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2015.09.08 16:00  週刊ポスト

広岡達朗氏 巨人・原監督に「全日本監督にでもなれ」と皮肉

 今年の巨人、最大の戦犯はやはりこの人、原辰徳監督(57)ということになりそうだ。

「ケガ持ちの阿部(慎之助)や長野(久義)にこだわる、打たれ続ける山口(鉄也)、マシソン、澤村(拓一)にこだわる。今までの実績を無視した起用はどこへやらです。今季は負けるべくして負けている感じ」(50代男性ファン)

「うまくいかないとすぐに選手やコーチのせいにするコメントを出す。『週刊ポスト』でOBの広岡(達朗)さんがいっていた言葉がよくわかる。監督はお父さん(原貢氏)が亡くなってから本当におかしくなった。そろそろ限界だと思っています」(60代男性ファン)

 その広岡氏本人が語る。

「最近の原監督は“クリーンアップがいない”などとボヤいているが、どうしてそんなことをいうのかね。選手が揃っていないと戦えないというのなら、オールジャパンの監督にでもなればいい。

 戦力を作るのが監督の仕事なんですよ。打順をコロコロ変えて4番向きでない坂本勇人を4番で起用する。かと思えば二軍から上がってきた選手をすぐに4番で使い、ダメならすぐに引っ込めて二度と使わない。本当に分からない。彼には巨人の野球はこうあるべきというものがない」

 広岡氏の持論は、日本のプロ野球は、巨人が常にリードしてきたというもの。巨人のやることを他球団が真似をして進化してきた。

「巨人が頑張れば日本の野球は良くなるし、強くなるんです。原監督以下、巨人の首脳陣には、それだけの責任感をもってやってもらいたいものです」(広岡氏)

※週刊ポスト2015年9月18日号

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