国内

年末ジャンボで10億円を狙え! 金運最高日は「12月14日」

「年末ジャンボ~10億円♪」。米倉涼子(40才)や原田泰造(45才)、YOU(51才)、武井壮(42才)らが出演する宝くじCMが放送中だが、実はこのおなじみフレーズ、所ジョージ(60才)が作曲したもの。

 10年ぶりに宝くじCMに帰ってきた所もびっくり! な宝くじ史上最高の1等・前後賞合わせて10億円が話題の年末ジャンボ。11月25日の発売以降、全国の有名売り場には連日長蛇の列ができているが、まだ購入していない人、これから追加購入しようとしている人に、風水師の伊藤夢海さんは「購入日が大切です」と言う。

「この12月には1年でも数日しかない“金運最高日”がやってくるんです。その日に宝くじを購入すれば、10億円ゲットへの期待もドカンと膨らみますよ」(伊藤さん、以下「」内同)

 そこで、12月22日の発売最終日までの“狙い目”を伊藤さんに徹底分析してもらった。

「ズバリ、12月14日! その日に買ってください。この日は『一粒万倍日』と『天赦日』という縁起がいいとされる2つが重なる日なんです。『一粒万倍日』とは、1つの籾の粒から、万倍にも実る稲穂になるという意味。転じて手元にあるわずかなものが何倍にも膨らむ日なので、宝くじの購入にはもってこいというわけです」

 一方の『天赦日』とは、文字通り「天が万物の罪を赦す日」。金運はもちろんのこと、結婚、恋愛、引っ越し、さらには何か新しいことを始めるのにもうってつけで、どんな運気も軒並みアップしている。

 その2つが重なるのは、今年は全部でたったの3日。そのラストが年末ジャンボ発売期間中なのだから、この日を逃すわけにはいかないだろう。

 12月14日、どこでどのように購入すればいいのか。

「古代中国の“九星気学”では、年・月・日・時間にそれぞれ9種類の星が割り振られています。12月14日は一白水星に当たり、風水では水=お金なので、売り場の近くに池や川があったり、噴水があるショッピングモールなどの売り場も期待できます。また12月14日は友引なので、お友達と一緒に買いに行くのもいいでしょう。友引の日は朝晩に吉兆が訪れるといわれているので、売り場のオープン直後か閉店間際に購入するのが理想的です」

※女性セブン2015年12月24日号

関連記事

トピックス

高市早苗首相(時事通信フォト)
《日中外交で露呈》安倍元首相にあって高市首相になかったもの…親中派不在で盛り上がる自民党内「支持率はもっと上がる」
NEWSポストセブン
阿部なつき(C)Go Nagai/Dynamic Planning‐DMM
“令和の峰不二子”こと9頭身グラドル・阿部なつき「リアル・キューティーハニー」に挑戦の心境語る 「明るくて素直でポジティブなところと、お尻が小さめなところが似てるかも」
週刊ポスト
高市早苗首相の「台湾有事」発言以降、日中関係の悪化が止まらない(時事通信フォト)
「現地の中国人たちは冷めて見ている人がほとんど」日中関係に緊張高まるも…日本人駐在員が明かしたリアルな反応
NEWSポストセブン
大谷翔平が次のWBC出場へ 真美子さんの帰国は実現するのか(左・時事通信フォト)
《大谷翔平選手交えたLINEグループでやりとりも》真美子さん、産後対面できていないラガーマン兄は九州に…日本帰国のタイミングは
NEWSポストセブン
11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(現場写真/読者提供)
【“分厚い黒ジャケット男” の映像入手】「AED持ってきて!」2人死亡・足立暴走男が犯行直前に見せた“奇妙な”行動
NEWSポストセブン
10月22日、殺人未遂の疑いで東京都練馬区の国家公務員・大津陽一郎容疑者(43)が逮捕された(時事通信フォト/共同通信)
《赤坂ライブハウス刺傷》「2~3日帰らないときもあったみたいだけど…」家族思いの妻子もち自衛官がなぜ”待ち伏せ犯行”…、親族が語る容疑者の人物像とは
NEWSポストセブン
ミセス・若井(左、Xより)との“通い愛”を報じられたNiziUのNINA(右、Instagramより)
《ミセス若井と“通い愛”》「嫌なことや、聞きたくないことも入ってきた」NiziU・NINAが涙ながらに吐露した“苦悩”、前向きに披露した「きっかけになったギター演奏」
NEWSポストセブン
「ラオ・シルク・レジデンス」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
「華やかさと品の良さが絶妙」愛子さま、淡いラベンダーのワンピにピンクのボレロでフェミニンなコーデ
NEWSポストセブン
クマ被害で亡くなった笹崎勝巳さん(左・撮影/山口比佐夫、右・AFP=時事)
《笹崎勝巳レフェリー追悼》プロレス仲間たちと家族で送った葬儀「奥さんやお子さんも気丈に対応されていました」、クマ襲撃の現場となった温泉施設は営業再開
NEWSポストセブン
役者でタレントの山口良一さん
《笑福亭笑瓶さんらいなくなりリポーターが2人に激減》30年以上続く長寿番組『噂の!東京マガジン』存続危機を乗り越えた“楽屋会議”「全員でBSに行きましょう」
NEWSポストセブン
11月16日にチャリティーイベントを開催した前田健太投手(Instagramより)
《いろんな裏切りもありました…》前田健太投手の妻・早穂夫人が明かした「交渉に同席」、氷室京介、B’z松本孝弘の妻との華麗なる交友関係
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサー、ボニー・ブルー(Instagramより)
《1日で1000人以上と関係を持った》金髪美女インフルエンサーが予告した過激ファンサービス… “唾液の入った大量の小瓶”を配るプランも【オーストラリアで抗議活動】
NEWSポストセブン