芸能

人気占い師「フジテレビは運気が最悪。カトパン独立は正解」

退社のタイミングとしてはバッチリ?

 西洋占星術とタロットカードの占い師・キャメレオン竹田が、旬な有名人の未来を予測するシリーズ「“きゃって”に占い」。今回は、4月末でフジテレビを退社する“カトパン”こと加藤綾子アナについて占ってもらいました。

【プロフィール】
加藤綾子(かとうあやこ)
生年月日:1985年4月23日 30歳
出身地:埼玉県三郷市

 2008年、日本テレビ、TBS、フジテレビの3社から内定を受け、フジテレビにアナウンサーとして入社。1年目に『カトパン』でMCを努めると、『笑っていいとも!』、『めざましテレビ』、『ホンマでっか!?TV』などで活躍。2012年4月からは『めざましテレビ』のメインキャスターを務めていたが、2016年4月1日で卒業し、同年4月末でのフジテレビ退社が決まっている。

 * * *
──今回は、4月末にフジテレビから独立しフリーになる加藤綾子アナについて占っていただきたいと思います。長年出演してきた『めざましテレビ』も卒業しましたが、この時期でのフリー転身はどうなのでしょうか?

竹田:いまのカトパンさんは、ホロスコープ的に「何かに縛られたくない」という気持ちが表われてくる時期なんですよ。と同時に、自分が本当にやりたい方向に気づき始める時期でもあるので、独立のタイミングとしてはとても良かったんじゃないでしょうか。

──そしてこの4月からは週末夜のスポーツ番組『スポーツLIFE HERO’S』(フジテレビ系)のMCを務めています。

竹田:(タロットで占って)「運命の輪」というカードです。「チャンス到来」を意味するカードなので、スポーツ番組は良さそうですね。成功する流れです。

──フリーとしての第一歩は好調そうですね。ちなみに、フリーになった後、こんな仕事をしてみるといいかも…といったものはありますか? たとえば女優とか…。

竹田:生まれ持ったホロスコープ的には、とにかくしゃべる仕事が向いていると思います。映画の吹き替えなんかもいいかもしれないですね。女優はですね…(タロットで占う)「コインのクイーン」が出ました。これは資質があることを表し、体験して繰り返していくうちに身についていくという意味があるので、女優はちょっと時間がかかるかもしれませんが、地道にやっていけば、いつのまにか体得していけそうですね。

──なんでもできそうですね。ということは、やはりフリーになるのは正解という感じですね。

関連記事

トピックス

永野芽郁の近影が目撃された(2025年10月)
《プラダのデニムパンツでお揃いコーデ》「男性のほうがウマが合う」永野芽郁が和風パスタ店でじゃれあった“イケメン元マネージャー”と深い信頼関係を築いたワケ
NEWSポストセブン
多くの外国人観光客などが渋谷のハロウィンを楽しんだ
《渋谷ハロウィン2025》「大麻の匂いがして……」土砂降り&厳戒態勢で“地下”や“クラブ”がホットスポット化、大通りは“ボヤ騒ぎ”で一時騒然
NEWSポストセブン
声優高槻かなこ。舞台や歌唱、配信など多岐にわたる活躍を見せる
【独占告白】声優・高槻かなこが語る「インド人との国際結婚」の真相 SNS上での「デマ情報拡散」や見知らぬ“足跡”に恐怖
NEWSポストセブン
人気キャラが出現するなど盛り上がりを見せたが、消防車が出動の場面も
渋谷のクラブで「いつでも女の子に(クスリ)混ぜますよ」と…警察の本気警備に“センター街離れ”で路上からクラブへ《渋谷ハロウィン2025ルポ》
NEWSポストセブン
クマによる被害
「走って逃げたら追い越され、正面から顔を…」「頭の肉が裂け頭蓋骨が見えた」北秋田市でクマに襲われた男性(68)が明かした被害の一部始終《考え方を変えないと被害は増える》
NEWSポストセブン
園遊会に出席された愛子さまと佳子さま(時事通信フォト/JMPA)
「ルール違反では?」と危惧する声も…愛子さまと佳子さまの“赤色セットアップ”が物議、皇室ジャーナリストが語る“お召し物の色ルール”実情
NEWSポストセブン
(時事通信フォト)
「日本ではあまりパートナーは目立たない方がいい」高市早苗総理の夫婦の在り方、夫・山本拓氏は“ステルス旦那”発言 「帰ってきたら掃除をして入浴介助」総理が担う介護の壮絶な状況 
女性セブン
9月に開催した“全英バスツアー”の舞台裏を公開(インスタグラムより)
「車内で謎の上下運動」「大きく舌を出してストローを」“タダで行為できます”金髪美女インフルエンサーが公開した映像に意味深シーン
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる(クマの画像はサンプルです/2023年秋田県でクマに襲われ負傷した男性)
《コォーってすごい声を出して頭をかじってくる》住宅地に出没するツキノワグマの恐怖「顔面を集中的に狙う」「1日6人を無差別に襲撃」熊の“おとなしくて怖がり”説はすでに崩壊
NEWSポストセブン
「原点回帰」しつつある中川安奈・フリーアナ(本人のInstagramより)
《腰を突き出すトレーニング動画も…》中川安奈アナ、原点回帰の“けしからんインスタ投稿”で復活気配、NHK退社後の活躍のカギを握る“ラテン系のオープンなノリ”
NEWSポストセブン
真美子さんが完走した「母としてのシーズン」
《真美子さんの献身》「愛車で大谷翔平を送迎」奥様会でもお酒を断り…愛娘の子育てと夫のサポートを完遂した「母としての配慮」
NEWSポストセブン
11歳年上の交際相手に殺害されたとされるチャンタール・バダルさん(21)千葉県の工場でアルバイトをしていた
「肌が綺麗で、年齢より若く見える子」ホテルで交際相手の11歳年下ネパール留学生を殺害した浅香真美容疑者(32)は実家住みで夜勤アルバイト「元公務員の父と温厚な母と立派な家」
NEWSポストセブン