芸能

熱愛報道から3年 有田哲平の本気口説きにローラ結婚覚悟か

有田のプッシュにローラも結婚を覚悟か

 お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平(44才)とローラ(25才)の真剣愛が『FRIDAY』(講談社刊)に報じられたのは今から3年前の2012年5月のことだった。大きめマスクとサングラスで顔を覆い隠し、厳戒態勢の中、ローラが有田のマンションを訪れる姿が話題となった。しかし当時、ローラは有田との交際を否定。それから3年。女性セブンはこんな情報をつかんだ。

「あの時は確かに、ローラは有田さんのことを恋愛対象として見ていませんでした。でも有田さんは違います。出会った瞬間に彼女に恋していました。いろいろあって、連絡をとらなくなったり、距離を置いた時期もあったんですけど、今年に入ってきちんとつきあい始めたそうですよ」(ローラの知人)

 有田が都内の一等地にある延べ床面積300平方メートルを超える、地下1階、地上2階の、推定3億円といわれる豪邸を購入したのは、2012年1月のことだった。

「そのあとで熱愛報道が出ましたから、この豪邸を根拠に結婚説まで飛び出しました。でも、実情は全然違うんですよ。あの頃、有田さんはローラにぞっこんで、でもローラにとって彼はあくまで芸能界の大先輩のひとり。

 だいたい有田さんは、同棲恋人がいるのに深田恭子さん(32才)とのお泊まりが報じられたり、合コンを週8でやってるとか、とにかくチャラくて有名でしたから、ローラの中で有田さんとつきあうなんてとても考えられなかったそうです。

 だからローラは有田さんが何か言ってくるたびに、“本気だったら家を買ってくれるんでしょ?”とか、冗談半分で流してたんですけど、彼は大マジでしたから、さらりと一戸建てを購入しちゃったというわけなんです。しかも料理好きの彼女のために、最新のシステムキッチンや、人目を気にしなくていいようにベランダにシェードをいれたり…。つきあってもいない、ただ好きな女性のためにそこまでするって、有田さんってスケールが大きすぎますよね(苦笑)」(前出・ローラの知人)

 それからはしばらく会わない時期が続いたが、ある事件をきっかけに急接近した。それは2013年6月、ローラの父親(55才)が、詐欺容疑で国際指名手配され、2014年7月に逮捕。また同年10月には別な詐欺容疑で再逮捕された。

「ローラのショックの大きさは見ていられないほどでした。ローラはとにかく父親のことが大好きでしたから…」(芸能関係者)

 そんなローラに親身に寄り添ったのが有田だった。

「彼は“みんなローラが一生懸命仕事をしているって知っているから、ローラは今まで通り頑張ればいいんだよ”って声をかけ続けてあげたそうです。“いざとなったらおれの事務所に来い”とまで話していたこともあったそうですし、周囲にも“ローラはいい子だ”って触れ回っていましたよ。

 その頃から彼女は有田さんを“大切な男性”“絶対裏切れない”と話すようになりましたね。有田さんは出会ってからずっと、ローラに結婚前提で交際を申し込んでいたんですが、ようやくローラも腹を決めたというわけです。有田さんもうれしくってしかたがないようで、周囲に“結婚するゾォー”と言って回ってるんですよ」(前出・テレビ局関係者)

 有田がローラに出会ってから口説き始めて実に1800日。そりゃあ、有頂天にもなるだろう。有田の所属事務所に話を聞くと、「そのような事実はございません」とのこと。しかし、有田の地元・熊本では、母がこんな話をしてくれた。

「私はよくわかりませんが…もちろん、早く結婚してほしいとは思いますけれども。あの、別に、ローラさんに限らず」

※女性セブン2015年7月9・16日号

関連記事

トピックス

安福久美子容疑者(69)の高場悟さんに対する”執着”が事件につながった(左:共同通信)
「『あまり外に出られない。ごめんね』と…」”普通の主婦”だった安福久美子容疑者の「26年間の隠伏での変化」、知人は「普段通りの生活が“透明人間”になる手段だったのか…」《名古屋主婦殺人》
NEWSポストセブン
兵庫県知事選挙が告示され、第一声を上げる政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏。2024年10月31日(時事通信フォト)
《名誉毀損で異例逮捕》NHK党・立花孝志容疑者は「NHKをぶっ壊す」で政界進出後、なぜ“デマゴーグ”となったのか?臨床心理士が分析
NEWSポストセブン
2025年九州場所
《デヴィ夫人はマス席だったが…》九州場所の向正面に「溜席の着物美人」が姿を見せる 四股名入りの「ジェラートピケ浴衣地ワンピース女性」も登場 チケット不足のなか15日間の観戦をどう続けるかが注目
NEWSポストセブン
「第44回全国豊かな海づくり大会」に出席された(2025年11月9日、撮影/JMPA)
《海づくり大会ご出席》皇后雅子さま、毎年恒例の“海”コーデ 今年はエメラルドブルーのセットアップをお召しに 白が爽やかさを演出し、装飾のブレードでメリハリをつける
NEWSポストセブン
昨年8月末にフジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚さん
「今この瞬間を感じる」──PTSDを乗り越えた渡邊渚さんが綴る「ひたむきに刺し子」の効果
NEWSポストセブン
三田寛子と能條愛未は同じアイドル出身(右は時事通信)
《中村橋之助が婚約発表》三田寛子が元乃木坂46・能條愛未に伝えた「安心しなさい」の意味…夫・芝翫の不倫報道でも揺るがなかった“家族としての思い”
NEWSポストセブン
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
「秋らしいブラウンコーデも素敵」皇后雅子さま、ワントーンコーデに取り入れたのは30年以上ご愛用の「フェラガモのバッグ」
NEWSポストセブン
八田容疑者の祖母がNEWSポストセブンの取材に応じた(『大分県別府市大学生死亡ひき逃げ事件早期解決を願う会』公式Xより)
《別府・ひき逃げ殺人》大分県警が八田與一容疑者を「海底ゴミ引き揚げ」 で“徹底捜査”か、漁港関係者が話す”手がかり発見の可能性”「過去に骨が見つかったのは1回」
愛子さま(撮影/JMPA)
愛子さま、母校の学園祭に“秋の休日スタイル”で参加 出店でカリカリチーズ棒を購入、ラップバトルもご観覧 リラックスされたご様子でリフレッシュタイムを満喫 
女性セブン
悠仁さま(撮影/JMPA)
悠仁さま、筑波大学の学園祭を満喫 ご学友と会場を回り、写真撮影の依頼にも快く応対 深い時間までファミレスでおしゃべりに興じ、自転車で颯爽と帰宅 
女性セブン
クマによる被害が相次いでいる(getty images/「クマダス」より)
「胃の内容物の多くは人肉だった」「(遺体に)餌として喰われた痕跡が確認」十和利山熊襲撃事件、人間の味を覚えた“複数”のツキノワグマが起こした惨劇《本州最悪の被害》
NEWSポストセブン
近年ゲッソリと痩せていた様子がパパラッチされていたジャスティン・ビーバー(Guerin Charles/ABACA/共同通信イメージズ)
《その服どこで買ったの?》衝撃チェンジ姿のジャスティン・ビーバー(31)が“眼球バキバキTシャツ”披露でファン困惑 裁判決着の前後で「ヒゲを剃る」発言も
NEWSポストセブン