芸能

吉田栄作と平子理沙 離婚の直前に仲良く食事し別れ際も笑顔に

別れてもラブラブ?

 真冬の寒波が襲来し、都心の最低気温がマイナス1℃を記録した12月19日の夜8時。東京・目黒の自宅から吉田栄作(46才)が愛車のジープで出てきた。助手席には帽子を目深に被った女性が座っている。ふたりが向かった先は、車で5分ほどの距離にある渋谷の超高級マンション。

 車から降りた吉田と女性は、後部座席に積み込んだ家具やオーディオ類を抱えるようにしてマンションに運び入れて行く。途中、少し疲れたのか、女性は車に寄りかかって小休止。ぷっくらした唇にぱっちりの目…。彼女は吉田の妻、平子理沙(44才)だった。

 12月21日、都内区役所に離婚届を提出していたことが明らかになった2人。女性セブンは、離婚直前の2人をキャッチした。

 同マンションは平子が4年前に購入した別宅で、この日は吉田の自宅にあった自分の家具を運んでいた。淡々と家具を運んでいくふたりの“引っ越し作業”は、夫婦の離婚報道が出た翌日の出来事だった。

 12月18日、『フライデー』が平子と俳優の村井克行(46才)の不倫同棲を報じた。平子は前述の別宅で村井と同棲中で、離婚届にはすでに判を押してあり、あとは提出するだけの状態だという。

 平子の事務所は同誌に対し、「離婚の準備を進めていることは事実。年内にもと考えている」と認めた上で、村井との男女の仲は否定。あくまで家族ぐるみのつきあいであると強調した。村井との“不倫”が報じられた後も、夫婦仲よく食事に出かける姿が目撃されていた。

「もともと平子さんは“夫婦ではなくずっと恋人同士でいたい”という思いが強いんです。そのためには少し離れた距離感が大切なんだと。別宅を購入した時も、彼女なりの距離感の表れでした。栄作さんも常々“君の好きにしていいよ”と伝えていたそうです」(別の芸能関係者)

 だが、2015年春先、ふたりの関係に変化が生じる。きっかけは吉田の深夜デートだった。 お相手は、人気ハーフモデルの加賀美セイラ(28才)。5月、都内のバーでデートをするふたりの姿を女性セブンが報じた。

「体を密着させて、すごくいい雰囲気でした。彼女がキスをせがむようなポーズをすると、栄作さんはまんざらでもない様子で顔を近づけてみたり…。深夜1時過ぎに一緒のタクシーで帰って行きました」(居合わせた客)

関連記事

トピックス

安福久美子容疑者(69)の高場悟さんに対する”執着”が事件につながった(左:共同通信)
「『あまり外に出られない。ごめんね』と…」”普通の主婦”だった安福久美子容疑者の「26年間の隠伏での変化」、知人は「普段通りの生活が“透明人間”になる手段だったのか…」《名古屋主婦殺人》
NEWSポストセブン
兵庫県知事選挙が告示され、第一声を上げる政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏。2024年10月31日(時事通信フォト)
《名誉毀損で異例逮捕》NHK党・立花孝志容疑者は「NHKをぶっ壊す」で政界進出後、なぜ“デマゴーグ”となったのか?臨床心理士が分析
NEWSポストセブン
2025年九州場所
《デヴィ夫人はマス席だったが…》九州場所の向正面に「溜席の着物美人」が姿を見せる 四股名入りの「ジェラートピケ浴衣地ワンピース女性」も登場 チケット不足のなか15日間の観戦をどう続けるかが注目
NEWSポストセブン
「第44回全国豊かな海づくり大会」に出席された(2025年11月9日、撮影/JMPA)
《海づくり大会ご出席》皇后雅子さま、毎年恒例の“海”コーデ 今年はエメラルドブルーのセットアップをお召しに 白が爽やかさを演出し、装飾のブレードでメリハリをつける
NEWSポストセブン
昨年8月末にフジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚さん
「今この瞬間を感じる」──PTSDを乗り越えた渡邊渚さんが綴る「ひたむきに刺し子」の効果
NEWSポストセブン
三田寛子と能條愛未は同じアイドル出身(右は時事通信)
《中村橋之助が婚約発表》三田寛子が元乃木坂46・能條愛未に伝えた「安心しなさい」の意味…夫・芝翫の不倫報道でも揺るがなかった“家族としての思い”
NEWSポストセブン
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
「秋らしいブラウンコーデも素敵」皇后雅子さま、ワントーンコーデに取り入れたのは30年以上ご愛用の「フェラガモのバッグ」
NEWSポストセブン
八田容疑者の祖母がNEWSポストセブンの取材に応じた(『大分県別府市大学生死亡ひき逃げ事件早期解決を願う会』公式Xより)
《別府・ひき逃げ殺人》大分県警が八田與一容疑者を「海底ゴミ引き揚げ」 で“徹底捜査”か、漁港関係者が話す”手がかり発見の可能性”「過去に骨が見つかったのは1回」
愛子さま(撮影/JMPA)
愛子さま、母校の学園祭に“秋の休日スタイル”で参加 出店でカリカリチーズ棒を購入、ラップバトルもご観覧 リラックスされたご様子でリフレッシュタイムを満喫 
女性セブン
悠仁さま(撮影/JMPA)
悠仁さま、筑波大学の学園祭を満喫 ご学友と会場を回り、写真撮影の依頼にも快く応対 深い時間までファミレスでおしゃべりに興じ、自転車で颯爽と帰宅 
女性セブン
クマによる被害が相次いでいる(getty images/「クマダス」より)
「胃の内容物の多くは人肉だった」「(遺体に)餌として喰われた痕跡が確認」十和利山熊襲撃事件、人間の味を覚えた“複数”のツキノワグマが起こした惨劇《本州最悪の被害》
NEWSポストセブン
近年ゲッソリと痩せていた様子がパパラッチされていたジャスティン・ビーバー(Guerin Charles/ABACA/共同通信イメージズ)
《その服どこで買ったの?》衝撃チェンジ姿のジャスティン・ビーバー(31)が“眼球バキバキTシャツ”披露でファン困惑 裁判決着の前後で「ヒゲを剃る」発言も
NEWSポストセブン