芸能

戸田恵梨香と勝地涼は交際続行 綾野剛は今は良き相談相手

戸田恵梨香と勝地涼のツーショット

 カフェを思わせる木目調の店内に、心地良いジャズのBGM…。カジュアルな雰囲気ながら、本格的な手打ちそばが楽しめる人気店だ。10月上旬の夜9時過ぎ、戸田恵梨香(27才)と勝地涼(29才)の姿があった。

 そばをすすりながら焼酎のグラスを傾けるふたりは、お互いのそばを交換し合う仲睦まじい様子を見せていた。お酒がすすむにつれて、会話も弾む。話題は、戸田が出演した映画『駆込み女と駆出し男』(今年5月公開)についてだった。

「戸田さんは“あの場面はもっとこう演技したかった”とか、“あの時、こんな提案をしたんだけど…”と映画への思いを興奮気味に語っていました。勝地さんも“おれだったら…”って真剣に話していました。デートというより、あまりに熱い演技トークに驚いちゃいました」(居合わせた客)

 2013年7月に放送されたドラマ『SUMMER NUDE』(フジテレビ系)での共演をきっかけに交際が始まった戸田と勝地。女性セブンはふたりのライブデートや、勝地が母親に戸田を紹介していたことを報じた。

 しかし2014年11月、戸田が元カレの綾野剛(33才)と都内の高級寿司店を訪れる姿をキャッチ。それ以来、破局説が報じられたこともあった。

「その頃、戸田さんと勝地さんのツーショットが見かけられなくなったということもあって、戸田さんと綾野さんが復縁したのではないかという噂もありました。でも、戸田さんにとって綾野さんはあくまで元カレで、今はよき相談相手。そのことはもちろん勝地さんも知っていますし、ふたりのおつきあいはずっと続いています。最近はほとんど一緒に暮らしている状態のようです」(芸能関係者)

 戸田と勝地は演技について語り尽くすと、勝地がさっと支払いを済ませて店を後に。ふたりは歩いて、戸田の自宅マンションへと帰っていった。

※女性セブン2015年10月22・29日号

関連記事

トピックス

寄り添って歩く小室さん夫妻(2025年5月)
《木漏れ日のなかベビーカーを押す海外生活》眞子さん、苦渋の決断の背景に“寂しい思いをしている”小室圭さん母・佳代さんの親心
NEWSポストセブン
原付で日本一周に挑戦した勝村悠里さん
《横浜国立大学卒の24歳女子が原付で日本一周に挑戦》「今夜泊めてもらえませんか?」PR交渉で移動…新卒入社→わずか1年で退職して“SNS配信旅”を決意
NEWSポストセブン
米インフルエンサー兼ラッパーのリル・テイ(Xより)
金髪ベビーフェイスの米インフルエンサー(18)が“一糸まとわぬ姿”公開で3時間で約1億5000万円の収益〈9時から5時まで働く女性は敗北者〉〈リルは金持ち、お前は泣き虫〉
NEWSポストセブン
「第42回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」に出席された佳子さま(時事通信フォト)
《ヘビロテする赤ワンピ》佳子さまファッションに「国産メーカーの売り上げに貢献しています」専門家が指摘
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(時事通信フォト)
《総スカン》違法薬物疑惑で新浪剛史サントリー元会長が辞任 これまでの言動に容赦ない声「45歳定年制とか、労働者を苦しめる発言ばかり」「生活のあらゆるとこにでしゃばりまくっていた」
NEWSポストセブン
王子から被害を受けたジュフリー氏、若き日のアンドルー王子(時事通信フォト)
《エプスタイン事件の“悪魔の館”内部写真が公開》「官能的な芸術品が壁にびっしり」「一室が歯科医院に改造されていた」10代少女らが被害に遭った異様な被害現場
NEWSポストセブン
初の海外公務を行う予定の愛子さま(写真/共同通信社 )
愛子さま、インスタに投稿されたプライベート感の強い海水浴写真に注目集まる “いいね”は52万件以上 日赤での勤務をおろそかにすることなく公務に邁進
女性セブン
岐路に立たされている田久保眞紀・伊東市長(共同通信)
“田久保派”の元静岡県知事選候補者が証言する “あわや学歴詐称エピソード”「私も〈大卒〉と勝手に書かれた。それくらいアバウト」《伊東市長・学歴詐称疑惑》
NEWSポストセブン
2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
「少女を島に引き入れ売春斡旋した」悪名高い“ロリータ・エクスプレス”にトランプ大統領は乗ったのか《エプスタイン事件の被害者らが「独自の顧客リスト」作成を宣言》
NEWSポストセブン
東京地裁
“史上最悪の少年犯罪”「女子高生コンクリート詰め事件」逮捕されたカズキ(仮名)が語った信じがたい凌辱行為の全容「女性は恐怖のあまり、殴られるままだった」
NEWSポストセブン
「高級老人ホーム」に入居したある70代・富裕層男性の末路とは…(写真/イメージマート)
【1500万円が戻ってこない…】「高級老人ホーム」に入居したある70代・富裕層男性の末路「経歴自慢をする人々に囲まれ、次第に疲弊して…」
NEWSポストセブン
”辞めるのやめた”宣言の裏にはある女性支援者の存在があった(共同通信)
「(市議会解散)あれは彼女のシナリオどおりです」伊東市“田久保市長派”の女性実業家が明かす田久保市長の“思惑”「市長に『いま辞めないで』と言ったのは私」
NEWSポストセブン