芸能

ディーン・フジオカ 占い的には「向こう10年人気継続」

占いではこの先10年は人気安泰?

 西洋占星術とタロットカードを使った独自の占いで人気の占い師・キャメレオン竹田が、旬な有名人の未来を予測するシリーズ「“きゃって”に占い」。今回は、人気沸騰中の俳優、ディーン・フジオカを占ってもらいました。

【プロフィール】
ディーン・フジオカ
生年月日:1980年8月19日 35歳
出生地:福島県

 大学卒業後、香港でモデルとして活動開始。2005年、映画『八月の物語』の主演で俳優デビュー。その後台湾に拠点を移し活躍する。2015年、NHK連続テレビ小説『あさが来た』の五代友厚役で日本国内での人気が爆発。プライベートでは、2012年に結婚、双子の子供がいる。

 * * *
──現在大人気の「おディーン様」ことディーン・フジオカさんを占っていただきたいと思います。

竹田:ホロスコープでパーソナリティーを見てみると、基本的に目立つのが好きな方です。でも、ちょっとだけお話がオーバーになっちゃいがちかもしれないですね。

──人前に出る職業には向いてそうですね。

竹田:その一方で、秘めた魅力を持っている人です。知れば知るほど、いろいろな面が見えてきて、とても面白い。実はスルメのような人ですね。

──内面はルックス以上の魅力がある、と。

竹田:あと、母性本能をくすぐりやすい。いま、女性週刊誌などで大人気となっているのも、当然のことでしょうね。そして、集中力が高くて、積極性もあります。

──去年の後半から一気に人気者になっているのも、集中力のおかげなのでしょうか?

竹田:そうかもしれないですね。実は、ここ1年くらいでホロスコープ上では性格に変化があったんですよ。これまでは、どちらかというと補助役というか、「周囲の人の役に立てればいい」みたいな控えめな性格だったんですが、これからの30年間はすごく積極的な性格に変わりました。いろいろな人と関わることがどんどん好きになってきて、人脈も広がって、仕事にも好影響を与えると思います。

──なるほど、ここ1年くらいで人気が急上昇しているのも納得ですね。

竹田:ある意味、これからの人生がディーンさんの本領発揮ですね。地下からやっと出てきたというか(笑い)。

──ディーンさんというと、俳優以外にも音楽活動をやったり、映画監督をやったりと、様々な方面で活躍していますが、何がいちばん向いているんでしょうか?

竹田:とにかくなんでもできちゃう人だと思うので、いろいろなことをどんどんやっていったほうがいいと思いますね。自分が面白いと思ったことを全部やったほうがいい。

──俳優だけにこだわる必要はない?

関連記事

トピックス

小林ひとみ
結婚したのは“事務所の社長”…元セクシー女優・小林ひとみ(62)が直面した“2児の子育て”と“実際の収入”「背に腹は代えられない」仕事と育児を両立した“怒涛の日々” 
NEWSポストセブン
松田聖子のものまねタレント・Seiko
《ステージ4の大腸がん公表》松田聖子のものまねタレント・Seikoが語った「“余命3か月”を過ぎた現在」…「子供がいたらどんなに良かっただろう」と語る“真意”
NEWSポストセブン
今年5月に芸能界を引退した西内まりや
《西内まりやの意外な現在…》芸能界引退に姉の裁判は「関係なかったのに」と惜しむ声 全SNS削除も、年内に目撃されていた「ファッションイベントでの姿」
NEWSポストセブン
(EPA=時事)
《2025の秋篠宮家・佳子さまは“ビジュ重視”》「クッキリ服」「寝顔騒動」…SNSの中心にいつづけた1年間 紀子さまが望む「彼女らしい生き方」とは
NEWSポストセブン
イギリス出身のお騒がせ女性インフルエンサーであるボニー・ブルー(AFP=時事)
《大胆オフショルの金髪美女が小瓶に唾液をたらり…》世界的お騒がせインフルエンサー(26)が来日する可能性は? ついに編み出した“遠隔ファンサ”の手法
NEWSポストセブン
日本各地に残る性器を祀る祭りを巡っている
《セクハラや研究能力の限界を感じたことも…》“性器崇拝” の“奇祭”を60回以上巡った女性研究者が「沼」に再び引きずり込まれるまで
NEWSポストセブン
初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン
指名手配中の八田與一容疑者(提供:大分県警)
《ひき逃げ手配犯・八田與一の母を直撃》「警察にはもう話したので…」“アクセルベタ踏み”で2人死傷から3年半、“女手ひとつで一生懸命育てた実母”が記者に語ったこと
NEWSポストセブン
初公判では、証拠取調べにおいて、弁護人はその大半の証拠の取調べに対し不同意としている
《交際相手の乳首と左薬指を切断》「切っても再生するから」「生活保護受けろ」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が語った“おぞましいほどの恐怖支配”と交際の実態
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン