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6割の女性が勝負パンツ非保有 所有していても同性との旅行用

 周囲にはなかなか聞けないパンツ事情。さまざまな切り口でパンツについて、30~70代の女性200人にアンケートを実施。知られざるパンツ事情が見えてきた。まず、「勝負パンツは何枚持っていますか?」の質問への回答にも驚きの回答が。

【結果】
1位:0枚(60.0%)
2位:2枚(11.5%)
3位:3枚(9.5%)
4位:5枚(9.5%)
5位:1枚(4.5%)
6位:4枚(1.5%)
6位:6枚(1.5%)
8位:その他(2.0%)

“勝負パンツ”という言葉をよく耳にする割に、すべての世代で持っていないという回答がダントツ1位に。多く持っているのはバブルをブイブイいわせた40代で、5枚という回答が2位に。続いて、とっておきの1枚について聞いてみた。

「勝負パンツはどんなタイプ?」(複数回答可)

【結果】
1位:レース多め(48.8%)
2位:ブラとお揃い(42.5%)
3位:普通のショーツ(22.5%)
4位:高級ブランドのもの(20.0%)
5位:フリル多め(10.0%)
5位:透け感ある(10.0%)
7位:Tバック(7.5%)
8位:柄物(6.3%)
9位:ふんどし(1.3%)
10位:その他(2.5%)

“勝負パンツ”所有者にどんなものを持っているか聞いたところ、全世代が「レース多め」のフェミニンな下着を支持。バブルを謳歌した50代を中心に、「ブラとお揃い」「高級ブランドもの」という声も多数聞かれた。

 次に、気になるどんなときに勝負下着を着用するのか。シチュエーションをきいてみた!
 
「勝負パンツはどんなときに履く?」(複数回答可)

【結果】
1位:友人との旅行時等にみられてもいいように(62.5%)
2位:夫や恋人とのHに備えて(41.3%)
3位:家族や親戚との旅行時等にみられてもいいように(31.3%)
4位:いつ何どき、何が起こってもいいように(31.3%)
5位:気合をいれる時に(16.3%)
6位:その他(2.5%)

“勝負パンツ”をはく理由を聞くと、30代は「夫や恋人とのHに備えて」が1位だが、40代以降は「友人との旅行時に見られてもいいように」という回答が1位に。温泉では、密かに女同士がパンツをチェックした!?

(編集部調べ/協力:エコンテ)

※女性セブン2015年9月3日号

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