゆいことだろう。そして、彼女はこんな感謝の思いも…。

《ギックリ腰になって…色んな方の優しさが心に沁みます》

 この“色んな方”のひとりが、昨年10月に倉科との熱愛宣言をした恋人・竹野内豊(44才)であることは間違いないだろう。

 交際発覚から2週間後、本誌は都内の薬膳鍋店で“アッツアツのお鍋デート”する姿を報じるなど、“17才年の差婚”間近と伝えられるふたりは現在も徒歩10分ほどの距離で暮らしている。3月上旬、東京・秋葉原の大型家電量販店にて、2人を目撃。居合わせた客が語る。

「実は竹野内さんは“家電好き”のようで、この家電量販店で何度もお見かけしたことがありますよ(笑い)。でも倉科さんを連れてきていたのは初めてでしたね。ふたりはイチャイチャするわけでもなく、真剣に家電を見て回っていましたよ。特に白物家電コーナーでは、ふたりで話し合いながら商品を吟味していましたね」

“白物家電”とは、炊飯器、電子レンジ、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機、掃除機といった家事の労力を減らそうという、一般生活に欠かせない家電のこと。

 つまり“奥さん”のための家電といっても過言ではない。そんな家電を結婚間近と言われているふたりが選んでいるわけだから…。

「実際に使用する倉科さんが扱いやすそうな家電を探しているように見えました。竹野内さんは親しい従業員さんに説明を受けながら、それは熱心でしたね。気がついた人たちからも、ヒソヒソと“ついに結婚するのかしら?”なんて声が聞こえてきましたから」(前出・居合わせた客)

※女性セブン2015年4月2日号

関連記事

トピックス

今季から選手活動を休止することを発表したカーリング女子の本橋麻里(Xより)
《日本が変わってきてますね》ロコ・ソラーレ本橋麻里氏がSNSで参院選投票を促す理由 講演する機会が増えて…支持政党を「推し」と呼ぶ若者にも見解
NEWSポストセブン
白石隆浩死刑囚
《女性を家に連れ込むのが得意》座間9人殺害・白石死刑囚が明かしていた「金を奪って強引な性行為をしてから殺害」のスリル…あまりにも身勝手な主張【死刑執行】
NEWSポストセブン
失言後に記者会見を開いた自民党の鶴保庸介氏(時事通信フォト)
「運のいいことに…」「卒業証書チラ見せ」…失言や騒動で謝罪した政治家たちの実例に学ぶ“やっちゃいけない謝り方”
NEWSポストセブン
球種構成に明らかな変化が(時事通信フォト)
大谷翔平の前半戦の投球「直球が6割超」で見えた“最強の進化”、しかしメジャーでは“フォーシームが決め球”の選手はおらず、組み立てを試行錯誤している段階か
週刊ポスト
参議院選挙に向けてある動きが起こっている(時事通信フォト)
《“参政党ブーム”で割れる歌舞伎町》「俺は彼らに賭けますよ」(ホスト)vs.「トー横の希望と参政党は真逆の存在」(トー横キッズ)取材で見えた若者のリアルな政治意識とは
NEWSポストセブン
ベビーシッターに加えてチャイルドマインダーの資格も取得(横澤夏子公式インスタグラムより)
芸人・横澤夏子の「婚活」で学んだ“ママの人間関係構築術”「スーパー&パークを話のタネに」「LINE IDは減るもんじゃない」
NEWSポストセブン
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン