芸能

石原さとみ フジ月9主演で英会話講師役のラブシーンに注目

「どんなラブシーンを見せてくれるのか、早くも注目が集まっています」(ドラマウォッチャー)──10月12日にスタートする石原さとみ主演の月9ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)の“前評判”が高い。

 海外暮らしを夢見る英会話講師(石原)が、お見合いをきっかけにイケメン僧侶(山下智久)と出会い、ドタバタに巻き込まれていく。石原は複数の男性から言い寄られる、恋多きアラサー女性という役どころだ。

 近年のフジテレビを象徴するように、月9も軒並み視聴率は低迷中。しかし、石原がヒロインを務めたドラマはいずれも高視聴率を叩き出している。

「フジテレビは石原さんのセクシーさを全面に打ち出し、彼女の新たな魅力を引き出しています。それが話題となって高視聴率につながっているんです」(同前)

『失恋ショコラティエ』では嵐・松本潤を相手に一糸まとわぬ姿となり、大胆なベッドシーンを披露。その演技は「月9史上No.1の小悪魔キャラ」と称された。続く『ディア・シスター』では浴衣姿で年上男との濃厚なキスシーンを繰り広げたり、胸元露わな下着姿でバナナを頬張る。

 そんな石原だけに今作でもセクシーシーンに期待が高まっている。

「以前は清純派の役柄が多かった石原ですが、好評だった『失恋ショコラティエ』以降はラブシーンに積極的になった。最近の小悪魔キャラもその路線です。石原の大胆な演技が視聴率に直結するのは経験則に裏打ちされているので、あえて山下のファンから猛抗議がくるほどのラブシーンを見せてくれるかもしれません」(芸能評論家・三杉武氏)

 原作では第1話から石原が演じる英語講師がイケメン僧侶をホテルに誘うシーンがあるだけに、初回放送に注目です!

※週刊ポスト2015年10月16・23日号

関連記事

トピックス

国民民主党から参院選比例代表に立候補することに関して記者会見する山尾志桜里元衆院議員。自身の疑惑などについても釈明した(時事通信フォト)
《国民民主党の支持率急落》山尾志桜里氏の公認取り消し騒動で露呈した玉木雄一郎代表の「キョロ充」ぷり 公認候補には「汚物まみれの4人衆」との酷評も出る
NEWSポストセブン
永野芽郁のマネージャーが電撃退社していた
《永野芽郁に新展開》二人三脚の“イケメンマネージャー”が不倫疑惑騒動のなかで退所していた…ショックの永野は「海外でリフレッシュ」も“犯人探し”に着手
NEWSポストセブン
“親友”との断絶が報じられた浅田真央(2019年)
《村上佳菜子と“断絶”報道》「親友といえど“損切り”した」と関係者…浅田真央がアイスショー『BEYOND』にかけた“熱い思い”と“過酷な舞台裏”
NEWSポストセブン
「松井監督」が意外なほど早く実現する可能性が浮上
【長嶋茂雄さんとの約束が果たされる日】「巨人・松井秀喜監督」早期実現の可能性 渡邉恒雄氏逝去、背番号55が空席…整いつつある状況
週刊ポスト
発見場所となったのはJR大宮駅から2.5キロほど離れた場所に位置するマンション
「短髪の歌舞伎役者みたいな爽やかなイケメンで、優しくて…」知人が証言した頭蓋骨殺人・齋藤純容疑者の“意外な素顔”と一家を襲った“悲劇”《さいたま市》
NEWSポストセブン
6月15日のオリックス対巨人戦で始球式に登板した福森さん(撮影/加藤慶)
「病状は9回2アウトで後がないけど、最後に勝てばいい…」希少がんと戦う甲子園スターを絶望の底から救った「大阪桐蔭からの学び」《オリックス・森がお立ち台で涙》
NEWSポストセブン
2人の間にはあるトラブルが起きていた
《浅田真央と村上佳菜子が断絶状態か》「ここまで色んな事があった」「人の悪口なんて絶対言わない」恒例の“誕生日ツーショット”が消えた日…インスタに残された意味深投稿
NEWSポストセブン
6月6日から公開されている映画『国宝』(インスタグラムより)
【吉沢亮の演技が絶賛】歌舞伎映画『国宝』はなぜ東宝の配給なのか 松竹は「回答する立場にはございません」としつつ、「盛況となりますよう期待しております」と異例の回答
NEWSポストセブン
フランスが誇る国民的俳優だったジェラール・ドパルデュー被告(EPA=時事)
「おい、俺の大きな日傘に触ってみろ」仏・国民的俳優ジェラール・ドパルデュー被告の“卑猥な言葉、痴漢、強姦…”を女性20人以上が告発《裁判で禁錮1年6か月の判決》
NEWSポストセブン
ホームランを放った後に、“デコルテポーズ”をキメる大谷(写真/AFLO)
《ベンチでおもむろにパシャパシャ》大谷翔平が試合中に使う美容液は1本1万7000円 パフォーマンス向上のために始めた肌ケア…今ではきめ細かい美肌が代名詞に
女性セブン
ブラジルへの公式訪問を終えた佳子さま(時事通信フォト)
《ブラジルでは“暗黙の了解”が通じず…》佳子さまの“ブルーの個性派バッグ3690レアル”をご使用、現地ブランドがSNSで嬉々として連続発信
NEWSポストセブン
告発文に掲載されていたBさんの写真。はだけた胸元には社員証がはっきりと写っていた
「深夜に観光名所で露出…」地方メディアを揺るがす「幹部のわいせつ告発文」騒動、当事者はすでに退職 直撃に明かした“事情”
NEWSポストセブン