たかまつ:日本の課題として生産人口の低下、少子高齢化というのがありますので、独身であり続けたいというよりも、「少子化対策のための恋愛を」と思っています。あと、「恋とは何なのか」はわかりました。
──まさに社会問題の解決策としての恋愛、ということですね…。そして、「恋」とは一体何なんですか?
たかまつ:恋とは「生理的覚醒が異性に対して起きること」ですね。この恋は、心拍数の上昇を伴います。だから、朝走るようにして、心拍数を上げやすい状況を作っています(笑い)。
──理想の男性像というものはありますか?
たかまつ:実は片思いもまだなので…。でも子供を5人は産みたいので、ぜひとは思っています。まあ、できたら知性と気品がある男性がいいですね。あとは、国会中継を家で見ながら熱いディベートしたいですね!
【たかまつなな】
1993年、神奈川県生まれ。フェリス女学院から慶応大学へ進学。現在、慶大4年生で、東京大学大学院情報学環教育部にも席を置く。2013年、『ワラチャン!U-20お笑い日本一決定戦』(日本テレビ系)優勝。「ご機嫌うるわシューベルト!」など、お嬢様言葉風に漫談を行う。2月20日に新宿ネイキッドロフト(東京)にて、下村健一氏(元TBS報道局アナ/元内閣審議官)らをゲストに招いたライブ「あと5ヶ月…どーする?!18才選挙権」を開催。
撮影■菅井淳子