芸能

滝クリと小澤征悦が隠れ家バーでエンブレム談義 復縁愛か

小澤征悦と復縁愛が噂される滝川クリステル

 日中から小雨がぱらつき、初秋を感じさせる肌寒さとなった9月4日の深夜0時。都心の高級住宅街の一画でひっそりと営業し、数多の芸能人が通う隠れ家バーに、滝川クリステル(37才)と小澤征悦(41才)が並んで座っていた。

「滝川さんはロゼワインを次々におかわりして、ほろ酔いで上機嫌でした。小澤さんは緑茶割りをちびちび飲んでいて、なんだか仲睦まじい感じでした」(居合わせた客)

 このふたり、今年5月に交際5年目の破局が報じられ、滝クリ本人も認めていたはず。動物愛護活動に夢中な彼女と俳優業に邁進する小澤との間に温度差が生まれ、同棲生活を解消し、5年の交際に終止符を打ったといわれていたが、この日のふたりはそんなことを忘れさせるほどのアツアツぶりを見せつけていた。

「小澤さんのiPhoneに入った音楽を、滝川さんとふたりで、イヤホンを片耳ずつつけて聴いていました。高校生のカップルとかがよくやってますけど、今は“相耳イヤホン”っていうんですって。その間もふたりで見つめ合ってははにかんだりしてて。

 途中、他のお客さんの連れてきたトイプードルを滝川さんと小澤さんがなでたりしていたんですが、滝川さんがその犬を抱っこすると、小澤さんがその写真を撮る一幕もありました。その後も何枚かの絵はがきをテーブルに並べて肩を寄せ合ったり、まぁ、お互い顔が近くって(笑い)」(別の居合わせた客)

 ちなみに6日、都内で行われた動物愛護の講演会にゲスト出演した滝クリは、盗作が疑われる五輪エンブレム問題について報道陣に話をふられ、「私は…それは…」と言葉を濁していたが、この夜は、エンブレムについて熱く語っていたという。

「滝川さんが絵はがきの裏に絵を描き出したんです。そうしたら小澤さんも何やら描き描きしてる。どうも新しいエンブレム案を考えようと盛り上がってたみたいですね」(前出・居合わせた客)

 深夜2時、ふたりは一緒に退店すると、同じタクシーに乗り込み帰って行った。

「別れたといわれていた後もよくお店でバッタリということはありました。でもこの日は一緒に帰っていましたからね。“復縁したんだって”という常連客の声も聞こえてきましたよ」(前出・居合わせた客)

※女性セブン2015年9月25日号

関連記事

トピックス

不倫が報じられた錦織圭、妻の元モデル・観月あこ(時事通信フォト/Instagramより)
《結婚写真を残しながら》錦織圭の不倫報道、猛反対された元モデル妻「観月あこ」との“苦難の6年交際”
NEWSポストセブン
国民民主党から参院選比例代表に立候補することに関して記者会見する山尾志桜里元衆院議員。自身の疑惑などについても釈明した(時事通信フォト)
《国民民主党の支持率急落》山尾志桜里氏の公認取り消し騒動で露呈した玉木雄一郎代表の「キョロ充」ぷり 公認候補には「汚物まみれの4人衆」との酷評も出る
NEWSポストセブン
永野芽郁のマネージャーが電撃退社していた
《永野芽郁に新展開》二人三脚の“イケメンマネージャー”が不倫疑惑騒動のなかで退所していた…ショックの永野は「海外でリフレッシュ」も“犯人探し”に着手
NEWSポストセブン
“親友”との断絶が報じられた浅田真央(2019年)
《村上佳菜子と“断絶”報道》「親友といえど“損切り”した」と関係者…浅田真央がアイスショー『BEYOND』にかけた“熱い思い”と“過酷な舞台裏”
NEWSポストセブン
「松井監督」が意外なほど早く実現する可能性が浮上
【長嶋茂雄さんとの約束が果たされる日】「巨人・松井秀喜監督」早期実現の可能性 渡邉恒雄氏逝去、背番号55が空席…整いつつある状況
週刊ポスト
発見場所となったのはJR大宮駅から2.5キロほど離れた場所に位置するマンション
「短髪の歌舞伎役者みたいな爽やかなイケメンで、優しくて…」知人が証言した頭蓋骨殺人・齋藤純容疑者の“意外な素顔”と一家を襲った“悲劇”《さいたま市》
NEWSポストセブン
6月15日のオリックス対巨人戦で始球式に登板した福森さん(撮影/加藤慶)
「病状は9回2アウトで後がないけど、最後に勝てばいい…」希少がんと戦う甲子園スターを絶望の底から救った「大阪桐蔭からの学び」《オリックス・森がお立ち台で涙》
NEWSポストセブン
2人の間にはあるトラブルが起きていた
《浅田真央と村上佳菜子が断絶状態か》「ここまで色んな事があった」「人の悪口なんて絶対言わない」恒例の“誕生日ツーショット”が消えた日…インスタに残された意味深投稿
NEWSポストセブン
フランスが誇る国民的俳優だったジェラール・ドパルデュー被告(EPA=時事)
「おい、俺の大きな日傘に触ってみろ」仏・国民的俳優ジェラール・ドパルデュー被告の“卑猥な言葉、痴漢、強姦…”を女性20人以上が告発《裁判で禁錮1年6か月の判決》
NEWSポストセブン
ホームランを放った後に、“デコルテポーズ”をキメる大谷(写真/AFLO)
《ベンチでおもむろにパシャパシャ》大谷翔平が試合中に使う美容液は1本1万7000円 パフォーマンス向上のために始めた肌ケア…今ではきめ細かい美肌が代名詞に
女性セブン
ブラジルへの公式訪問を終えた佳子さま(時事通信フォト)
《ブラジルでは“暗黙の了解”が通じず…》佳子さまの“ブルーの個性派バッグ3690レアル”をご使用、現地ブランドがSNSで嬉々として連続発信
NEWSポストセブン
告発文に掲載されていたBさんの写真。はだけた胸元には社員証がはっきりと写っていた
「深夜に観光名所で露出…」地方メディアを揺るがす「幹部のわいせつ告発文」騒動、当事者はすでに退職 直撃に明かした“事情”
NEWSポストセブン