芸能

船越英一郎 要潤・中丸雄一と渋谷雑貨店でオーラ撮影を経験

スピリチュアルにハマっているという船越英一郎

 お店自体が“パワースポット”といわれ、多くの女優や有名モデルが通う東京・渋谷にある人気輸入雑貨店。店内には、時計やジュエリー、パワーストーンなど無数のキラキラアイテムが所狭しと並んでいるのだが、2か月ほど前、同店でこんな光景が目撃された。

「ふらっと船越英一郎さん(54才)が入ってきたんです。しかも男性の友人2人と。かわいい系アイテムが揃うこの店に男の人は不釣り合いですけど、彼はこの店の常連さんだそうです。船越さん、この日はお買い物ではなく“オーラ撮影”をしていたようです」(居合わせた常連客)

 聞き慣れない言葉だが、同店では、最近この“オーラ撮影”が人気を集めているという。

「店奥に専用の撮影スペースがあるんです。そこにはパソコンとそれに繋がったカメラのレンズ、そして手をのせる見慣れぬ機械があります。この機械に手をのせながら撮影すると、自身の体から発せられるオーラを撮ることができるんです。

 その日のコンディションによってオーラの色味やサイズも全然違っていて、例えば黄色だったら陽気で楽しい心理、青色だったら冷静で落ち着いた心理などとはっきりわかる。今の自分の状況を見つめ直せるんで、リピーターも多いんです」(別の常連客)

 撮影機材は、アメリカの数百人の霊能力者の協力で作られた特殊なもの。

 ちなみに、お値段は1回の撮影でA4サイズ30枚のレポートがついて4500円。A4サイズ2枚のレポートがつく1回1500円のコースもある。

「船越さんは“今日はいい色が出たなぁ”とか言って喜んでましたよ。お連れの2人も、勧められて、撮影していました。その連れのかたっていうのが、よく見たら要潤さん(34才)と『KAT-TUN』の中丸雄一さん(31才)だったんで、余計ビックリしました(笑い)」(前出・居合わせた常連客)

 3人は2012年に連ドラ『早海さんと呼ばれる日』(フジテレビ系)で共演して以来の親しい仲。

「2人もオーラ撮影にものすごく興味津々でした。船越さん、ここ数年、スピリチュアルなものにハマっているそうで、この店で、10万円近いオーダーメードのパワーストーンも買っていくこともあるそうですよ」(前出・居合わせた常連客)

 妻・松居一代(57才)も風水に詳しいことで知られるが、今では船越は松居顔負けのレベルだという。

※女性セブン 2015年4月30日号

関連記事

トピックス

ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
靖国神社の春と秋の例大祭、8月15日の終戦の日にはほぼ欠かさず参拝してきた高市早苗・首相(時事通信フォト)
高市早苗・首相「靖国神社電撃参拝プラン」が浮上、“Xデー”は安倍元首相が12年前の在任中に参拝した12月26日か 外交的にも政治日程上も制約が少なくなるタイミング
週刊ポスト
相撲協会の公式カレンダー
《大相撲「番付崩壊時代のカレンダー」はつらいよ》2025年は1月に引退の照ノ富士が4月まで連続登場の“困った事態”に 来年は大の里・豊昇龍の2横綱体制で安泰か 表紙や売り場の置き位置にも変化が
NEWSポストセブン
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
《季節感あふれるアレンジ術》雅子さまの“秋の装い”、トレンドと歴史が組み合わさったブラウンコーデがすごい理由「スカーフ1枚で見違えるスタイル」【専門家が解説】
NEWSポストセブン
俳優の仲代達矢さん
【追悼】仲代達矢さんが明かしていた“最大のライバル”の存在 「人の10倍努力」して演劇に人生を捧げた名優の肉声
週刊ポスト
10月16日午前、40代の女性歌手が何者かに襲われた。”黒づくめ”の格好をした犯人は現在も逃走を続けている
《ポスターに謎の“バツ印”》「『キャー』と悲鳴が…」「現場にドバッと血のあと」ライブハウス開店待ちの女性シンガーを “黒づくめの男”が襲撃 状況証拠が示唆する犯行の計画性
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(右の写真はサンプルです)
「熊に喰い尽くされ、骨がむき出しに」「大声をあげても襲ってくる」ベテラン猟師をも襲うクマの“驚くべき高知能”《昭和・平成“人食い熊”事件から学ぶクマ対策》
NEWSポストセブン
オールスターゲーム前のレッドカーペットに大谷翔平とともに登場。夫・翔平の横で際立つ特注ドレス(2025年7月15日)。写真=AP/アフロ
大谷真美子さん、米国生活2年目で洗練されたファッションセンス 眉毛サロン通いも? 高級ブランドの特注ドレスからファストファッションのジャケットまで着こなし【スタイリストが分析】
週刊ポスト
超音波スカルプケアデバイスの「ソノリプロ」。強気の「90日間返金保証」の秘密とは──
超音波スカルプケアデバイス「ソノリプロ」開発者が明かす強気の「90日間全額返金保証」をつけられる理由とは《頭皮の気になる部分をケア》
NEWSポストセブン
三田寛子(時事通信フォト)
「あの嫁は何なんだ」「坊っちゃんが可哀想」三田寛子が過ごした苦労続きの新婚時代…新妻・能條愛未を“全力サポート”する理由
NEWSポストセブン
大相撲九州場所
九州場所「17年連続15日皆勤」の溜席の博多美人はなぜ通い続けられるのか 身支度は大変だが「江戸時代にタイムトリップしているような気持ちになれる」と語る
NEWSポストセブン
初代優勝者がつくったカクテル『鳳鳴(ほうめい)』。SUNTORY WORLD WHISKY「碧Ao」(右)をベースに日本の春を象徴する桜を使用したリキュール「KANADE〈奏〉桜」などが使われている
《“バーテンダーNo.1”が決まる》『サントリー ザ・バーテンダーアワード2025』に込められた未来へ続く「洋酒文化伝承」にかける思い
NEWSポストセブン